昨年のリベンジに成功したタイタン
いや~、やりました!!
去年の悔しさをバネにして、見事な実をたくさんつけてくれました。(悔しかったのは主に私だと思いますが・・・)
大関ナーセリーさんのパテント品種「タイタン」は、素晴らしいラビッドアイ系の品種ですね。
バリっと、実がしまっていますし、ザラザラとした種も下に感じない、特大サイズ・・・
収穫するときに、少し当たってしまった実が数個落果しましたが、付け根の緩さも気になりません。
雨が当たりにくい環境下での栽培環境があるならば、タイタンは自信をもってオススメできますね。(雨に当たると実が割れやすいので、露地栽培は、違った評価になるかも)
去年は、10個もいかない収穫でしたが、 今回は、次々とブルーに色づいてくれています。 |
付け根のところをご覧ください。 付け根の部分が、ミドリ色から、紫色に 変色していますね。これが、分かりやすい収穫の 合図です。 |
この収穫のサインを出してくれない 品種もあったりします。 |
ノーザンハイブッシュ系かと思うくらい 大きい実です。形は、扁平型です。 |
肝心の味なのですが、今年は、 感動する味というわけではありませんでした。 来年の課題は、「味」です。 |
ラビッドアイ系でこのサイズの実ですから 驚きですね。 |
収穫後に大規模な剪定を行い来年に向けて 準備を進めていきたいと思います。 |
ブラックベリーが、かなり鳥に狙われたのですが、 ブルーベリーは、まだ見つかっていません。 |
残りのたくさんの実が大きくなってくれるか どうか・・・。それまでは成功かどうかは わかりません。 |
ボリューム感を出すためにコップの中に入れて みました。 |
上からみたところ、収穫適期だと思って 収穫しても、まだ完全に色づいていないもの もチラホラ。 |
並べてみました。 |
斜め上からの視点から。 |
真上からの視点。 |