品種の評価も変化していきます。
幼木の時の評価から、栽培年数が増えていくにつれて評価が変わっていくこともあるでしょう。
最新品種は、栽培したことのある人が少ないので、栽培している方から、色々な情報が出てくることは有益ですし、私もかつて様々な方のブログを訪れて、勉強させてもらっていました。
オーゼキブルーは、2本購入して、1本はすぐに枯れてしまいました。
その印象もあり、「オーゼキブルー=弱い品種」というイメージがありました。
ただ、ココヤシチップ主体用土で、強く生きているのを見ていると、ある程度大きくなれば、力強さも加わってきた気がしています。
果実は、ピカイチの品種ですので、これからも観察していきたい品種です。
若い枝も発生し始めています。 上手く主枝更新が出来れば良いのですが、 上手くいきそうな気もします。 |
こんな細い枝に、こんなに実をつけさせて!! と𠮟られそうですが、ありのままの姿でしたね。 |
思いのほか、たくさん実をつけています。 |
新しい枝の発生は、嬉しいものです。 |
力を秘めた品種なのかもしれません。 そうであって欲しいですね。 |