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2025年3月5日水曜日

【観葉植物】引っこ抜かれたサンセベリア(2025.02.24)

 枯れた葉っぱがあったので、引っ張ったら抜けました!!

 ひょんなことから、サンセベリアの植替えを行うことになりました。

 植替えといういうか、用土なし空中栽培ですね。

 植替えなしのセラミスグラニューのハイドロカルチャー栽培の限界も感じる今日この頃です。

サンセベリアの状態は良さそうですが、
枯れた葉っぱを引っ張ると思いのほか強くて
「ぶちっ」という根っこがちぎれる音がしました。

そして、サンセベリアが抜けたことを瞬時に悟りました。

この際なので、サンセベリアを株分けして半分にしましょう。
そしてすでに空中栽培しているサンセベリアも
ジップロックが汚れていたので、一新しましょう。

サンセベリアは販売されているときは、
土にも入らず販売されていますもんね。
乾燥には強いはず!!

今後は、こんな感じでの栽培になるかと思います。
葉水散布が重要になりそうですね。

2025年3月3日月曜日

【キンカン】スイートシュガーは、強靭そうだな~(2025.01.18~02.09)

 来年収穫できるのかな?

 レモンがどんな一年を過ごすのか、何年か栽培しているとわかるようになってきます。

 キンカンは、栽培したことがないので、どんな栽培スケジュールになるか調べてみます。

 以下 ChatGPTから、抜粋

 (問)キンカンの1年間の栽培スケジュールや気をつけることはありますか?

キンカンの栽培スケジュールと育てる際のポイントをまとめました。ベランダ栽培でも育てやすい柑橘なので、管理をしっかりすれば美味しい実を収穫できますよ!


キンカンの1年間の栽培スケジュール

時期 作業内容
1~2月 ・収穫(完熟した実を摘み取る)・寒さ対策(防寒対策が必要)
3~4月 ・剪定(不要な枝を切る)・植え替え(鉢栽培の場合は2~3年に1回)
5~6月 ・新芽や花が出るので、害虫対策を強化(アブラムシやハダニに注意)
7~8月 ・水やりをしっかり行う(特に鉢植えは乾燥注意)・肥料(夏の追肥)
9~10月 ・果実が大きくなり始める・秋の追肥を行う
11~12月 ・果実が色づき始める(収穫間近)・寒さ対策開始

キンカン栽培のポイント

1. 日当たりの良い場所で育てる

キンカンは日光を好むので、ベランダでは 南向きの場所 に置くのが理想です。日照不足だと花つきが悪くなり、実がなりにくくなります。

2. 水やりはメリハリをつける

  • 春~夏(成長期): 土が乾いたらたっぷり水やり
  • 秋~冬(休眠期): 乾燥気味に管理(根腐れ防止)
    特に夏場の乾燥に注意し、鉢植えなら朝夕2回の水やりが必要になることも。

3. 適度な剪定で風通しを良くする

剪定のタイミングは 3~4月(収穫後) がおすすめ。

  • 内向きの枝混み合った枝 を整理し、日当たりと風通しを確保。
  • 徒長枝(長く伸びすぎた枝) も切ることで、コンパクトな樹形を維持できる。

4. 追肥は春・夏・秋に

キンカンは肥料を好むので、 3月・7月・9月~10月 に緩効性肥料を与えると実付きがよくなります。

5. 寒さ対策をする(特に鉢植え)

  • 冬場は 冷たい風を避ける(軒下や室内に移動)
  • 霜や凍結を防ぐために 鉢にわらや不織布を巻く

6. 害虫対策

春~夏にかけて、アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ などが発生しやすいです。

  • 見つけ次第、手で除去
  • 葉の裏もチェック(特に新芽や花の時期)
  • 木酢液や酢スプレーで予防(自然由来の対策も効果的)

まとめ

キンカンは柑橘の中でも 耐寒性が強く、病害虫に強い のでベランダでも育てやすいです。特に 日当たり、剪定、水やりのメリハリ を意識すると、毎年たくさん実をつけてくれますよ!

                                  以 上

 ハダニのハダニーがつくというのは、キツイですね~💦

【2025.01.18】

防寒対策は出来ていると思います。

ハダニを予防する薬剤があればいいんですが。。
【2025.01.25】
不織布シートでの防寒は簡単でした。

同じ構図の写真ばっかりですね。

【2025.02.09】
スイートシュガーというくらいですので、
甘いんでしょう。きっと。甘いんだ。

 以下 ChatGPTから抜粋

 (問)キンカンスイートシュガーはどんな味がしますか?

キンカン「スイートシュガー」 は、従来のキンカンより 甘みが強く、酸味が控えめ なのが特徴です。

味の特徴

  • 皮が甘い → 皮ごと食べると フルーティーな甘さ をしっかり感じる
  • 果肉も酸味が少なめ → 従来のキンカンは果肉が酸っぱいことが多いが、スイートシュガーは 酸味が控えめで食べやすい
  • ジューシーで食べやすい → 生食に向いていて、皮ごとそのまま食べると一番おいしい

普通のキンカンとの違い

  • 一般的なキンカンは 皮が甘く、果肉は酸味が強い のが普通
  • スイートシュガーは全体的にマイルドな甘さで食べやすい

どんな食べ方がおすすめ?

  • そのまま丸ごと 食べる(皮ごとが一番美味しい)
  • はちみつ漬け(より甘みが増して美味しい)
  • サラダやヨーグルトにトッピング(爽やかな風味がアクセントに)

酸味が苦手な人や、より甘いキンカンを探している人にはぴったりの品種ですよ! 😊

                              以 上

 生成AIの便利さに感嘆です。すごい時代になったものですね。

2025年3月1日土曜日

【ブルーベリー】フリッカー&ファーシングの混植(2025.2.22)

 フリッカーがベランダに仲間入り!!

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーという品種を購入しました。

 水ラク底面給水プランターの加湿問題をクリアするため、2本の苗木を植えるという突然の思いつきが浮かんだため、早速大関ナーセリーさんで苗木を購入しました。

 「1プランター:1苗木」の場合、水やりの水を吸い上げる力が弱いので、用土の加湿が続いてしまいます。

 それをクリアする一つの策として、「1プランター:2苗木」でスタートすることで、用土の加湿を防ぎたいと考えています。

フリッカーは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーの中でも
樹勢が強く私の中で信頼度があります。

通気口(点検口)をプランターの仕切りとしての
役割を追加しました。
混植といいながら、双方の根っこが絡まって欲しくないですね。
用土は、パーライトとココヤシピートの割合をかなり増やしています。

根張り素晴らしいですね。
大関ナーセリーさんも結構パーライト入ってますね。

もう少し近寄ってみます。
白い根っこは嬉しいですね。

根域が制限されることになるので、
結果としてコンパクトに育てられることも
期待しています。

2025年2月27日木曜日

【ブルーベリー】クレイワー到着!!だけど・・・(2025.02.21)

 主枝になる枝が、折れていました💦

 大関ナーセリーさんで、クレイワー2本、フリッカー1本の2年生苗を購入しました。

 この時期に購入するのは、初めてですが、注文して1週間程で到着しました。

 早くて嬉しいですね~。

 クレイワーがもしかしたら花を咲かしてくれたらな~と思ったりもしていましたが、なかなか現実は厳しいようです。

私はタイタンとクレイワーという2品種で
ラビッドアイ系のブルーベリーコンビをやってもらおうと思います。

梱包を開けました。
まず最初に思ったことは、2年生苗は小さいな~ということ。
あと、クレイワー2本とも主枝が折れていました。

残念ながら、一番長い枝が折れています。
その他の枝は、ひょろひょろ枝なので、キツイです。

フリッカーの枝は無傷だったので
良かったですが、一番奥のクレイワーの主枝も折れて
タグが「だら~ん」となっていました。

 「※ 破損、枯死等がありましたらご連絡ください」という文言が入ったチラシが同封されていましたので、一応メールで問合せをしています。

2025年2月25日火曜日

【えんどう】寒波きましたね~(2025.02.09)

 2月の寒さの厳しさを知る

 今年は、日本海側中心に大変な雪になっています。

 もう間もなく3月になりますので、一雨ごとに春に向かってくれるのかなと思っています。

日光に力があるので、影がしっかりと出ていますね。

何やら葉っぱが出てきましたね。
ホウレンソウなのかなと思っています。

花が咲くのが早すぎる気がします。

エンドウを栽培していると、
エンドウが良く目に付くようになりました。
紫色の花が咲いているのを見かけました。

もう一つのプランターのえんどうは、
地表でチカラを蓄えているみたいです。
いける!ってなれば上に向かっていくんでしょうね。

2025年2月23日日曜日

【ブルーベリー】タイタンの紅葉(2024.12.28~2025.01.18)

 タイタンの紅葉一気に広がる!!

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンは、3年生苗で早ければ来春以降の収穫が可能となります。

 ただ、受粉樹がないため、収穫は困難な状況です。

 となれば・・・。買うしかない、ブルーベリー苗をという話になってきますが、購入苗の情報は、苗木が到着し次第報告したいと思います。

 さて、今回は、タイタンの寒さは落ち着いていた12月から1月の状況について写真で振り返っていきましょう。

【2024.12.28】

地中部の見える化というのが、
2024年からの新しいチャレンジです。

用土の底には、水滴がついていますね。
地表面と底では全く違う環境が広がっていますね。

真っ赤な紅葉です。
綺麗ですね。

ここまで紅葉しますか!!

いきなり、このプランターに苗木を植えつけるよりも
少しずつ鉢増していくのが良いのは分かっているんですが・・・。


【2024.12.28】
通気口で何を見ているのかというと、
新しい根っこが張ってないかな~
用土の湿り具合はどうなのかな~ということです。

新しい根っこが確認できれば、
この用土は大丈夫だと安心できるのですが。

用土が気になってしまいます。

底面給水プランターは、水やりをした水が底に
溜まるためどうしても、底が加湿気味になってしまいますよね。

水やりも、根っこがありそうなところに水をあげよう
という気持ちで行ってしまいます。

根っこがペットボトルからぎっしり見れるようになればいいんですが。

植え付けた苗木と用土の境界がよくわかります。

タイタン(Titan)

週に1ペースでの水やりです。

白い粒は、パーライトです。

花芽とるか取らないか、それが問題です。

君たちは、このあとの寒波を知らない。

2025年2月21日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの鉢戻し(2025.02.15)

 小さなスリット鉢にお引越しです。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワー。

 葉先が枯れて茶色くなり、あっという間に、落葉。

 このまま枯れるかと思いきや、水やり頻度を減らして加湿にならないようにしながら、通気口から点検作業を行ってきました。

 ブルーベリー全体の栽培法を大きく見直す流れがあり、体調不良のクレイワーは、一度小さな鉢にお引越しです。

 注目の根っこの様子を確認してみましょう。

通気口(点検口)を取り外していきます。

貴重な貴重なブルーベリーです。
送料も含めると高い買い物です。

点検口を外すとこんな感じです。
蓋を外さなくても、ペットボトル丸ごと外すと
分かりやすいですね。

株元を持って慎重に引き抜きます・・・
思った以上に簡単に抜けました。
ほとんど植え付けた状態で、周りに根っこが広がっている様子は
ありませんね。

白い根っこ見えますか!!!
用土が落ちないので、
根っこが動き出しているのは間違いなさそうです。

分かりにくいかもしれませんが、横に少し広がっています。
本体の根っこは、購入した時と変化はありませんでした。

スリット鉢に植替えです。

用土は新しい配合比率のスペシャル用土です。

2025年2月19日水曜日

【あれこれ】最近買ったもの(パーライト)(2025.02.15)

 待ちに待ったパーライト

最近ずっと探していたものがあります。

100円ショップで売っている「パーライト」です。

新しいブルーベリー栽培用土の鍵となる存在ということで、たくさん購入したパーライトをしっかりと使っていきたいと思います。

パーライトのほかに、ココヤシピート系の資材も購入しました。