2024年から、サザンハイブッシュ系ブルーベリーからどんどん導入していこうかな。と
ブルーベリーは、ツツジ科なんですね。
街路樹のツツジなどの剪定を思い出しますと、躊躇なく思い切ってチェーンソーみたいな機械で刈り込まれている気もしたり・・・
ここ数年、ラビッドアイ系ブルーベリーのノビリスなどを見ていて思うのは、樹勢が強い品種は、収穫後にバッサリ剪定してしまったほうがいいんじゃないのかな?
せっかくプランターで栽培するのに、あまり大きくし過ぎるのもな~。
という思いもだんだんと大きくなってきました。
ベランダで「コンパクト」に栽培できればもっとブルーベリー愛好家の方が増えるんじゃないかと思うのです。
そんな中で、大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログをボーっと見ていますと興味深い記事がありました。
大関ナーセリーさんのカタログのリンクはこちらを クリック
大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログ2023から抜粋 |
ユーリカという品種は、カタログから注文しない上に、まとまった数を注文する必要がありますし、開花が早いようですのでビニールハウスで蜂の巣箱を設置が推奨されている品種ですので個人的には、あまり関係ない品種ではありますが、取り入れたいなと思いました。
(夏季剪定)
1回目を6月下旬の収穫後に地表部から70㎝で実施
2回目を8月下旬に地表部から1メートルで実施
ということで、コンパクトな樹形が保てそうな気もしてますし、主枝更新とか考えずに、
思い切ってズボラに管理していくほうが自分らしいんじゃないか・・・。
何か新しいことに常に挑戦していくこともありかなと思っています。