クレイワーも元気そうでした。
今年の秋に「ココヤシチップ主体用土」での栽培というかたちに移行しまして、ブルーベリー栽培の新しい実験がスタートしたばかりです。
ココヤシチップ主体用土が、ブルーベリーに与える影響はこれから観察していくとして、
プランターが更に軽くなったことにより「腰」への負担が軽減されるというメリットが人間側にはありそうです。(反面、風には弱くなります。)
さて、クレイワーの現在の状況ですが、花芽が膨らみ始めていましたが、フリッカーと同じく、花芽のほとんどを摘み取ってしまいました。
クレイワーの見た目の特徴として、オリーブみたいな感じの鋭いかたちの葉っぱが挙げられますね。
新品種の栽培というのは、新しい発見がありますので、今後の生長が楽しみです。
導入した新品種の多くが生育不良になっていきます。 過酷な環境で生き残った品種というのは、 強靭な品種の参考となるかもしれません。 |
葉っぱのサイズも比較的大きいです。 |
直立性の樹形です。 |
ほとんどの花芽は取り除きました。 |
下のほうから、紅葉を始めていますね。 |