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ラベル プライム・アーク・フリーダム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2021年3月6日土曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2021.02.13)

 今年は、スタートダッシュできそう。

 最近は暖かい日も増えてきました。

 寒い日もありますが、暖かい日に一気に活性化しているようです。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、昨年の夏から秋頃にかけてどんどんつるのような枝が伸びていきました。

 その枝から、新しい葉っぱが出てきました。

 「寒肥(かんごえ)」という春から始まる木の生長を助ける肥料(マグァンプ)を与えました。(私は今までずっと(かんぴ)と呼んでいましたが、間違いだと判明しました。)

 有機肥料を与えるのがポイントなんですね。

この葉がきっと日光から栄養を蓄えていくのです。

写真を頼りない枝ですが、
全長3mほどになっているはずです。

どんどん芽葉が出てくる様子なので、
この枝は、当分枯れることはなさそうです。

根元付近の様子です。
ひょろひょろとした枝も何本かあります。

こう見えても案外風に強いのです。

枝の分岐地点の様子です。

2020年12月23日水曜日

【ブラックベリー】龍が如く(2020.12.20)


 あまりにも枝が暴れるので見ないふりしていましたが・・・

 年末に向けてベランダも整理していこうということで、あまり触れないようにしていたブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムを整えていこうと思います。

 ここ数年間、冬になると完全に枯れたので、今年も枯れてから掃除しようかなと思っていましたが、今年は少し勝手が違う感じがします。

 枝が物凄い生長をして手が付けられなくなっていたのです。

 長さにして4mは超えているでしょう。

 あろうことかゴーヤーのネットに誘引してしまったせいで、プライムアークフリーダムの枝をネットから外すのに時間がかかり、最終的にネットを切る羽目になってしまいました。

 100円ショップのダイソーで300円で購入した「連結トマト支柱」という園芸用品を使って、暴れる枝をぐるぐると巻き付けてコンパクトにするというのが今日の目標です。

 早速、作業に取り掛かりましょう。

「連結トマト支柱」というのは、
支柱を連結して長くできるという意味と、
支柱同士を連結できるという二つの意味がかかった商品名です。

組立てできました。
かなり簡単です。
ジョイントもパチパチつけていくだけです。

組立てしてみて分かりましたが、
私の底面給水プランターには、サイズが合わないことが判明しました。
大きすぎました。

よくこの長さまで生長しました。
まるで「龍」のようです。


地表面を見てみましょう。
枯れた部分は根本から、ぽきっと折れました。
セイタカアワダチソウみたいな感じでとても軽い枝でした。

ぐるぐると巻き付けていきます。
結構な長さ巻き付けていくことが出来そうです。


軽いので、風で倒れそうです。

別の角度から。

2020年11月21日土曜日

【ブラックベリー】今季最後のBIGな収穫(2020.11.11)

 早採りの味もチェック!!

 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」の早採り(果実がワインレッド色)の時に、果たしてどんな味がするのでしょうか??

 最後のBIGな収穫を完熟で食べたい気持ちもありましたが、鳥に狙われているような気がしたので、慌てて収穫しました。

 まだブラックになっていないものも収穫しましたので、早速味を確認することにしました。

 早採りの果実の評価:

 かなり酸っぱいけれど、食べれないことはない。むしろ酸っぱいものが食べたいときは、ワインレッドもあり。味は、酸っぱいブラックベリー。


この品種の特性なのか、
隣り合ったブラックベリーは、一つ収穫すると
茎が裂けてしまうので、もう一つの果実も
収穫しないといけなくなります。

一番左はワインレッドカラーですね。
ピンク色は、まだ食べたことないです。

果実の大きさ伝わるでしょうか。
プライムアークフリーダムは、
比較的大きなサイズの品種なようです。

2020年11月16日月曜日

【ブラックベリー】BIGな収穫までもう少し!!(2020.11.14)

 楽しみな収穫が近そうです。

 次回の収穫できるブラックベリーは、どれも大粒で「これがプライム・アーク・フリーダムの力なのか!」と思い始めています。

 プランターではなく、地植え栽培を行うと本来の力がさらに発揮されそうですね。

 春から秋にかけて何度か収穫できたというのもプライム・アーク・フリーダムの満足感向上に寄与しています。

 名前が長いので、もっとコンパクトだと良かったかもしれません。

【11月11日(水)】

赤みを帯びてきています。
同じくらいのタイミングで色が変化すると、
収穫も同じくらいでできそうですね。

大きいです。

光を浴びるプライム・アーク・フリーダム

【11月14日(土)】

色づきに差が出始めていますね。
収穫タイミングが変わりそうです。

光を浴びる
プライム・アーク・フリーダムその2

2020年11月2日月曜日

【ブラックベリー】過去最大の果実(2020.10.31)

 本領発揮!!凄いよ。プライム・アーク・フリーダム

 最近は、穏やかな天気が続いています。

 台風も今年は、少なかったようですね。

 11月に入ろうとしていますが、これからブラックベリーの収穫が始まっていきそうです。

 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、枝がグングンと伸びて暴れん坊さんですが、今年の果実は、大きさが栽培している中で一番大きいです。

 陽当りが良かったのか、肥料が良かったのか、年数を重ねて根が充実してきたからなのか分かりませんが、今年の生長は著しいです。

 まだ、ブラックベリーについての栽培知識が不足していますので、

 1 収穫タイミング・・・どれくらい真っ黒になったとき収穫適期なのか掴めていない

 2 収穫方法・・・・・・今回、手で収穫しようとしたら、なかなか取れなかった。

 について、答えがでていません。

 まだまだ、収穫できるブラックベリーがありますので、少しでも正解に近づけるようにしていきたいと思います。


パッと見た感じ、黒く見えたんですが、
少し早かったみたいです。
甘酸っぱいベリーでした。

高い所についていたので、
全体を確認できていませんでした。
引っ張っても取れなかったので、ハサミで
付け根をカットしました。

収穫に手こずっていると、果実の粒々が
割れてしまいます。

重さを測っていませんでしたが、相当大きかったです。
縦3.5㎝です。

幅は2㎝くらいです

2020年10月22日木曜日

【ブラックベリー】果実の収穫はもう少し!!(2020.10.18)

 果実がブラックになれば直ぐに収穫します。

 ブラックベリーは、熟してしまうと、あっという間に傷んでいきますので、週1回ペースでまとめて収穫するのではなくて、ブラックになれば直ぐに収穫していきたいと思います。

 今年は、枝が、とても長く伸びていて、とても困惑していますが、ミニトマトのように支柱の周りをグルグルと回すように誘引していくとコンパクトに栽培できたかもしれませんね。

第一グループは、10個前後の実がついています。

根元は、それ程混雑していません。


第二グループは、
5個前後の実がついています。

きちんと誘引してあげれていれば・・・
まさかここまで伸びるとは。

2020年10月10日土曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの果実(2020.10.04)

しっかりとした大きさの果実できそう。

 ラズベリーのナンタヘーラの果実もそうですが、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムの果実も、「集合体」です。

 ジッと見ているとあまり気持ちのいい感じはしなかったですが、プランター栽培できる貴重なフルーツですので、あまり気にしないようにしましょう。

 花が咲いてからあまり時間が経たず、実が出来てきていますが、ここからブラックになっていくまで見守っていきたいと思います。

たくさん実がつきました。
収穫タイミングが未だつかめていません。

秋成り果実は、立派ですね。

グングン伸びるプライム・アーク・フリーダム
ゴーヤーみたいに摘芯したら、
脇芽が伸びてくるという感じなんでしょうか。

2020年9月21日月曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの花(2020.09.19)

 今回は、白い花がいくつか咲きました。

 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、秋になって生長を加速させています。

 グイグイ枝が、どこまで伸びて行くのか注目です。

 秋に開花する花は、枝の先端部についているようですが、

 枝分かれてしていく感じではないので、収穫量アップは期待できないかもしれませんが、

秋にも果実が収穫できるのはありがたいことです。

涼しくなって、
枝の生長速度も上がっているようです。

今回は、いくつか花がついています。
蕾は白くてギュッとしています。

ゴーヤーとブルーベリー縄張り争いの隙間に
プライム・アーク・フリーダムの
花が顔を出しています。

先ほどの写真を別角度から。

根元から新しい枝が出てきています。
葉っぱがかじられた跡があります、

2020年9月19日土曜日

【ブラックベリー】暴れん坊プライム・アーク・フリーダム(2020.09.13)

 「暴れん坊大賞2020」受賞です。

 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、大関ナーセリーさんのカタログ2020によると、世界で初めて営利栽培用に開発された二季成りで、トゲなしの直立性ブラックベリーです。

 確かに、2季成品種ということで、現在花が咲いてるのは、秋成り果実ということになるのでしょうが、驚かされるのは、枝の暴れっぷりです。

 以前紹介した枝は、更に、伸び続けてミニトマトゾーンを突っ切ってしまいました。

 「プライム・アーク・フリーダム」は、直立性とはいえ、自立できないので、園芸用のフェンスなどに誘引してあげる必要がありそうですね。

花が咲いていますので、
またブラックベリー収穫できそうです。

プランターを見ると、
暴れん坊な感じはしませんが・・・

枝は、物凄い勢いで伸びています。
どこかに誘引してあげないとベランダが占拠されそうです。

ゴーヤーとメドーラークと
プライム・アーク・フリーダム

2020年9月5日土曜日

【ブラックベリー】独自路線貫くプライム・アーク・フリーダム(2020.08.29)

 枝が伸びに伸びて、ゴーヤーと全面対決へ

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、知らぬ間に

 枝だけが、急激に伸びていましたので、ゴーヤーの方向に誘引しました。

 ゴーヤーのつるが、ブルーベリーのメドーラークやブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムに襲い掛かっていましたが、プライム・アーク・フリーダムの反撃といったところでしょうか。 

ベランダ外に出ようと懸命なプライム・アーク・フリーダム
外には出させません。

若葉は、フレッシュグリーンです。


ゴーヤーネットに誘引するとグングンと伸びて行きました。

どこまで伸びていくのでしょうか。


枯れた葉っぱは、取り除かないといけませんね。

2020年8月5日水曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの収穫(2020.08.01)

一 粒 収 穫 !

 今年のブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、6月上旬に一度目の収穫を行いました。収穫量は、10個に満たないくらいでした。

 その後、枝が急伸長してしまい、手に負えない状態になっていたところ、

 一輪の花が咲いて、実がつきました。今回の収穫は、一度目に収穫した実よりも粒の数が多くて、

 プライム・アーク・フリーダムの本来の果実のサイズというのを見せてくれました。

 今回の収穫でブラックベリーの果実の特性で分かったことがあって、

「熟すスピードが早いので、色づいたらすぐに収穫すること」

 ブルーベリーみたいな感覚で、腰を据えて収穫タイミングを待っているとあっという間に品質が悪くなってしまいました。

 ブラックベリーは、「ブラックになったら、すぐに収穫すること!!」ですね。
 
7月25日、まだブラックになっていませんね。

 
1週間後、8月1日の様子です。
熟しきってしまって、上の方から品質が落ち始めています。
 
 味は、ブルーベリーよりも甘みが強くて美味しかったです。