冬の間は何をしてる??
落葉樹は、葉っぱを落とすため、土壌に栄養を与える効果があります。
常緑樹は、葉っぱを落とさないため、光合成を年中行うことができます。
同じ植物でも、色んなパターンの生存戦略があって興味深いですね。
昨年のオーゼキブルーは、若い枝がいくつも 発生して今年は飛躍の年となりそうです。 |
剪定箇所の下からしっかりと枝が発生してくれるので ありがたい品種です。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
無理せず!無理せず!
無理をしないということは、日常生活でも大事なことですよね。
全力疾走、全力投球というタイミングもあるかもしれませんが、どこかに余裕を作って置きたいですね。
例えば、ブルーベリーの品種も多種多様で、全力投球型な品種もあれば、無理しない品種もあってなんだか、人間みたいで面白いなと思います。
様々な植物の栽培を通じて、何か気づくことや思うことも出てくると思います。
人生に彩りを加えていきたいなと思っています。
【2024.12.28】
水やりは、週に1回で、お米のとぎ汁を 与えています。 |
弱々しいですが、窒素を少なめにして栽培するのが 良いみたいです。 |
有機石灰(卵の殻石灰)をたくさん散布してきましたが、 弱酸性がちょうどいいらしいです。 |
冬の間は、耐えてる。 無理をしてない。 |
支柱を差し込んでいきました。 |
可能であれば、ネットを張って誘引していきたいんですが どうなるんでしょうか。 |
たくさん収穫したいな~。 |
大きくなってきましたね。 あんまり大きくなりすぎると耐寒性が 落ちてしまうんですが・・・。 |
あおむしに食われた跡みたいなのですが、 今の時期に害虫はいないはず!! |
葉っぱは小さめですね。 初栽培ですので、葉っぱのサイズはよく分からないです。 |
支柱にたどり着くことは出来るんでしょうか??? |
不織布シートは寒冷紗と同じ??
寒冷紗(かんれいしゃ)と不織布シート、同じような素材ですが、どうやら少し違うものみたいですね。
今まであまり使い分けをしてきませんでした。ChatGPTにその違いを確認してみましょう。(以下 ChatGPTの回答)
寒冷紗(かんれいしゃ)と不織布シートは、農業や園芸で使われる資材ですが、それぞれ特性や用途が異なります。以下に主な違いをまとめました。
素材と構造:
用途:
特徴:
素材と構造:
用途:
特徴:
項目 | 寒冷紗 | 不織布シート |
---|---|---|
通気性 | 高い | 中程度 |
保温性 | 中程度 | 高い |
遮光性 | 日除けや遮光に適する | 遮光性は低め |
耐久性 | 高い(長期間使用可能) | 低い(消耗品として扱われる) |
使用目的 | 日除け、防霜、防風、害虫対策 | 保温、防霜、地温維持、害虫対策 |
選び方のポイント:
使いたい環境や目的に応じて選ぶと良いでしょう!
なるほど。
どうやら、私が柑橘系に施しているのは、不織布シートのようですね。
【2024.12.21】
冬場のいかにして凌ぎきるかで、 来春以降の収穫にも大きく影響を与えそうですね。 |
年内は、葉っぱもたくさん維持しています。 来年は3個の収穫を目標にしたいですね。 |
1月から2月、一番寒い時期がやってきましたね。 頑張れ!レモン!! |
クリスマスツリー化が負担だったか・・・
元気な元気なミリオンバンブーでしたが、クリスマスツリー用のイルミネーションをつけられて、置く場所も移動したのが良くなかったんでしょうね。
葉っぱが枯れていることに気づき、水やり&元の栽培スペースに戻す対応を行いました。
用土が底までカラカラでしたので、水不足というのが主要因なのかなと考えています。
安定感がある観葉植物も少しのバランスの崩れにより
いつもの栽培スペースは、床から150センチくらいのところですので 床付近よりも暖かいのです。 |
上のほうは、まだきれいな緑色ですね。 |
黄色くなった葉っぱは、おそらくもう戻らないでしょう。 細いので、どこかのタイミングで折れてしまうかも しれませんね。 |
どうだろう?剪定上手くいったのかな?
ハイブッシュ系のブルーベリーのチャンドラーは、私の栽培しているブルーベリーの中では最古参の品種です。
最近は若さで勢いよく生長するというよりも、落ち着きのある、深みのある生長を見せてくれています。
主枝の更新というのが近年の課題になっていました。
今のところ、勢いのある枝も出てきてくれていますので、剪定は上手く言っているのかなと思っています。
願わくば、あと一本上向きに強い枝が出てきてくれたらな~。 |
右のほうから、出てきてくれたらな~。 |
プランターの大きさはこれ以上大きくする予定はありません。 |
花芽はチャンドラーらしい大きいものですね。 この樹齢のブルーベリーになれば、花芽数の調整をする必要は ないですね。 |
ガラス越しでの日光でも問題なし!
ブルーベリーは、日光が好きな植物ではありますが、夏場なんかは、日光が強すぎて逆に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。
今年の夏は遮光という観点を取り入れた栽培もしてみようかなと思います。
冬場ガラス越しの日光で生育が悪くなる感じはありませんので、適度な日光というのが大事なのかもしれませんね。
【2024.11.16】
土増しをして、しばらくは、 ベランダで過ごすことになりそうです。 |
このままだと、あっという間に、幹が太くなって タグが切れてしまいそうです。 |
あったかそうだなぁ~と思いながら 見ています。 |
寒そうだなぁと思いながら 見ています。 |
プランターだとコンパクトに育てたい
皆様、年末年始いかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザなどの感染症が猛威を奮っていますね。
私インフルエンザに感染してしまいまして、思っていた余暇を過ごすことができませんでした。
予防接種をしていたのと、インフルエンザのお薬を飲むことで、薬を飲んでから24時間で症状は大幅に改善しましたが、やっぱりしんどい症状満載のインフルエンザだな~と思った次第です。
【2024.10.18】
コンパクトなのがファーシングと覚えましょう。 |
やわらかい葉っぱです。 |
葉っぱのサイズは小さめですね。 |
剪定の仕方で、樹形をコンパクトにするということに チャレンジしてしていきたいと思います。 |
花芽も小さいですがいくつか見つけることができます。 |
それでは植え替えていきましょう。 まずは通気口の位置決めです。 |
ブルーベリーを配置していきます。 |
雨が降っていますので、 大急ぎで作業を進めていきます。 |
用土を詰めていきます。 |
用土は、ココヤシチップの4Sサイズです。 |
完成しました。 |
排水してしまえば、 プランターはとても軽いものになります。 |
元気に過ごしてほしいと思います。 |
プランターが長く見えますが 実際はそんなに大きくないです。 |