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ラベル ニンニク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2023年3月7日火曜日

【ニンニク】防寒対策おしまい!!(2023.02.23)

 施肥のタイミングは、2月頃のようです。

 防寒対策で、ビニール袋をかけていましたが、施肥のタイミングで外しました。

 昨年栽培していた時よりも、全体的に小ぶりな気がしますので、施肥をきっかけに一気に大きくなってくれればなと思っています。

 バットアグノ100円ショップの肥料もゆっくりと効いていくタイプですので、近日中に化成肥料も散布していこうかなと思っています。

ココヤシピート主体用土は、
サラサラしていて凄く状態は良さそうです。

2023年2月21日火曜日

【ニンニク】卵の殻石灰を散布しました(2023.02.05)

 さび病対策には、「有機石灰」でいきます。

 ニンニクが罹る病気に「さび病」というものがあります。

 他には、ネギにも発生する病気で、オレンジ色のさびのようなものが葉っぱに出てきて、病気が進行した植物は、十分な成育ができなくなり、収穫に悪影響をもたらすようです。

 ジメジメとした環境ですと一気に広がってしまう厄介な病気のようですが、さび病は、アルカリ性に弱い=石灰で対策というのが、一般的なようです。

 そこで、自家製「卵の殻石灰」を散布して、さび病が蔓延しないような環境を作っていきたいと思います。

昨年と比べて小さいですが、どれくらいのサイズのニンニクを
収穫することができるか楽しみです。

最近、卵高いですよね。
卵を買うことが減ってしまい、卵の殻石灰の生産も最近ほとんど
できていません。

卵の殻にある薄皮も含めて粉砕しています。
アミノ酸もたくさんで栄養もありそうです。

2023年2月9日木曜日

【ニンニク】夜が短くなっていく🌙(2023.01.15~01.28)

 暗くなる時間が遅くなってきましたね

 南極や北極に近いエリアに住んでいる方は、一日中暗くなることがない「白夜🌞」の時期があるそうですね。

 私の場合は、「冬」と「夏」を比べて、どちらの方が屋外での行動時間が長くなるかというと、明るい時間が長い「夏」なのかなと思います。

 冬は、暗くなるのが早いので、早く家に帰らないといけない気持ちに駆られてしまいますよね。

 白夜ですと、深夜でも暗くならないので、さらに外に出てみようという気持ちが強くなりそうです。

 一方で、「百夜」の地域は、「極夜🌙」という一日中太陽が沈んだようになる現象が発生するようです。

 地域によっては、2ヶ月も💦。

 自然現象は、よくバランスが取られていますね。

 さて、それでは、ニンニクの最近の様子について写真で振り返っていきましょう。

 【2023.01.15】

そんなに寒くなっていませんが、
昨年には起こらなかった葉っぱが黄色になる現象が発生しています。

収穫間際に葉っぱが枯れだす
というのはあった気がしますが・・・。

【2023.01.28】
西日本は、大寒波で交通機関が麻痺しましたが、
ジャンボニンニクに大きな変化は見られませんでした。

2023年1月25日水曜日

【ニンニク】ちょっと今年は生長遅めかな(2022.11.23~2023.01.02)

 去年と比較してみましょう!!

 今年のジャンボニンニクの生育は、昨年よりも遅いといいますか、小さめな印象です。

 昨年が良かったからと言って、今年がなぜ悪いのかと原因を探すというのは、難しいですよね。

 植付け時期が遅かったか、土の問題なのか、球根の問題なのか、分からない部分もありますが、ジャンボニンニクの良いところは、放任気味で栽培できるところなので、気長に栽培したいと思います。

【2023.11.23】

早めに、寒さ対策始めました。
昨年は、ビニール袋で覆っていましたが、
今年は、周りをぐるっとビニール袋で覆うスタイルです。

【2023.12.01】
葉っぱの枚数が少ない気がします。

葉っぱの大きさも小さい気がします。

【2023.01.02】
葉っぱが黄色になっていますね。
一月で大きな生育はなさそう。

【参考:2022.01.03】

 ちょっと昨年のジャンボニンニクの様子を見てみましょうか。

でかい!!そして、マリーゴールド懐かし~。

2022年11月27日日曜日

【ニンニク】むかごから芽が出てきません。(2022.10.23~11.05)

 ぐぬぬ~、ダメなのか~💦

 ジャンボニンニクのむかごを植えたのは、2022年9月24日ですから、1ヶ月くらい経ちましたね。

 残念ながら発芽しませんでした。もう少し様子を見ていきたいと思います。

一方で、いただいたジャンボニンニクの球根は植え付け後、すぐに芽が出てきました。

 年内に葉っぱ4枚以上になれば、来春からの生育が良くなるそうです。

 今年も、ズボラ栽培でやっていきたい思います。

【2022.10.23】

2022.10.14に植え付けを行って、1週間で芽が出てきました。
思っていたよりも早いです。

【2022.10.28】
6個植え付けましたので、全て発芽しましたね。

【2022.10.30】
ぐんぐんと伸びていきます。

【2022.11.05】
むかごゾーンは、大きな変化がありません。

白いのは、卵の殻石灰です。
有機石灰ですので、酸度調整の効きも弱めです。
ブルーベリー以外の植物には、手作り卵の殻石灰を定期的に与えています。
卵の殻石灰からは、アミノ酸も供給できるようです。

2022年10月25日火曜日

【ニンニク】ジャンボニンニクの球根いただきました。(2022.10.14)

 ありがたいことです。

 前回、ジャンボニンニクのムカゴを植え付けましたが、植えようとしたニンニクをダメにしてしまったという話を昨年、球根を頂いた方にしたところ、

 ありがたいことに、ジャンボニンニクの球根をいただきました。

 ありがとうございます!!

 少し植え付け時期が遅くなってしまいましたので、年越しまでにどれだけ大きくできるかワクワクしています。

 ただ、今年のニンニク栽培のメインテーマは、秋に植えた「むかご」が収穫の時にどのようになっているのか!?というところでやっていこうと思います。 

頂いてから、数日、冷蔵庫で寝かして、
植え付け前に、水につけてから植え付けました。
昨年は、薄皮を取ってから植え付けた気がしましたが
ズボラ栽培の本領発揮でそのまま植え付けることにしました。

6粒を植え付けました。
少し痛みがあるものについては、他のところに植え付けました。
用土は、ココヤシピート100%に卵の殻石灰と微生物肥料のタキアーゼ
を少々いれました。

2022年10月23日日曜日

【ニンニク】植え付け前の大失敗💦(2022.09.24)

 冷凍保存したら~こんなはずじゃなかった💦

 植え付け用のジャンボニンニクは、大きなものを食べずに用意していました。

 大きなものを植え付けると、更にジャンボなニンニクを収穫できると思ったからです。

 最初は、乾燥したものを風通しの良い場所に吊るしていましたが、冷凍保存で保存できると知って、「冷凍保存」をしていました。

 そして、植え付け前に、「冷蔵保存」に替えて「発芽したら、植え付けかな~」と思っていましたが、全然発芽する気配がありません。

 「おかしいな~」と思い、ニンニクの様子を見てみると「ぶにょぶにょ」に柔らかくなってしまいどうやら、植え付けは無理そうな状態でした。(冷凍が良くなかったか💦)

 貴重な植え付け用のジャンボニンニクは、カレーライスの具材となってしまいました。

 そういうことがあって、今年の植え付けは、収穫の際にたくさん収穫できた「ムカゴ(珠芽)」でいきたいと思います。


こちらがジャンボニンニクのムカゴ(珠芽)です。
皮が堅そうですので、発芽するか分かりませんが。

通常のジャンボニンニクとの違いは、食べれるように
なるまで、2年かかってしまうようです。

2022年6月27日月曜日

【ニンニク】待ちに待った!!収穫!!!(2022.05.29)

 楽しいジャンボニンニク栽培でした🌞

 昨年9月頃にジャンボニンニクの球根(鱗茎)をいただき、プランター栽培を始めてから、楽しいニンニク栽培ライフを送ることができました。

 栽培期間は長かったですが、日々のお世話といえば、水やりと防寒対策を行ったくらいで、本当に手間がかからない印象でした。

 植付け時や発芽時の記事を見返すと、とてもたくましく生長したことを実感します。

 昨年の植付け前後の記事は こちら 

 それでは、待ちに待った「ジャンボニンニク収穫祭」を行っていきましょう!

今回は小さなプランターと大きなプランターで栽培しました。

小さなプランターは、用土をこんもり山にしました。
出来るだけ根っこが張れるエリアを増やしてみたいという
気持ちからです。

残念ながら、用土は乾いていませんでした。
少し掘ると湿った用土が出てきました。
用土からもニンニクの香りが~。

プランターのスリットから、根っこが
飛び出て水受け皿にまで根っこを張っていました。

少し掘って見たところです。
ニンニクの顔が見えてきました。

再度、根っこの様子です。

鉢からニンニクを抜いたところです。
下の方が、根っこの密度高いですね。
もう少し浅植えできるかもしれません。

少しいびつなニンニクとなっていました。
小さなニンニクの卵みたいなのも見つけられます。

プランターの問題なのか、収穫が早かったのか、
遅かったのか分かりませんが、思っていた姿とは
違いました。ですが、とても大きくなっていますね!!

お次は、大きいプランターのほうです。こちらも植付け位置の確認のため
軽く堀ったところで、写真を撮影しました。
もう少し上でも良いかもしれませんね。

スリット鉢なので、
根張りが上から下に、綺麗です。

ニンニクの子どもがいっぱいありました。
これは、1年育てて、更にもう一年育てると、立派なニンニクに
なるようです。
園芸店で買わずとも手に入るので、大きな畑がある方は、
ニンニクの子どもを育てることで、時間はかかりますがニンニク畑を増やすことができますね。

土を落とすのに苦労しました。
カラカラまで、出来ていれば、手間がかからなかったと思います。

100円ショップで購入した多用途ネット(200円)です。
収穫したニンニクは、ベランダにつるして乾燥させていきましょう。

ビニール紐で縛ってそれらしくしましたが、
結局、100円ショップの商品を活用することにしました。

〇 ジャンボニンニク栽培を終えて

  ジャンボニンニクシリーズをご覧いただきありがとうございました。

  冒頭にも記載した通り、害虫や病気の被害もなく、手間はかからず時間がかかる野菜でしたね。

  植付けは、やや遅れたように思いましたが、冬場の防寒対策が功をそうしたのか、5月中に何とか栽培を終えることができました。(当初は、ミニトマトの植付け時期に間に合えば良いのにと思っていましたが、1か月以上の間に合わなかったですね)

  来年は、どういう形で、ジャンボニンニクにアプローチするかは、分かりませんが、とても良い経験を得ることができました。ニンニクは、様々な料理に使えますので、これから食卓にニンニクが出てくることを期待して待ちたいと思います。

芽が出たばかりのニンニクです。

2022年6月23日木曜日

【ニンニク】いよいよ収穫間近です!!🌞(2022.05.03~05.27)

 プランターの用土を乾燥させたら収穫だ!

 4月末に、全てニンニクの芽を収穫を終えました。

 「ニンニクの芽を収穫したら、3週間後に収穫適期になる」らしいということで、5月末ころに収穫できるというスケジュールが明らかになりました。

 収穫に向けて、プランターの中の土を乾燥させていくことが大事ですので、水やりの量を減らし気味にしていきました。

 少しずつ葉っぱが枯れだしていくニンニクたち。収穫はもう間近に迫ってきています。

【2022.05.03】

どちらかというとニンニクというよりも、
ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダム
を撮影した画像ですが、ニンニク葉っぱの下のほうから
枯れだしてきているのが分かります。

収穫間近に赤さび病というニンニクの肥大を妨げる
病気の予防のため卵の殻石灰を散布しました。
さび病というのは、葉っぱが鉄の錆のような吹き出物が出てくる病気です。

【2022.05.27】
収穫間際で用土の乾燥ラストスパートです。
水を全く与えないと枯れてしまうし、さじ加減が難しいです。

写真を通しても
下のほうの葉っぱが枯れて出しているのがわかりますね。

土を軽く掘り起こしてみると、思った以上に湿っているでは
ありませんか!!!
収穫までに乾いてくれればいいのですが・・・💦

2022年5月23日月曜日

【ニンニク】ニンニクの芽発見!!(2022.04.09~04.28)

 ジャンボニンニク栽培もそろそろ佳境へ

 2021年9月から栽培を始めて、間もなく8か月くらいになりますでしょうか。

 収穫時期は、5月下旬から6月上旬になるようですから、最後の追い込みといった感じですよね。

 きっと、大きなニンニクが収穫できるはず!!

2022.04.09
あんなにも小さかったジャンボニンニクの「ジャンボ」ですが、
立派になりました。

2022.04.22
突然のニンニクの芽の登場です。
収穫したあとに、写真を撮影していないことに気づいて、
慌てて撮影しました。

2022.04.23
YouTubeでニンニクの芽(茎ニンニク)を取る方法として、
引っ張るらしいのですが、力をいれると、
ジャンボ自体が折れてしまいそうだったので、芽の部分だけを
ポキッと折りました。

2022.04.24
球根を収穫するのが、メインなので、芽に栄養が行かないように
見つけ次第取った方が良いみたいですね。
芽というのは、花芽みたいな感じなんでしょうね。
どんな花が咲くんでしょうか。

2022.04.28
iPhoneで、0.5倍の広角で撮影したものです。
背が高くなりました。
まだ芽の収穫はしていませんが、
芽らしきものが顔をだしていました。

2022.04.28
ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムと熾烈な
日当たり競争をしています。
表面には、卵の殻石灰を散布しています。
病気に罹りにくくなるようです。

2022年5月5日木曜日

【ニンニク】葉っぱが枯れるまで栽培していきます!(2022.03.06~04.15)

 背丈がさらに高くなってます!!

 ジャンボニンニクは、「ジャンボ」という名に恥じない生育を見せてくれています。

 「プランター栽培」×「ココヤシピート主体用土」の環境下での栽培で、ここまで大きくなるということは、地植え栽培されている方は、どれくらいの大きさになっているんだろうと想像してしまいます。

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

2022.03.06
まだ朝晩の寒さはありますね。
この頃は、それほど水は吸っている雰囲気はありませんでした。

2022.03.19
最近、水やりは、プランター下部の給水口から
行っていますが、そのやり方ですと、土がふかふかなんです。

こんな感じです。表面に灌水すると、どうしても
表土が固くなっていきますが、
底面給水プランターの場合は、
地下水を根っこで吸い上げるイメージです。

こんなに大きくなっているので
ニンニクも大きくなってくれているといいのですが・・・。

2022.03.26
背丈が高くなってきています。
スギ花粉症からヒノキ花粉症に変わっていく頃です。

2022.04.06
水の給水スピードが早くなってきていて
2日に1回のペースだと土がカラカラになってしまいます。

えっと~葉っぱの幅は~

2022.04.09
こちらのプランターは、朝に底面給水エリア満タンにしていても
次の日には、無くなってしまいます。

2022.04.15
背丈が高くなるにつれて、
ひょろひょろした印象になってきました。

こちらのジャンボニンニクも、
ジャンボの名に恥じない大きさになってきましたね。
あと、1か月ほどで収穫でしょうかね。
期待高まります。