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2023年7月15日土曜日

【ブルーベリー】花が咲いた後に肥料はNG??(2023.06.03~06.04)

 メロンは、肥料を切って甘さを増すようにするようです。

 花は咲くけど、実にならないのは、何故??

 ここ数年、ブルーベリー栽培で疑問に思っていることです。

 タイタンもクレイワーもたくさん花が咲きますが、全てが実にならず、花のまま枯れてしまうものや、実になっても肥大しないという状況が見受けられます。

 YouTubeで、果実の甘さと肥料についての動画を観ていますと、私が花が咲いたタイミングでたくさん肥料を与えているのが、果実の肥大に悪影響になっている可能性があるなと思いました。

 肥料が切れてしまうと、子孫を残さないといけないと感じて、甘い実がたくさん出来るという内容でした。

 今後のブルーベリー施肥計画は、以下のようにしたいと思います。

 収穫後~秋頃・・・・・・・緩効性肥料で、長期間に渡って栄養を蓄えてもらう。

 開花前・・・・・・・・・・液体肥料を1度散布して、最後の栄養補給をしてもらう。

 開花期・果実肥大期・・・・無施肥で、耐え抜くことで、栄養を果実に集中してもらう。

 【参考動画:科学的に楽しく自給自足ch】

【深掘り解説】野菜・フルーツの甘さを追肥で引き出す方法【スイカ・メロン・トマト・サツマイモ・フルーツ全般】


【2023.06.03】

待望の新枝です🌞
剪定をしなくても、発生してくれるのですね。

今年のタイタンは、多くの花が咲きましたが、
肥大化のステージに進んだものは、多くはありません。

サイズも昨年よりも小さめです。
摘花などをサボってしまったからでしょうか。


【2023.06.04】
少しずつ肥大を続けています。

葉っぱの調子も良さそうです。

スネークイーター作戦です。
ネットが良く効いている気がします。

収穫まであと2~3週間ほどです。