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2021年5月23日日曜日

【あれこれ】バード達との戦いが今始まる!!(2021.05.09)

 早朝の鳥のさえずりは訪問の合図!?

 朝の目覚めは、心地良い小鳥のさえずりで~♪

 2021年2月頃。最近、鳥がベランダに来ていることは薄々気づいていました。

 日中も窓に近づくと、今まさに羽ばたっていく鳥の後ろ姿を見ることもしばしば。

 何気なく、壁や手すりに目をやると・・・!!!


 ビックリ!!!
 
 鳥の「フン」が、ついてるのではありませんか!!!!
 
 ベランダは、植物を栽培するスペースの他に、洗濯物を乾かすという用途もあります。
 
 鳥の「フン」で、綺麗になった洗濯物が汚れてしまうというのは、絶対に避けなければなりません。
 
 鳥が、どんどん集まって憩いの場にされてしまうのは勘弁ですね。

 それでは早速、100円ショップで購入したグッズで、鳥がベランダに飛来しない環境づくりを行っていきたいと思います。

【対策1】防鳥ネット

 まず最初に思いついたのは、「防鳥ネット」です。果樹栽培をしている身ですので、果実を鳥に狙われるというのも避けなければなりません。

 いずれ鳥に果実の存在を見つかってしまうことも考え、先手を打って「絶対に守り切る」という決意を鳥たちに見せたのです。 

防鳥ネットは、100円ショップでも
手に入りやすいグッズですよね。

【対策2】テグス(手芸用)

 テグスというのは、釣りの際に使われる糸(釣り糸)です。

  透明なので、鳥が見にくくテグスにぶつかった鳥が驚いてしまう作戦ですね。

  カラスには効果があると言われていますが、ベランダにいたのはカラスではなさそうですが・・・


【対策3】風車

 風でクルクル回転する風車ですね。

  日光に当たるとキラキラして鳥が警戒する作戦です。

  慣れられると効果が無くなってしまいそうですね。あと、風が強い日は、風車が飛んでいかないか心配になります。


【対策4】ネオジウム磁石

 渡り鳥の長距離飛行に地磁気を利用しているようです。超強力磁石で、鳥の体内の磁気コンパスを狂わして気持ち悪くさせてしまおうという作戦です。

  風で磁石が揺れるとなお良いということで、洗濯バサミに取り付けて物干し竿につけています。

2つ重ねて磁力アップさせてます。

【果たして、効果のほどは??】

 3月中旬頃に「対策1:防鳥ネット」を設置してから、5月上旬まで順次「対策4:ネオジウム磁石」まで対策を行いました。

 今のところ、鳥がベランダにいるところは確認していませんでしたので、今のところ目標は達成したと思います。

 ちなみに、防鳥ネットで、決意表明した段階で、ベランダに来なくなりましたので、一番重要なのは、決意を示すということなのかもしれません。

 ただし、鳥は賢いので、慣れてくると、効果が無くなってしまいますので警戒は続けていこうと思います。

2021年5月21日金曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの3月~5月の様子(2021.03.14~05.09)

 矮性品種だけど、大きくなる!?

 初めてマルベリーを育てているので、今年はどのようなスケジュールで一年を過ごしているのかを勉強できたらと思います。

 カシスと比べても、マルベリーは、春先の動き出しが早かったですね。

 まず、葉っぱ伸展し、花のようなものができて、5月上旬には果実が色づき始めているといったのが、上半期のスケジュールです。

 それでは、3月から写真でマルベリーのシャルロットリュスという品種を振り返っていきます。

 (注1) マルベリーの実は、ブラックベリーと同じく集合体なので、集合体恐怖症の

     方は苦手かもしれません。

 (注2) 5月にダニがついている写真が出てきますので、害虫が苦手な方はご注意

     ください。

【2021.03.14】

葉っぱが一斉に開きました。
矮性品種なので、
葉っぱも小さいのかと思っていましたが・・・

想像していた花とは違う物体が・・・
果たしてこれは花なのか??

植え替えしてかなりの期間経過しましたが、
根張りは広がっているでしょうか。

【2021.03.19】

葉っぱがひとまわり大きくなった印象です。

葉の色も濃くなってきました。

花のようなものについて知識を深めたいですね。
黒っぽいイガイガと、薄緑のイガイガがあったような
気がします。

【2021.03.27】

横方向への広がりが凄いですね。
縦方向に伸びていないので、ベランダ栽培
に適しています。

イガイガです。
じっくりと見ると結構な数ありました。

振り返ると、この時点は既に実になっているのかも
しているかもしれません。

あまり大きなサイズではないです。
1㎝くらいです。

【2021.04.03】

あまり変化はありませんね。

マルベリーは、いたみやすいので
流通してないようです。

葉っぱのサイズも大きくなってきました。

【2021.04.10】

実になってきてますね。

日光は、あまり当たらない場所に置いてますが、
生育は良さそうです。

【2021.04.15】

茂げってきましたね。

果実サイズどれくらいになりそうでしょうか。

マルベリーは、雌株、雄株2種類
育てる必要があるようです。
シャルロットリュスは、雌雄同株とのことです。

【2021.04.19】

GW前後は、毎年ダニの襲来があります。
ブラックベリー、ラズベリーが被害を受けています。
違う季節では、空芯菜も深刻な被害を受けました。


葉っぱがさらに大きくなっています。
マルベリー(桑)で、落葉高木で蚕の
餌として有名ですよね。

ということは、ケムシもつきやすいのかも
しれません。

【2021.04.29】

実のサイズは少し大きくなりましたが、
小さめですね。

何色になったら食べれるのでしょうか。

【2021.05.05】

果実が赤くなってきましたね。
黒くなってきたら、収穫期のようです。
葉っぱに異変を発見しました。色が抜けています。

裏を見てみると・・・
いました!!赤いタイプのダニです。

【2021.05.09】

収穫期が近づいてきましたね。

落ちているマルベリーを発見。
良く洗って試食しました。
すっぱいゴーヤの味がしました。
ピンク色は、食べられたものじゃありません。

ピンク色になってから、食べれるまで
どれくらいかかるんでしょうね。

鳥にも見つかりやすくなっています。
2021年は鳥との戦い元年です。

2021年5月19日水曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの最近の様子(2021.04.24&05.01)

 オーゼキブルーもイイ感じ!!

 本格的にココヤシチップ主体用土での栽培に切り替えてから、現時点では大きな問題なく各ブルーベリーは生育できています。

(ココヤシチップ主体用土に適合出来なかったブルーベリーたちが枯死して、残った品種がたまたま適合出来ているだけなのかもしれません)

 ただ、本来推奨されている酸性土壌などのピートモス主体用土で栽培した方が、生育が良い可能性もありますね。

 さて、ブルーベリーのシーズンは、開花から結実に向かっていく一年でも一番楽しいシーズンに入りますが、

 同時にコガネムシ(住友化学園芸HP)の成虫が飛来してくるシーズンに突入していきますので、土中に産卵されないような対策も忘れずに。

【2021.04.24】

ウッドチップは、コガネムシの産卵を
防ぐ効果があると言われていますね。

オーゼキブルーは、収量は少なめです。

だだ、味は食べた中でも一番ですね。

下からみたオーゼキブルー。

花が少ないのは、若い枝が少ないのも
影響しているかもしれませんね。


幹の途中から、芽のようなものが!!
様子を見守っていきましょう。

【2021.05.01】

若い枝が望まれているオーゼキブルーですが。

新しく芽が出てきています!!


実が肥大化し始めています。
果実サイズは、中くらいです。

光を浴びるオーゼキブルー。

2021年5月17日月曜日

【カシス】念願の花が咲きました。(2021.03.07&04.19&04.25&05.04)

 久しぶりのカシス更新です!

 春になりますと、色々な植物が活発になっていきますので、どちらかというと派手さがないカシスは、目立たない存在になってしまいます。

 しかし、目を凝らしていると、思わぬ発見があったり、なかったりするのです。

 小さな変化を楽しんでいきましょう。

【2021.03.07】

3月になって、他の植物は、春の装いになっていく
のですが、カシスは、出足が遅めです。

葉っぱが出てきそうですね。

根元の様子です。

北向きで、日光が当たる時間も短い環境下での
栽培になります。
背を高くしても光が当たらないことを
このカシスは知っているのでしょう。


【2021.04.19】

写真でみると、一月で随分と
姿が変わったのが分かりますね。

春の葉っぱは、元気が良くていいですね。

緑の若い枝が、グングン伸びていきます。


【2021.04.25】

カシスの花を確認しました。

目立ちにくい花ですね。
緑色に近いカラーリングです。

ふっすら白く見えますね。

今のところ確認できているのは、
この花だけです。

他のところには、花が咲いていません。


【2021.05.04】

次々と花が咲くかなと思って探しますが。

新たな花は見つけられていません。

まだまだ花が咲く可能性ありますので
しっかり観察したいと思います。
実ができてます。目立たない花でしたが
受粉に成功したんですね。