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2020年5月6日水曜日

【ゴーヤー】第2回 かかった費用の計算について&植え付けしました。(2020.05.05)

初期にかかった費用は、「437円(税込)」です。

【ゴーヤー苗】107円(税込)
 今回は、販売されている中で一番安い苗をホームセンターコーナンで購入しました。
 ミニトマトは、初期費用がかかりすぎてしまったので、栽培用品もできるだけ元からあるものを利用したいと思います。


【すだれ掛け(ネジタイプ】110円(税込)×2個
 100円ショップのダイソーで購入しました。ベランダ栽培ですので、窓枠にフックをつけて園芸ネットを設置します。
 耐荷重が3㎏なので、大豊作になってしまった場合は、追加購入するか、別の方法で支えたりしたいと思います。


穴をあけたりする必要もなく、
サッシも傷つきにくい仕様になっています。

【園芸ネット】110円(税込)
 100円ショップのセリアで購入しました。寸法は、90㎝×180㎝となっております。

早速、植え付けも行いました!!

 購入したポット苗の写真を撮り忘れてしまいました💦

 いきなり植え付け後の写真です。


コマツナが収穫終わってから
ゴーヤーを植えようと思っていたのですが、
苗のセールが翌日まででしたので慌てて購入しました。


簡単に設置できました。
このすだれ掛けは、本来「すだれ」をかける用です。インターネットでゴーヤーについて調べてみると、なんと100本以上収穫できたという話もありました。

耐荷重の関係など、問題もあるでしょうし、本来の使い方をしていませんので、真似なさらぬようにしてくださいね。

すだれについてあれこれ

近年、新築住宅には「アウターシェード」という日よけが設置されることが多くなっているようです。

高気密・高断熱の住宅が注目される昨今、カーテンで窓の内側で太陽の熱を遮断するよりも、窓の外で遮断するほうが効率的という考え方が主流となりつつあります。

日本では、昔から夏に「すだれ」をする文化がありましたが、「アウターシェード」というオシャレな名前になって現代にカムバックしたんですね。

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:リバティ(2020.04.25)

やはり大きいプランターは、大きく育ちます。

 ブルーベリーのプランター栽培は、ベランダでも栽培できますので、大変魅力的ですが、大きなプランターで栽培しているブルーベリーの生長具合を見ていますと

 大きく育てて、沢山収穫したいという方は、可能なら、「地植え」あるいは、大きめなプランターでの栽培のほうが望ましいのかなと思います。

 このリバティ(ノーザンハイブッシュ系)という品種は、リッチェル社の水ラク菜園上手85型で栽培しています。

 プランターの容量は、40ℓということで、ある程度大型のプランターです。

 また、底面給水プランターですので、夏期の水やり頻度を減らせるメリットはかなり感じています。どうしてもプランターの数が多くなると水やりが大変になりますよね。


樹高は、2mくらいでしょうか。

 85型のプランターで栽培しているブルーベリーは、2メートルくらいの大きさに育っています。

根元から太い枝が出ています。
リバティの花は、真っ白で美しいです。

比較的一房あたりの花の数が多いですね。


【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの果実について(2020.05.02)

果実が大きくなってきています!!

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、全ての花が落ちて、

 果実が大きくなるフェーズに入っています。

 まだまだ完熟には遠い状況ですが、どれくらいの期間が収穫までかかるのか注目していきたいと思います。
 
ブラックベリーは、
もっとつぶつぶがたくさんあるイメージなのですが、
少ないですね。

根元の新芽が発見されてから、
その生長に目が離せません。

花は、終わり果実のフェーズに入ってきています。

2020年5月5日火曜日

【ブルーベリー】タイタンの自然受粉は成功??

思いのほか成功してそうです。

 受粉が成功したサインは、花びらだけが枯れて落ちるということですが・・・

 栽培中のラビッドアイ系の「タイタン」は、どんな感じでしょうか??

枯れていると思ってしまいますが、
たぶん大丈夫!!
全体的に受粉が成功してそうです。

タイタンの葉は、
あまりギザギザしていません。

【ゴーヤー】第1回 家庭菜園は、元を取れるのか?(2020.05.05)

 今回は「ゴーヤー(ニガウリ)」を栽培してみようと思います。

 家庭菜園を推し進めていく上で、手強い家庭菜園反対派の意見として、「スーパーで買った方が安い。」というものがあります。

 確かに、家庭菜園は、旬の野菜を育てることになりますので、スーパーの価格も安くなっています。

 この家庭菜園反対派の理論を打ち破るためには、「できるだけたくさん収穫する」「できるだけ低コストで栽培する」ということが不可欠となってきます。

 そもそも、家庭菜園は、「自分で栽培する」ということに価値を見出しているという側面もあると思いますが、

 今回は、「栽培にかかった費用」以上に収穫できるか(元を取れるか)をチャレンジしたいと思います。
 
 チャレンジする野菜は、「ゴーヤー」です。

「ゴーヤー」(wikipediaから引用)とは・・・
 ゴーヤとは、未熟な果実を野菜として利用する植物で、一般的に「ゴーヤ」「ゴーヤー」「ニガウリ」と呼ばれています。

 つる性の一年生草木ということで、生長すると、長さ4m~5mにもなるそうです。

 また、原産地は、熱帯アジアで、日本では、沖縄や九州が収穫量のシェアが多いみたいです。

 ゴーヤーは、家庭菜園でも人気がありますし、初心者でもたくさん収穫しやすいということで、ホームセンターで苗を選んできました。

 【ホームセンター コーナン】

今回は、98円(税抜)をセレクトしました。





2020年5月4日月曜日

【ブルーベリー】カシスの現在の状況(2020.05.02)

左枝の葉の出てくる順番の謎

 前回のブログで、葉が枝の上から順番に芽吹いていくのでは??

 ということを思っていたのですが、どうやら違うみたいです。

左枝の上のほうから
順番に芽吹いていくと思っていましたが・・・
 
次は中段の下のほうから芽吹き出しています。

 仮説としては、①このカシスは植物同士で太陽光を奪い合う為に、枝の一番上から芽吹いたが、近くにライバルの存在がないことに気づく。

 ②そのため、効率的に光合成するに、下の葉から芽吹いていくことにしたのかもしれません。

 ひょっとしたら、植物の種類ごとに、芽吹いていく順番に決まり事があるのかもしれませんね。
全体像です。

2020年5月3日日曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラは、好調です。(2020.05.02)

1週間でどんどん生長していくので楽しいです。

 日本では、GW(ゴールデンウィーク:大型連休のこと)という4月末から5月初めにかけて休日が多い期間の真っ最中ですが、

 いかがお過ごしでしょうか。

 私の住んでいる地域の現在の気候は、朝は、15℃~17℃。日中は、23℃~25℃くらいで晴れていれば、湿度は40%~55%くらいで過ごしやすいシーズンです。
そろそろ、花が咲くんでしょうか。
横からの写真です。
下の方は、陰ができています。
左手前に、大きなサイズの葉が出てきています。

2020年5月2日土曜日

【ミニトマト】第4回 バジルの方が生長し始めています。(2020.05.02)

前回から大きな生長はありません。

 バジルの方が、環境の変化に適応できたのかもしれません。
 
 前回よりも大きくなっている感じがします。
花が咲いたら、
その枝のしたの脇芽を伸ばそうと思います。

上から見た写真です。

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの一年ごとの成長の記録(2018.11~2020.03)

ブラックベリー購入から、1年4か月経ちました。

 購入してから、まだ1年3か月しか経っていませんので、まだまだ若木です。

 果実の収穫予想時期は5月中旬です。

 大関ナーセリーさんのサイトにブラックベリーの栽培方法について記載されています。

 夏(6月~8月)に剪定するようです。昨年していなかったので、今年はやってみようと思います。

2018年11月の写真です。
一番上の濃い色の植物が、
ブラックベリーです。

2019年3月の写真です。
最初に植え付けた苗の枝から
新しい葉が出ています。

2020年3月の写真です。
現在一番育っている枝は、
最初に植え付けたときの枝だったんですね。

2020年5月1日金曜日

【観葉植物】強靭な観葉植物、サンセベリアは花も咲くんです!

マイナスイオンを発生させると一時期ブームになった植物です。

 最近は、100円ショップでもよく見かけるお手軽に購入できる観葉植物で、模様が虎の尻尾のように見えるので、「虎の尾」とも呼ばれていますが、品種名は、サンセベリア・ローレンティと言うようです。

 主な原産国は、アフリカの乾燥地帯で、多肉植物なので、水不足に強く低温加湿には弱い植物ということです。

 冬の間は、水やりをほとんど行わず、カラカラになったら少し上げる程度にしていました。

 グラスベースのハイドロカルチャーは、ある意味アフリカの乾燥地帯みたいな環境を再現できているかもしれませんね。


サンセベリアは、花も咲きます。

 サンセベリアは、観葉植物の中でも、よく見かける植物ですが、サンセベリアの花はあまり見かけないと思います。
 
 一度だけ花が咲いたことがあります。写真を撮っていますので、ご覧ください。
 
線香花火みたいな花です。
右に見えるのは、パキラです。
 どういう条件で花が咲くのかは分かりませんが、植物は命の危険を感じたときに花を沢山咲かせるという話を聞いたいこともあるので、何かしら感じ取ったのかもしれません。

現在さらに過酷な条件で、栽培を始めました。

 100円ショップで購入できる「カラーゼオライト」を用土として、100円ショップで購入したサンセベリアを植えています。

 「セラミスグラニュー」より安く手に入る資材ですので、観察を続けていきたいと思います。 
観葉植物なので熱帯の植物なのかと思っていたのですが、
アフリカの乾燥地帯出身ということ。
過酷な環境に耐えてほしいところです。