これから厳しい環境に身を置くことに
サザンハイブッシュ系のフリッカー(接ぎ木)とラビッドアイ系のクレイワーは、これから厳しい環境に身を置くことになります。
ベランダ栽培に加えて、寒さや風雨は厳しいですし、害虫にやられる可能性も高いです。
そして、ほったらかしに近い状態で管理されることになります。
さらに、今回は、ココヤシチップ(50%)・ココヤシピート(50%)配合用土での栽培となりますが、頑張ってほしいと思います。
なお、ココヤシチップ・ココヤシピートについては、念のため塩抜きという作業をすべきかもしれませんがしていません。
横に並べると、フリッカーは、かなり小さく見えますね。 ベランダ栽培は暖かいのかほとんど紅葉していません。 |
オーゼキブルーと並べてみました。 |
ノビリスと比較してみました。 |
直立性です。直立性は省スペースなので プランター栽培に向いています。 |
クレイワーです。 |
こちらは、フリッカー(接ぎ木)です。 少し紅葉を始めていますね。 |
花芽が確認できます。 早生品種ですのでしょう。花芽の肥大は早いですね。 |
フリッカーの根張りを確認しましょう。 以前植替え作業したときは、 ココヤシピート100%用土を使いましたね。 |
こちらは、クレイワーです。 「クレイワー」って少し言いにくいです。 「クワイヤー」と間違いやすいです。 |
植え付け終了しました。 浅根性なので、ある程度根張りしたら、 土を足していこうと思います。 |
マグァンプK(大粒)は、効果2年間 というところに惹かれますよね。 ズボラ栽培に最適。 |
クエン酸を振りかけて終了です。 後日、ウッドチップでマルチングします。 |