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2025年8月29日金曜日

【ミディアムトマト】フルティカ栽培終了へ(2025.07.04~07.26)

 小さめプランターでも大満足な収穫量!!

 今回のフルティカは、接ぎ木苗が良かったのか、フルティカの品種の力なのか分かりませんが、葉っぱのサイズが大きく栽培を終えた今でも印象に残っています。

 さらに、安定感のある実の大きさや収穫量も栽培していて嬉しかったポイントでした。

 ミディアムトマトのカテゴリーと言えばフルティカという印象がありますが、他にどんな品種があるかchatGPTに聞いてみましょう。

ミディアムトマト(中玉トマト)は、果実の重さが40〜60g程度で、ミニトマトより大きく、大玉トマトよりは小ぶりです。
甘味と酸味のバランスがよく、生食・加熱どちらにも使える万能サイズです。
ここでは、特徴別に代表的な品種を紹介します。


🍅 甘さ・食味重視タイプ

  • フルティカ
    ・糖度が高く、甘みと酸味のバランスが抜群
    ・皮が薄くて食べやすく、生食向き
    ・家庭菜園でも定番の人気品種

  • シンディースイート
    ・しっかりとした甘味でフルーティー
    ・家庭菜園でも育てやすい安定品種

  • レッドオーレ
    ・酸味と甘みがほどよく、さっぱりした味
    ・サラダにも料理にも使いやすい


🍳 加熱・調理向けタイプ

  • シシリアンルージュ
    ・加熱すると甘味とうま味が濃縮
    ・ソース、パスタ、煮込み料理に最適

  • フルティカ(加熱にも対応)
    ・生でも加熱でも美味しい万能タイプ

  • フルティカ・ロッソ
    ・果肉がしっかりで煮崩れしにくい


🎨 カラフル・個性派タイプ

  • トスカーナバイオレット(紫色)
    ・アントシアニンを含む栄養価の高い品種
    ・サラダや飾りに映える

  • オレンジキャロル(オレンジ色)
    ・爽やかな甘さで酸味が少なく食べやすい

  • イエローオーレ(黄色)
    ・甘みがあって酸味控えめ、彩り用にもおすすめ


🍅 家庭菜園で人気の組み合わせ

  • 生食用に「フルティカ」

  • 調理用に「シシリアンルージュ」
    この2品種を一緒に育てると、サラダと料理の両方で活躍します。


 来年はカラフルなトマト生活も彩りがあっておもしろそうだなと思いました、カラフル系の品種を揃えてみようかなと思いました。

【2025.07.04】

手前には枯れたブルーベリーが映っています。
タイタンですね。

フルティカは、ある程度脇芽取りましたので、2本仕立て
のような感じで栽培できました。

フルティカは、他のミニトマトとは違い
晩期の葉っぱの状態も良かったです。

フルティカは、chatGPT曰く
万能タイプらしいですね。

仮にこの1苗だけ栽培していると
まだかな~、まだかな~となりますが、
いくつか栽培しているので、気づいたら赤くなって収穫するという
流れになりました。

着色不良の症状が発生しています。
きっとこの状態では売り物にはならないんでしょうね。
【2025.07.11】
ある程度、赤くなったら収穫していきます。
フルティカにもきっと負担になるでしょうから。

ハダニのハダニ~の被害なく
今年のトマトたちは、過ごせましたね。

ヘタの状態も良さそうです。

納豆菌水や液体肥料も与えていました。

栽培用土は、ココヤシピート主体の
リサイクル用土ですが、十分育っていますよね。
【2025.07.12】
脇芽取りしたのを挿し木したりもしましたが、
全然だめでしたね。結果としてやらないほうが良かったです。

葉っぱの形が少しいびつになっていますね。

栄養はすべて、果実へ行きますもんね。
やっぱり苗は疲れていきますよね。

トマトって、夏バテに良いと思って食べていました。

幹も太くて、
風にも負けず、
夏の暑さにも負けぬ、丈夫な品種です。
【2025.07.19】
特選!!

夏は陽ざし眩しく写真からでも
伝わってきます。セミの鳴き声も写真から聞こえてきますか?

右上、緊急植替えした
タイタンが枯れています。

真っ赤なフルティカ。
きっと上のほうは、着色できていないと思います

そろそろ、収穫ですね。

こちらもそろそろ、収穫ですね。
【2025.07.26】
甘いかどうかは、分からないのです。
私は食べていないので。

一気に枯れてきましたね。

最後の力を振り絞って
頑張ってくれています。