フリッカーは耐えられて、ファーシングは耐えられないワケとは??
今回は、ファーシングが、枯れていくまでを写真で振り返っていきます。
悲しいことですが、同じブルーベリーでありながらも、不調にならない品種があるということも分かってきました。
今回は一気に写真で振り返っていくため、コメント出来ていない写真もありますが、ご容赦ください。
それでは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーのファーシングの様子を写真で振り返っていきましょう。
【2025.04.23】
アーリーセーフの散布を行っていたのですが、 そういうのも影響してたりするのかな~。 |
全く問題点が見つからない順調な生育に見えます。 |
疑惑の目で見た時、ここですよね。 違和感が出てくるのが。 |
ただ、実は順調そうなんですよね。 |
ここで、一体何ができたのか? 水やりは根腐れに気をつけながら やっていたと思っているのですが。 |
水切れの症状でもあるし、 根腐れの症状でもあるというのが 私を悩ましているんです。 |
通気口の様子を確認しましょう。 根腐れするような用土環境には見えないんです。 |
用土下部あたりの 湿り具合が解消されず、ずっと湿っているというのであれば 根腐れしてしまうのかな~と。 |
実家に置いているブルーベリーの通気口もこんな感じなんですよね~。 |
同じプランターに植わっている フリッカーは変化はないんです。 |
水やりの量を一段と減らしていきます。 |
若葉が出てきたりと 改善の兆しのように感じたのですが・・・。 |
本来は調子が悪くなれば、摘果すべきだったかもしれません。 私の心の奥底でもうダメかもしれないと観念していたから 行動が取れませんでした。 |
落ちる葉っぱと若葉のコントラスト。 |
一気に来ましたね。 |
水やりを控えていても、思いのほか 湿っています。 |
表層の土を除けていくと、 こんな感じです。 確かに湿っています。 |
止水キャップはずっと開けているので プランター内はかなり通気はできているはず。 |
引っこ抜いて確認しましょう、 用土がドロドロという感じもないです。 これで根腐れしていくのか~というのが、毎度の 私の感想となります。 一方で、水切れで枯れたという結論に持っていくのは難しそうです。 |