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2020年4月26日日曜日

【ミニトマト】第1回 家庭菜園は、元を取れるのか?(2020.04.25)

今回は「ミニトマト」を栽培してみようと思います。

 家庭菜園を推し進めていく上で、手強い家庭菜園反対派の意見として、「スーパーで買った方が安い。」というものがあります。

 確かに、家庭菜園は、旬の野菜を育てることになりますので、スーパーの価格も安くなっています。

 この家庭菜園反対派の理論を打ち破るためには、「できるだけたくさん収穫する」「できるだけ低コストで栽培する」ということが不可欠となってきます。

 そもそも、家庭菜園は、「自分で栽培する」ということに価値を見出しているという側面もあると思いますが、

 今回は、「栽培にかかった費用」以上に収穫できるか(元を取れるか)をチャレンジしたいと思います。
 
 チャレンジする野菜は、「ミニトマト」です。

 ミニトマトは、家庭菜園でも人気がありますし、初心者でもたくさん収穫しやすいということで、ホームセンターを巡って苗を選んできました。

 【ホームセンター コーナン】最安値は、税抜58円(税込63円)です。たくさんの品種がありましたが、ここでは、お目当ての品種はありませんでした。




【カインズホーム】最安値は、税込60円です。カインズにお目当ての品種がありましたので購入しました。

 


購入した品種は、こちらです。
「千果」という品種です。
スーパーで一般的に販売されている品種らしいです。

 かかった費用の計算は次回に続きます。