メロンは、肥料を切って甘さを増すようにするようです。
花は咲くけど、実にならないのは、何故??
ここ数年、ブルーベリー栽培で疑問に思っていることです。
タイタンもクレイワーもたくさん花が咲きますが、全てが実にならず、花のまま枯れてしまうものや、実になっても肥大しないという状況が見受けられます。
YouTubeで、果実の甘さと肥料についての動画を観ていますと、私が花が咲いたタイミングでたくさん肥料を与えているのが、果実の肥大に悪影響になっている可能性があるなと思いました。
肥料が切れてしまうと、子孫を残さないといけないと感じて、甘い実がたくさん出来るという内容でした。
今後のブルーベリー施肥計画は、以下のようにしたいと思います。
収穫後~秋頃・・・・・・・緩効性肥料で、長期間に渡って栄養を蓄えてもらう。
開花前・・・・・・・・・・液体肥料を1度散布して、最後の栄養補給をしてもらう。
開花期・果実肥大期・・・・無施肥で、耐え抜くことで、栄養を果実に集中してもらう。
【参考動画:科学的に楽しく自給自足ch】
【深掘り解説】野菜・フルーツの甘さを追肥で引き出す方法【スイカ・メロン・トマト・サツマイモ・フルーツ全般】
【2023.06.03】
待望の新枝です🌞 剪定をしなくても、発生してくれるのですね。 |
今年のタイタンは、多くの花が咲きましたが、 肥大化のステージに進んだものは、多くはありません。 |
サイズも昨年よりも小さめです。 摘花などをサボってしまったからでしょうか。 |
少しずつ肥大を続けています。 |
葉っぱの調子も良さそうです。 |
スネークイーター作戦です。 ネットが良く効いている気がします。 |
収穫まであと2~3週間ほどです。 |