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2023年11月29日水曜日

【ブルーベリー】大関ナーセリーさんの「最先端夏季剪定法」を導入へ(2023.11.12)

 2024年から、サザンハイブッシュ系ブルーベリーからどんどん導入していこうかな。と

 ブルーベリーは、ツツジ科なんですね。

 街路樹のツツジなどの剪定を思い出しますと、躊躇なく思い切ってチェーンソーみたいな機械で刈り込まれている気もしたり・・・

 ここ数年、ラビッドアイ系ブルーベリーのノビリスなどを見ていて思うのは、樹勢が強い品種は、収穫後にバッサリ剪定してしまったほうがいいんじゃないのかな?

 せっかくプランターで栽培するのに、あまり大きくし過ぎるのもな~。

 という思いもだんだんと大きくなってきました。

 ベランダで「コンパクト」に栽培できればもっとブルーベリー愛好家の方が増えるんじゃないかと思うのです。

 そんな中で、大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログをボーっと見ていますと興味深い記事がありました。

大関ナーセリーさんのカタログのリンクはこちらを クリック

大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログ2023から抜粋

 ユーリカという品種は、カタログから注文しない上に、まとまった数を注文する必要がありますし、開花が早いようですのでビニールハウスで蜂の巣箱を設置が推奨されている品種ですので個人的には、あまり関係ない品種ではありますが、取り入れたいなと思いました。

 (夏季剪定)

1回目を6月下旬の収穫後に地表部から70㎝で実施

2回目を8月下旬に地表部から1メートルで実施

ということで、コンパクトな樹形が保てそうな気もしてますし、主枝更新とか考えずに、

思い切ってズボラに管理していくほうが自分らしいんじゃないか・・・。 

 何か新しいことに常に挑戦していくこともありかなと思っています。

2023年11月27日月曜日

【あれこれ】最近買ったもの(ハイポネックス液6-10-5)

 園芸する方みんな知ってる液体肥料

 液体肥料は、世の中に数多とありますが、一番有名な液体肥料は、ハイポネックスの「ハイポネックス原液」じゃないでしょうか??

 今回は、商品に記載されているところを中心に細かく見ていきたいと思います。

 その前にまずは、ハイポネックス液6-10-5の商品紹介を公式HPのリンクを参照して基礎知識を得たいと思います。

 窒  素-リン酸-カ  リの配合比率は、6-10-5ということで、「チリカハミネ」と覚えます。

        

 〇リンサンを多く含む「山型」タイプで、植物を大きく育て、花数を増やし、次々と花 を咲かせます。特に根の生育が良くなり、植物を健全に育てます。

 リン酸が一番高く、「実肥」又は実の前段階の「花肥」に重きを置いていることが分かりますね。

 〇pHは、6~7の弱酸性です。

 液体肥料のpHって、あまり意識していなかった項目でしたね。水道水などに薄めて使用するので心配し過ぎる必要はないかもしれませんね。

「New レイシオ」という表記に引っ掛かりますよね。
発売は1978年で、2002年に、窒素-リン酸-カリの成分量割合を
5-10-5から6-10-5に変更したようです。

 微量栄養素も含まれているのがありがたいですね。苦土、マンガン、ホウ素が含まれているようです。

生産業者は、村上物産株式会社ですが、
生産した事業場の名称と所在は、何と底面に記載とありますね。
商品毎に違ったりするんでしょうか??
なんと、探しましたが見つからなかったです。
底には、アルファベットと数字の羅列とS-4やS-6などの記載はありました。
本社は大阪市淀川区宮原四丁目1番9号 新大阪フロントビル11階みたいですね。

 希釈倍率は、以下の通りです。

植物 庭植え植物
(花木・庭木・果樹・芝生)
倍率 250倍
水量 10L
キャップ 2杯
(40ml)
使用間隔 2週間に1回

植物 草花・野菜・バラ・キク・
観葉植物・花壇・菜園
倍率 500倍
水量 10L
キャップ 1杯
(20ml)
使用間隔 1週間に1回

植物 鉢花・洋ラン・球根・花木・
果樹・ハーブ
倍率 1000倍
水量 10L
キャップ 1/2杯
(10ml)
使用間隔 1週間に1回

植物 サボテン・東洋ラン・カンノンチク・
山野草・盆栽・幼苗
倍率 2000倍
水量 10L
キャップ 1/4杯
(5ml)
使用間隔 2週間に1回

 この記載をみて分かることは、使用間隔は、一番短くても「1週間に1回」なんですね。

2023年11月25日土曜日

【甘長とうがらし】本調子へ🌞(2023.09.11~10.07)

 人工受粉の効果があったのかな??

 まだまだ暑いですが、少しずつ最高気温が下がっていきました。

 受粉の昆虫も活発に動き出したか、前回の人工受粉が成功したのか分かりませんが、収穫量が少しずつ増えてきました。

 「やるじゃないか!?見直したぞ!!」と言った具合に私の水やりにも自然と力が入ります。

【2023.09.11】

やった!!

枝が細いのにかなり葉っぱをつけていますね。

【2023.09.22】
大風にやられて、折れていました。

こんなに小さいとうがらしどうやって食べるの?
と思われた方、食べれますよ!!
電子レンジで、チンして、ぱくりと食べれます。

【2023.10.04】
小さいうちに収穫すると、苗への負担も小さくなるはずです。

【2023.10.07】
緑色の甘長とうがらしは、見つけるのに苦労します。

知らぬ間に、あっという間に暴れん坊になって
ニラが押しつぶされつつあります。

2023年11月23日木曜日

【ブルーベリー】紅葉前のチャンドラー(2023.09.23)

 500円玉サイズのブルーベリーを目指して!!

 プランターで、ここまで大きくなるとは・・・。

 私の栽培するブルーベリーの中で歴史ある品種チャンドラーは、今まで果実サイズよりも数を重視していました。

 来年は、花芽数を調整して、夢の500円玉サイズのブルーベリーを目指したいと思います。

樹形も綺麗です。
冬までに力を蓄えていきます。

来年の収穫後の剪定悩みそうですね~。
いつ見ても考えてしまいます。

2023年11月21日火曜日

【ブルーベリー】君の名はミス・アリスメイ(2023.10.03)

 人の名前なの?ミス・アリスメイ??

 植替え待ちのサザンハイブッシュ系ブルーベリーのミス・アリスメイです。

 ココヤシチップをゲットできるまで、小さめのスリット鉢で栽培しています。

 ココヤシチップは、保水性がほとんどありませんので、水枯れの恐れがありますね。

 底面給水プランターとの相乗効果を期待したいと思います。

葉っぱはそれほど大きくなさそうですが、
完全にサザンハイブッシュ系ブルーベリーの葉っぱですね。

葉先が枯れこみ出しました。
毎日水を与えていますが、水枯れ症状な気がしています。
絶対に植替えまで枯らすまじ!!

2023年11月19日日曜日

【甘長とうがらし】花は、咲くけど・・・(2023.08.11~08.25)

 水を欲しがり、葉っぱは茂るものの、実がならない💦

 朝にたくさん水を与えても夕方には、カラカラ用土にしてしまう。

 驚異の吸水性です!!

 こんなにも水を必要とするする野菜だとは思いませんでした💦

【2023.08.11】

花は、次々と咲きますが、
実に繋がりません。
何が原因なんだろう。

かわいらしい花です。

【2023.08.25】
葉っぱはどんどんと茂っていきます。


暑すぎて、受粉してくれる虫がいないじゃないのか?
ということで、綿棒を使用して人工受粉を試みます。

2023年11月17日金曜日

【オクラ】オクラの収穫続々と!!(2023.09.13~09.29)

 毎日1~2本の収穫ペースが続いてます。

 9月の電気使用量を確認していますと、クーラーが手放せない時期だったんだな~としみじみと思います。

 今年は台風の直撃が少なく、大きな被害がありませんでしたが、雨が降らない9月だったことを思い出されます。

 毎朝の水やりは、本当に疲れた思い出があります。

 そういえば、最近オクラが家庭菜園で人気が高まっているようですね。

 オクラの栄養について少し調べてみました。(以下Wikipediaから抜粋)

 オクラは、刻んだ時にぬめぬめした粘り気が出るが、この粘り気の正体は、主に水溶性食物繊維のペクチンと植物性糖タンパク質のムチレージである。

 ペクチンは、血糖値の上昇を抑制したり、便通をよくする作用がある。

 またムチレージは、脂肪や悪玉コレステロールの吸収を減らす効果をもっているといわれ、胃の粘膜保護、タンパク質の消化吸収を助ける働きがある。

 ペクチン以外の不溶性食物繊維も豊富に含まれ、便秘を改善して、大腸がんリスクなどを抑制するといわれている。

 他の栄養素としては、β-カロテン、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC、カルシウム、葉酸、食物繊維などが豊富に含まれるため、夏バテ防止、便秘・下痢に効く整腸作用などが期待できる。

【2023.09.13】

一日経てば、とんでもなく大きくなるので、
食べれなくなるより、早く収穫したほうが良いと判断しています。

【2023.09.15】
この日は、丸オクラです。

【2023.09.17】
丸オクラです!!

【2023.09.18】
五角オクラですね。

【2023.09.19】
丸オクラ2本!!

【2023.09.20】
五角オクラ!!

【2023.09.21】
丸オクラだい!!

【2023.09.22】
元気いっぱいです。

【2023.09.24】
かなり大きくなってしまいましたね。
筋は気になりませんでした。

【2023.09.26】
赤くなったししとうがらしも一緒にパチリ!!
【2023.09.29】
暑くなってからほぼ毎日収穫できています。

葉っぱを落とすことで生長スピードを落とすことができます。

丸オクラと五角オクラ!!
色も少し違いますね。

2023年11月15日水曜日

【カブ】もものすけの生育の様子(2023.09.22~10.22)

 カブは生長スピードが早い!!

 カブの栽培は、初めてですが、食べる部分が、土の中に埋まっているので全滅してしまうというのは、なかなか考えにくいのですが、

 アブラナ科ということで、葉っぱに害虫が付きやすい野菜ですよね。

 葉っぱが食べられると、根っこに悪影響を及ぼしますので、葉っぱをいかに守るかということが、栽培のポイントのような気がしています。

 更に、連絡障害も出てくるということで、カブの収穫後に、カブの種まきをするのはNGということですね。

【2023.09.22】

まだまだ軟弱な姿です。

【2023.09.29】
一週間でこの大きさです。

【2023.10.07】
更に一週間後です。
あっという間に葉っぱが広がりました。

【2023.10.12】
次々と種まきをしていきます。
できるだけ収穫が続くようにしたいと考えています。

葉っぱが大きくなってきましたね。
どこまで大きくなっていくんでしょうか!!

【2023.10.17】
葉っぱだけ見せられて、
もものすけの状態を見せておくれよ。という声に
お応えしたいと思います。

【2023.10.22】
別のスリット鉢のもものすけです。

もものすけの様子です。

こちらのプランターのもものすけの様子を
ご覧ください。

まだまだ太りがないですね。

今回の種まきで、
種袋のタネを使い切りました。

2023年11月13日月曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの秋(2023.09.23)

 どのような秋をお過ごしでしょうか!?

 朝晩の冷え込みが身にしみるようになってきましたね。

 暑い夏と寒い冬に挟まれた「秋」は、様々な魅力を持つ季節ですね。

 キンモクセイの香りが辺り一面に広まったり、収穫に感謝するお祭りなども日本各地で行われています。

 体調管理にはくれぐれも気をつけながら、秋を楽しんでくださいね。

9月中旬は、まだ夏でしたよね。
オーゼキブルーの樹形も「THE 木」といった感じ良いですね。

2023年11月11日土曜日

【レモン】来年に備えて~(2023.08.26~10.07)

 来年に備えてチカラを蓄えておくれよ~

 冬が近づいてきましたね。

 レモンは、大きくなるにつれて、耐寒性が増していくと言われていますが、

 今年は、前例のない規模での取組を検討するよう自らに指示しましたので、

 まもなく、冬越し対策についてまとまる予定です。お楽しみに。

【2023.08.26】

まだまだ陽射しが強いですね。

【2023.09.11】
レモンは、ココヤシチップ100%
なんですが、案外上手くいきましたね。

【2023.10.07】
この葉っぱ数をキープしたいところですね。

卵が産み付けられていました。
私は、しっかりチェックできていましたよ!!

2023年11月9日木曜日

【オクラ】暑い日が続いているんですが・・・(2023.09.04~09.12)

 オクラは暑くて嬉しそう!!

今となれば、夏の暑さ、暑苦しさ忘れてしまいましたが、

「いつになったら涼しくなるんだ~」と毎日思っていました。

オクラは、そんな中でもにうれしそうに太陽のほうに葉っぱを向けていました。

【2023.09.04】

葉っぱの枚数を減らすことで、
オクラの勢いを調整することが可能です。

曲がってますね~。

【2023.09.06】
調理方法は、ラップでくるんで、
自動あたためでおしまいです。
調味料もなしで十分美味しいです。

【2023.09.07】
丸オクラは、大きくなりすぎても
筋が入りずらいと言われています。

【2023.09.08】
この緑色が濃い気がします。

【2023.09.11】
YouTubeで、見る農家の方の
オクラは、とても背が高いですが、
家庭用品種は、コンパクトになるようにしています。

いい写真が撮れました。

どんどん花が咲きそうです。

一つのプランターで複数品種栽培するのは、
面白いですよ。
【2023.09.12】
丸オクラも最近収穫数増えてきましたね。