ハイドロカルチャーは、緩やかな生育です。
現在、栽培中の観葉植物は、「セラミス」や「ゼオライト」を用土とするハイドロカルチャー栽培をしています。
いずれの植物も生育速度はかなり遅いため、植替え頻度を減らすことができる点は、ハイドロカルチャー栽培の大きなメリットだと思います。
さて、アルテシーマゴムの最近の様子ですが、古い葉っぱを2枚落としてから、新葉の展開を始めました。
購入した際についていた葉っぱは、全て入れ替わったことになります。
【2022.07.28】
葉っぱを落として、2枚の葉っぱとなりました。 そして、少し芽が動き始めました。 生長点付近の殻のようなものが外れ出しています。 |
【2022.08.04】
とても小さな葉っぱです。 この葉っぱを展開させるのに、相当長い期間を準備していたようです。 |
【2022.08.11】
葉っぱが開いた後の大きくなるスピードには驚かされます。 すぐに葉っぱを大きくして光合成しないといけませんもんね。 |