Translate

2020年12月29日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの現在の状況(2020.12.26)

 クレイワーも元気そうでした。

 

 今年の秋に「ココヤシチップ主体用土」での栽培というかたちに移行しまして、ブルーベリー栽培の新しい実験がスタートしたばかりです。

 ココヤシチップ主体用土が、ブルーベリーに与える影響はこれから観察していくとして、

 プランターが更に軽くなったことにより「腰」への負担が軽減されるというメリットが人間側にはありそうです。(反面、風には弱くなります。)

 さて、クレイワーの現在の状況ですが、花芽が膨らみ始めていましたが、フリッカーと同じく、花芽のほとんどを摘み取ってしまいました。

 クレイワーの見た目の特徴として、オリーブみたいな感じの鋭いかたちの葉っぱが挙げられますね。

 新品種の栽培というのは、新しい発見がありますので、今後の生長が楽しみです。

導入した新品種の多くが生育不良になっていきます。
過酷な環境で生き残った品種というのは、
強靭な品種の参考となるかもしれません。

葉っぱのサイズも比較的大きいです。

直立性の樹形です。

ほとんどの花芽は取り除きました。

下のほうから、紅葉を始めていますね。