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2022年11月25日金曜日

【ラズベリー】え!?実が出来てる!?(2022.11.10)

 見つけて!!とてもビックリ!!

 久しぶりにお酢を散布しようと、ラズベリーのナンタヘーラの枝を持ち上げたところ、

「え!!」っと思わず声が出てしまいました。

 ピンク色の結構しっかりとした形状の実が出来ていました。

 いつもは、ブルーベリーの収穫が終わった頃に、ラズベリーのシーズンに入っていくのですが、今年の夏は一つもできませんでした。

 そういえば、秋にも少し実が出来ていた気がするのですが、ほとんど出来ていなかったので、秋収穫の存在を忘れていましたね。

こちらから見ると、
全く気づきませんでした。

しっかりとしたナンタヘーラの実です。
実についている黒いのは、土です。
ちょうど、室外機の上に置いているニンニクの土がついたようです。

理由は分からないですが、完全な形状の実と
不完全な形状の実が出来ます。

ピンク色にも違いがありますね。

白っぽいのは、ちょっと若すぎかもです。
逆に、紫色っぽいのは、ちょっと収穫が遅かったです。
味は、甘みは、少なめでした。
ただ、ラズベリー特有の口の中に広がるアロマは楽しめました。

2022年11月23日水曜日

【みずな】あっという間に出来上がり(2022.10.30~11.09)

 みずなは何度か収穫(リボベジ)できるようです!!🌞

 暖かい日が続いていて、みずなは、ぐんぐん大きくなっています。

 葉物野菜の収穫は、引っこ抜いて1度きりというイメージがありましたが、株元3㎝くらいでカットすることで、何度か収穫できるようです。

 タネから育てるのは、時間がかかりますので、今回は、再生野菜(リボベジ)に挑戦したいと思います。

 ※ リボベジとは、リボーン・ベジタブルの略称。調理の際に捨ててしまう野菜の部位を使って再び栽培することを指すようです。一応、みずなも根っこごと引っこ抜くと、調理の際に根っこの部分を捨ててしまうので、今回の根元を残して収穫する行為は、リボベジと言えそうです。

【2022.10.30】

防虫ネットで、害虫をシャットアウトです。
底面給水プランターですので、水やりを給水口からできるのが
本当に楽です。

視点を変えた写真です。
一気に勢いよく育っている様子が分かります。

【2022.11.09】
防虫ネットの外から見ても大きくなっているのは
分かりますが、中を見てみるとかなり茂っています。
ニンニクは、水をかなり吸うイメージがありますが、
みずなは、そんなに水必要としない感じです。

視点を変えてみましょう。
まもなく1回目の収穫を行いたいと思います。
少し追肥をしようかな。ドケチ追肥で少しだけ。

2022年11月21日月曜日

【えだまめ】初収穫です!!(2022.10.23~10.28)

 次回の栽培に向けて、確認しましょう問題点を!!

 まずは、収穫できたことを喜び、そして感謝したいと思います。

 そして、初めてマメ科の植物を栽培したことで、「ココヤシピート主体用土」をリサイクルしなから繰り返し使用していく上で、

 マメ科の植物が重要な役割を果たすんじゃないかと気がつくキッカケになりました。

 えだまめ栽培後の用土で栽培した作物の育ち具合が、グッと良くなることを楽しみにしましょう。

【2022.10.23】

無農薬栽培の「えだまめ」です。

えだまめが、こんな感じに実っているのは、
栽培して初めて分かることでした。

【2022.10.28】
少しお酢の濃度が高かったのかもしれないですね。
少し葉っぱが傷んでしまったかもしれません。

害虫の被害にあった葉っぱはこんな感じです。
カメムシでしょうか??

えだまめをいっぱい収穫するには、
根元の太さが大事とのことです。
今の根元は、ひょろひょろです。

採りたてえだまめは、
普通のえだまめの味でした。

横から見ると、案外、大きいです。

2022年11月19日土曜日

【あれこれ】肥料高くなっていますね😢(2022.01.02~11.06)

 今年に入って価格が2倍に!!(11月現在)

 世界的な「物価高」が叫ばれる昨今ですが、日本では、円安も相まって輸入する商品の値段は、更に高く感じる状況ですね。

 何から何まで、値上げされています。

 農業分野においては、昨年秋頃から、農業系ユーチューバーさん達が、肥料高騰について発信されることが多くなっていましたので、肥料価格の定点観測を続けてみたところ、確かに価格の上昇が見られます。

 最初は、中国がカリの原材料が輸出制限をしているので、今後価格高騰していくという話でしたが、ウクライナ侵攻や円安など肥料価格を上昇させるトピックが重なっていきました。

 肥料価格が、1月~11月の間で「2倍」になっているなかで、その上昇コストが、農産物にどのように影響してくるのかという点は、関心を寄せざるを得ません。

【2022.01.02】

昨年末に値段が上がるよ~と聞いていましたので、
年明けにホームセンターに価格を見に行ったところ、
化成肥料「8-8-8」10㎏で、1,180円(税抜)に上がっていました。

【2022.01.07】
2022.01.07広告です。
20㎏で、1,550円(税抜)ですから、
この価格は、絶好の買いタイミングだったかもしれません。

【2022.02.06】

10㎏1,280円(税抜)に上昇していました。
更に価格が上がる情報が出ていました。


10㎏は、置く場所がないので、
小袋の肥料を幾つか購入しました。

【2022.04.16】
10㎏1,480円(税負担)
ウクライナ侵攻後、
肥料価格はますます高騰していきました。
昨年からの農業系ユーチューバーさんの情報を受けて
使う肥料の量を減らそうと考えていました。

【2022.11.06】

10㎏1,980円(税抜)です。
農業系ユーチューバーさんの情報によると
更に高騰していく情報もあるようです。
米や野菜の価格が2倍になってしまうのでしょうか?   

 これからも、肥料価格の定点観測は、続けていきたいと思います。
 
 皆様の近くの、園芸店やホームセンターの肥料価格はいかがでしょうか?
 

2022年11月17日木曜日

【ブルーベリー】TH-605は、順調そうです。(2022.09.03~10.18)

 来年以降の主枝が発生しました!!

 今年のTH-605は、凄まじい実付きでしたので、秋以降体調を崩すのではないかと危惧していましたが、思いのほか調子良さそうですね。

 これからは、植物の給水力が落ちていきますので、水のやりすぎには注意していきましょうね。

 それでは、写真でTH-605の秋の様子について振り返っていきましょう。

【2022.09.03】

一部の葉っぱで、
葉先が、枯れている症状がでていますね。
メドーラークから病気がうつったのかもしれません。

独特な樹形となっています。
下から待望のシュート枝が発生していますね。
中段あたりの剪定の効果が出たんでしょうかね。

【2022.10.18】
葉先の枯れこむ症状の広がりは見られませんね。
ただ、全体として感染が広がる傾向は止めれない気がしています。


シュート枝が伸びてきました。
寒くなるまでに、出来るだけ大きくなって欲しいです。
剪定時期の遅れが、シュート枝の発生時期を遅らせ、
冬に耐えられない枝を発生させてしまうことに繋がるということを最近実感しています。


2022年11月15日火曜日

【ブルーベリー】タイタンの7月~8月の様子(期間計29g)(2022.07.24~08.28)

 今シーズンの収穫量は、367gでした!!

 たくさん収穫できたと思うのですが、今シーズンは、367gの収穫となりました。

 来年も大粒のブルーベリーが収穫できると嬉しいですね。

 ただ、現在、タイタンの調子が悪く、夏から秋にかけての新枝の発生はない状態です。

 秋のタイタンの様子は、また別の機会で紹介するといたしまして、

 今回は、夏のタイタンの様子について写真で振り返っていきたいと思います。

【2022.07.24】

11個で12gということは、1粒1gということですね。
367g取れたということは、300粒弱収穫できたのかも!!

大胆に剪定しました。
剪定後に、新枝発生するでしょうか??

【2022.07.27】
最後の収穫ですね。12粒で17gですね。

【2022.08.28】
8月末になりました。
剪定した隣の枝から、新枝発生です!!

葉っぱには、お酢の散布を続けています。

新しい葉芽ですね。
今年は、肥料の量も減らし気味なのですが、
どうなんでしょうね。

2022年11月13日日曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの苦しい1年(2022.05.30~11.06)

 繰り返すハダニーの攻撃が~

 ダメです!!

 繰り返されるハダニーの攻撃!!

 今年は、薬剤散布を止めて、「MTCオイルスプレー(ベニバナ油)」や「酢酸カルシウム液スプレー」の散布を始めましたが、まだまだ試行錯誤の段階です。

 ハダニーは、本当に小さいので、風に乗ってやってくるんでしょうね。

 もっとハダニーの研究をしないとですね。

【2022.05.30】
毎年GW過ぎた辺りまでは、
順調なんです。

ハダニーの攻撃は、下の方の葉っぱから始まることが
多いです。下から先端に向けてあっという間に広がっていきます。

今年は、新しい枝の発生もありました。

【2022.06.06】
調子がいいというときが、
危険なんですよね。
この時期は、他の植物のお世話が増えて、
きめ細かな動きができてなかったかもしれません。

【2022.11.06】

酢酸カルシウム液の噴霧が効果があったのか、
ハダニーの被害が止まり、葉っぱが茂りだしました。
ですが、収穫時期に大損害を受けて、収穫は1つも出来ませんでした。

2022年11月11日金曜日

【オクラ】今までありがとう!!(2022.11.01~11.03)

 お別れのときがやってきました😢

 最近、オクラは、毎日葉っぱを落とし、枝葉も黄色く変化してきました。

 他人から見ると、明らかにしんどそうなのです。

 それなのに、オクラは、私にオクラを与え続けてくれていました。

 限界がもう近いだろうに。

 春・夏・秋と苦楽を共にしたオクラとの別れが近いことは、最近の変化を見れば分かっていました。

 愛着を持っていた植物の栽培終了を決断するのは、いつも、心が痛みますね

 それでは、今シーズン最後のオクラの記事となります!!

君たちは、とても大きくなったんですよ。
そして、大活躍したんですよ。
【2022.11.01】
最後の収穫です。

カットしました。1週間くらい乾燥させてから
用土のリサイクルに移りたいと思います。

2022年11月9日水曜日

【オクラ】オクラの秋(2022.10.16~10.28)

 金木犀の香りもあっという間

 秋の風物詩の一つと言えば、金木犀(キンモクセイ)ですね。

 何ともいえない独特な金木犀の香りが、金木犀が植わっている辺りに漂います。

 1週間ほどでしたが、香りで秋の訪れを知らせてくれました。

 きっと、それを楽しみにご自宅に金木犀を植えられているんでしょうね。

 暖かい日や、暑いなと感じる日もありますが、秋から冬に歩みを進めていくことを感じた金木犀でしたが、オクラの様子にも変化がありました。

 それでは、写真でオクラの様子を振り返っていきます。

【2022.10.16】

まだまだ元気なオクラのヘルシエです。
秋頃に、アブラムシとハダニのハダニーちゃんが、ついてしまいましたが、
酢酸カルシウム液肥をスプレーすることで退治できました。
初期発生で対応できたのが良かったです。

最近は、面白いようにオクラが収穫できています。

【2022.10.19】
秋は空が高いように感じるのは、なぜでしょうか?


【2022.10.22】
オクラの負担軽減のため、小さくても収穫しています。
【2022.10.26】

【2022.10.28】
日光を浴びるオクラです。

あれ?葉っぱが黄色に。

こちらの葉っぱは、しなしなに。
何かがおかしいですね。