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2021年4月19日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの森が出来るまで(2021.02.28~2021.04.03)

 昨年は、ナンタヘーラの森が、害虫に狙われたのです。

 昨年のラズベリーの「ナンタヘーラ」を思い起こすと、ナンタヘーラの森ができたことに喜んでいたのも束の間、あっという間に「葉ダニ」に、ほぼ壊滅というところまで追い込まれました。

 その後、「コロマイト乳剤」の投入により、何とか持ち直すことができましたが、昨年、空芯菜に襲い掛かったダニは、「コロマイト乳剤」の効果がありませんでした。

 そこで、今年は「ダニ太郎」を購入して、ダニの襲来に二段構えで備えています。 

【2021.02.28】

ナンタヘーラは、冬に完全に枯れてしまうので、
芽が出て来るまで、時間がかかります。


化成肥料のマグァンプKのサイズと比べても
まだまだ小さいことが分かりますね。


【2021.03.07】

1週間後。
プランターの上半分のほうが、
日光が当たるのか、先に出てきていますね。

近づいてみましょう。
柔らかそうな葉っぱですが、もう少ししたらトゲが
出てきて触ると痛くなります。

ナンタヘーラの若葉の色は、ビタミンカラーで
元気がでます。


【2021.03.14】

まだまだ葉っぱは小さいですね。

プランターの表土は、ココヤシファイバーで覆っています。

小さな芽が見つかりました。

【2021.03.19】

プランターの中でナンタヘーラで
覆われる部分が多くなってきましたね

あちらこちらからナンタヘーラが出てきて
そのうち森ができます。

ナンタヘーラの小さな森。

【2021.04.03】

ナンタヘーラの森できました。
このままいくと、
葉っぱが多すぎて風通しが悪くなっていくと思われます。

「葉ダニ」の被害がないナンタヘーラの
ストーリーを見てみたいですね。
そのうち、上に上に伸び出す枝が出てくるのです。

2021年4月17日土曜日

【ブルーベリー】タイタンの花の変化(2021.02.23~2021.03.27)

 ラビットアイ系「タイタン」の花の変化の様子

 前回のタイタンの様子から、更新が空いてしまいました。

 今回は、写真をふんだんに掲載しましたので。画面の表示が重くなってしまうかもしれませんがご容赦ください。

 

【2021.02.23】

花芽の肥大の様子。
少し暖かい日があれば開花しそう。

一つの花芽から、幾つかの花が咲く様子が分かると
思います。

品種によって、花の大きさ、色、形が様々です。

「花芽」と「葉芽」の違い分かりますでしょうか。


【2021.02.28】

1週間後花は咲きませんでしたね。
もういつでも準備出来ているといった感じでしょうか。

枝の先端部の花芽は、大きいサイズです。
他のエリアの花芽は、場所によって様々です。

上からみたタイタン。
順番は葉っぱよりも、花の展開が、先ですね。
桜も花が散り始めると、葉っぱが、ばっと展開してきますね。

今年のタイタンは、ほとんど花芽剪定していません。
今年の課題は、結実した果実を上手く肥大させることです。

大きな果実をたくさんお願いします。

【2021.03.07】

3月に入りました。
日中は暑く感じるようになってきました。

もうまもなく花が咲きますね。

ピンク色がかって見れますが
最終的には白い花になります。

このグリーンな若葉
元気でますね。

【2021.03.14】


毎回、もうそろそろ咲くかな。
と毎週思いつつ・・・
見ていますが。

まだ咲かないタイタンさん。

この枝は、剪定してしまってよさそうですね。

来週には、開花しているでしょう。


【2021.03.19】

咲いています!!!
前回から数日後、開花しました。

「食べきれないくらい
収穫できますよ。」と、タイタンが言っています。

枝の場所によって開花スピードが違うようです。

花をつけたら、肥料を与えて
結実後を見据えていきます。

マグァンプKを中心に、
100円ショップの化成肥料や有機肥料を
与えていきます。

タイタンの花の様子です。

【2021.03.27】

6分咲きといったところでしょうか。

葉っぱの展開も始まりました。
シェイプは、切れ長です。

こちらのエリアは、まもなく開花でしょう。

陽射しを浴びるタイタンの花。

若葉のグリーン。
綺麗ですね。

根元の様子です。
だいぶとしっかりとしてきました。

タイタンは、「半直立性」くらいでしょうか。
タイタンの果実が雨に当たると、裂果し易いので、
ベランダ栽培に最適な品種です。

2021年4月15日木曜日

【あれこれ】余った保冷剤の有効活用について(2021.04.04)

 「消臭剤」として活用できるそうです。

 冷凍庫の空きスペースが狭くなっているような気がしていたのですが、原因は、大量の保冷剤でした。

 捨てるのは少し勿体ないので、大量の保冷剤を何かに再活用できたらと思います。

 調べてみますといくつかの活用方法があるようで一例を示しますと。

 ① 園芸用の保水材として活用する。(注1)

 ② 消臭剤として活用する。(注2)

 ③ 扇風機に引っ付けて、冷風扇として活用する。

 園芸用土に混ぜると保水材として使うことができて、水やりの頻度を減らせるそうです。

 ただし、防腐剤等が入っているものを多いので、安全性の観点から見送りまして、

 今回は、中身を容器に移して「消臭剤」として活用してみようと思います。(注3)

 (注1) 吸水性ポリマーは、逆に周囲の水分を奪い去ってしまうという情報もあり。

 (注2) 吸水性ポリマー自体に消臭効果ないと記載されているという情報もあり。

 (注3) 保冷剤の想定外の活用ですので、自己責任の範囲内での利用になります。

そもそも、消臭剤がキチンと消臭しているかは、
日常生活で感じることができませんので、
気休め程度かもしれません。

ちなみに市販の消臭ビーズの中身は、
「植物性抽出剤」と
「高分子吸水性樹脂」のみでした。

まだまだ沢山ありましたが、今回は、
半分くらいの保冷剤に消臭剤としての
役割を与えてみましょう。

この保冷剤の原材料は、
水、吸水性ポリマー、防腐剤、フィルムでした。

どの保冷剤も同じような透明のポリマーが入っていました。

詰替え終了。数か月部屋の中に置いて、
その後燃えるゴミとして廃棄したいと思います。


○ その後の保冷剤の様子(2021.08.01)

  4か月が経過し、保冷剤は以下の写真のようになりました。
  中身が減ったので、「効果があった!」と自分に言い聞かせるしかないようです。
 
茶色に変化し、量もかなり減りました。
効果が分からないのが、実験的に辛いところですね。