今回は「ミニトマト」を栽培してみようと思います。
家庭菜園を推し進めていく上で、手強い家庭菜園反対派の意見として、「スーパーで買った方が安い。」というものがあります。
確かに、家庭菜園は、旬の野菜を育てることになりますので、スーパーの価格も安くなっています。
この家庭菜園反対派の理論を打ち破るためには、「できるだけたくさん収穫する」「できるだけ低コストで栽培する」ということが不可欠となってきます。
そもそも、家庭菜園は、「自分で栽培する」ということに価値を見出しているという側面もあると思いますが、
今回は、「栽培にかかった費用」以上に収穫できるか(元を取れるか)をチャレンジしたいと思います。
チャレンジする野菜は、「ミニトマト」です。
ミニトマトは、家庭菜園でも人気がありますし、初心者でもたくさん収穫しやすいということで、ホームセンターを巡って苗を選んできました。
【ホームセンター コーナン】最安値は、税抜58円(税込63円)です。たくさんの品種がありましたが、ここでは、お目当ての品種はありませんでした。
【カインズホーム】最安値は、税込60円です。カインズにお目当ての品種がありましたので購入しました。
購入した品種は、こちらです。 「千果」という品種です。 スーパーで一般的に販売されている品種らしいです。 |