Translate

2020年10月12日月曜日

【ブルーベリー】新品種導入!!クレイワーとフリッカー(接ぎ木)(2020.10.10)

 オンラインショップで購入後すぐ到着!!

 10月1日(木)の早朝にサイトを覗いてみますと、在庫数が少なくなっていましたが、目当ての品種がありましたので購入しました。(日付が変わるタイミングくらいがベストなのかもしれません。)

 ホームページにも記載がありますが、「在庫数なし」となっていても、いくらかは補充されるようですので、気になる方は時々ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか。

 今回購入した品種は、クレイワー(ラビッドアイ系)とフリッカー(接ぎ木 サザンハイブッシュ系)の2品種です。

 まず、「クレイワー」についてですが、果実が目玉おやじみたいで気持ち悪いですが、タイタンを開発したジョージア大学ということで、以前から気になっていました。

 ラビッドアイ系の「セイボリー」のように枯死しないように栽培したいと思います。

 続いて、「フリッカー(接ぎ木)」についてですが、パテント品種は出来るだけ失敗しなくない!ということで、接ぎ木品種の中で、セレクトしました。

 樹勢は非常に強く、収穫量も多いということで、期待の品種です。

購入してから10日も経たずに届きました。
早速開けてみましょう。

その前にパキラと背比べ。

左がクレイワーです。
右がフリッカーです。

植え替え作業を実施

 台風が近づいて来ているという情報がありましたので、台風が過ぎ去るまでは、室内で待機してもらっていました。

 無事台風が過ぎ去ったので、早速植替えをしていきましょう。

 今後、植替えの予定もありますので、暫定の植替えとなります。 

巻尺の下が折れ曲がっていますが、
おおよそ、70㎝くらいです。
2年生苗を購入しましたが、大きいですね!

上から見たクレイワー。
葉っぱの形状がシャープですね。

続きまして、フリッカー(接ぎ木)です。

横に並んでもらいました。

クレイワーの根張りの状況です。
まだ根張りに余裕がありそうです。

フリッカーの根張りです。
接ぎ木苗だけあって、根っこが充実していますね。


白いのが、パーライトだと思います。
やはり基本用土は、ピートモスでしょうか。

こちらもパーライト含有していますね。
少し底のほうが泥化していますね。

マグァンプKを元肥として混ぜ込みました。
一旦ココヤシピートを入れました。

 今後の2品種の活躍に注目していきたいと思います。