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2020年6月7日日曜日

【ミニトマト】第9回 緊急肥料の結果は!?(2020.06.06)

とりあえず、肥料を与えました

 ミニトマトの不調の原因は、病気によるものなのか分からないのですが、「ひょっとしたら栄養不足では?」というのが、頭に思い浮かびました。

 栽培用土は、100円ショップとした「ココヤシピート」というヤシの木から採取される繊維が原材料の土です。

 つまり、栄養分が全くといっていいほど、入っていないのです。

 当初、トマトの原産地は、南米のアンデス山脈(ペルー、エクアドル)ということで、赤土で、栄養も少ない不毛地帯と想像していたのですが、

 アンデスは、農業が盛んで、トマト以外にも「じゃがいも」「ナッツ」「かぼちゃ」「インゲン豆」「トウガラシ」などの作物が原産地のようです。

 そこで、急遽、100円ショップの肥料を2種類施すことにしました。
 
 様子見をしていきましょう。

有機肥料は、緩効性(ゆっくり効く)
化成肥料は、即効性(早く効く)
高さはプランターの底から
100㎝を超えたところです。
写真がごちゃごちゃしています。
主軸の第一果房です。
主軸の第二果房です。

2020年6月6日土曜日

【ブルーベリー】メドーラークの果実の大きさは??(2020.06.01)

収穫タイミング未だ掴めず

 先週から、収穫タイミングを探ってきたブルーベリーを、収穫しました。

 他にも2つブルーベリーが色づいていたので収穫してみました。

【メドーラークの果実の評価(2020年)】

・色づいてすぐ収穫したら、ほとんど味がない。

・タネのザラザラ感は全く無い。

・食べたときのパリッと感は、それほどない。

・色づいてから、1週間くらい経つと「濃厚さ」がやや増す印象

・果実の色・形はきれい。

・果実の大きさは、1円玉くらい

 今年は、収穫量は、少なそうですので、あまり評価というようなことも言えませんが、
 ポテンシャルはありそうですので、温かく見守っていきたいですね。 
 
ブルームが綺麗についています。
一円玉くらいのサイズです。
一円玉汚い。
まだ樹が若いですから、薄味だったのかもしれません。

2020年6月5日金曜日

【ブルーベリー】タイタン順調です。(2020.05.30)

早く食べたい。

 ラビッドアイ系の「タイタン」枝ぶりを見るとまだまだ若い木ですね。

 地植え栽培されているブルーベリーの木の幹はどんな感じなんでしょうね。


 
写真明るくしてみました。
爽やかな感じになりました。
真上からの写真です。
最後の花です。
果実の形やや扁平で
滑らかな感じ

【ブラックベリー】たぶん収穫終了!!(2020.05.31)

今シーズンの収穫量は5個でした。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダム、最後の果実を収穫しました。

 分かったことは、果実の色が、緑→ピンク→黒に変化するのですが、黒になってすぐだとかなり酸っぱく、黒になってから1週間くらい経ったものは、甘みが増していました。

 
今シーズンの収穫は収穫です。

 
新芽がかなりやられましたね。
こんなに大胆な食害、おそらくコガネムシでしょう。
地中に入り込まれていないか心配です。

2020年6月4日木曜日

【観葉植物】グラスベースに「コケ」が生えてしまいました。(2020.05.10)

コケが発生してしまいました💦

 透明の容器で栽培していると水やりのタイミングが分かりやすいので、現在栽培している観葉植物は全て透明(ニトリ製のグラスベース)の容器で栽培しています。
左の925円のグラスベース
を使用しています。

 だいぶん前から「コケ」には気付いていたのですが、水やりを控え目にして少し放置していました。(見て見ぬふりをしていました。)

 窓際に置いていたので、日光が当たってしまいコケが発生してしまったのかもしれません。

グラスベースが「コケ」で汚れています。

あまりに「コケ」が広がるようだと
清掃の必要がありそうです。

日光に当たらないようにしたら良いのでは!?

 日光に当たるので、「コケ」が発生したのだとしたら、光を当たらないようにすれば良さそうですね。

 とりあえず、「トートバッグ」を被せてみました。オシャレさはありませんが、当面は、これで様子見です。

 
ひもの部分を中に入れたらオシャレになったかも。

パキラは、コケ生えていませんが予防のために
トートバッグに入れました。

【ミニトマト】第8回 早くも黄色信号、点灯か!?(2020.05.30)

なんとなく調子悪そうな感じです。

 花が咲いて、第一果房に実がつきはじめたのですが、下の葉っぱが黄色になってきました。
(後日、黄色になった葉っぱは取り除きました。)

 枝の伸び具合も遅くなってきているような感じもします。

 前回、下のほうの葉っぱに灰色がかった斑点が現れたのですが、黄色になっていく現象と関係しているか、関係してないもしれませんね。
根っこの張りは凄まじいですね。
植え付け直後からグングン伸びていきました。
バジルも活着しました。

黄色くなった葉っぱは、
更に黄色になったので落としました。

早く大きくなって欲しい。

2020年6月3日水曜日

【ゴーヤー】第6回 緑のカーテンに向けて(2020.05.30)

毎日の大きな変化が楽しいです。

 朝起きて、ゴーヤーの様子を見に行くと、どんどんつるが伸びていくのが見えて面白いです。

 つるが、完全に巻きついていなければ、伸ばしたい方向に、変えてあげることができるので、緑のカーテンになるようにネット全体につるをバランス良く伸ばしてもらっています。

窓枠に巻き付こうとしております。

収穫期は7月~8月とのことです。
あと1ヶ月で収穫できるんでしょうか。
来週には、どんな感じになっているか
楽しみです。


【パキラ】ミニパキラ発根!!(2020.05.31)

パキラの発根率は高そうです。

 観葉植物のパキラの枝が折れてしまったので、水につけていましたが発根しました。

 水に少し、活力剤の「メネデール」を入れていたので、発根成功を後押ししてくれたかもしれませんね。

 昔、ミニパキラは、水のやりすぎで枯らしてしまったので、失敗しないようにしていきたいと思います。
水に差して2週間くらいでしょうか。
白い盛り上がりがでてきました。
さらに2週間後、根っこが伸びていますね。
 
 ミニパキラは、もう少し根っこを伸ばしてから、セラミスグラニューかゼオライトに植え付けたいと思っています。

2020年6月2日火曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラに害虫あり!(2020.05.30)

葉ダニが発生しました。(害虫の写真は載せませんヨ)

 ナンタヘーラに水をあげていると、異変に気づきました。 葉っぱが、色抜けたしたようになっているのです。

 「ピン」っと来ました!

 昨年の夏、ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」が陥った状況と同じだったからです。

 こういう時は、葉の裏に原因が隠されているのです。
(葉の表には、葉ダニはいません。)
昨週の葉っぱはもっと緑がきれいでしたよね。
一週間でこんなに変わるとは・・・

 案の定、葉の裏に、葉ダニがついていました。とても小さいので、黒い点がついているといった感じです。

 葉ダニがつくと、葉に白い綿のようなものが、ついたりしますね。

殺ダニ剤(コロマイト乳剤)を使用しました。

 今回使用した殺ダニ剤(コロマイト乳剤は)は微生物から生まれた殺ダニ剤で、農薬としてカウントされないようです。

 葉ダニは、繁殖が早く、密度が高くなると防除が困難になるようで発生初期に散布することが重要だそうです。

 葉の裏にいるので、散布するとき薬剤が上手くかからないので、厄介です。

 使用上の注意点としては、コロマイト乳剤の連続散布は、抵抗ダニを生む可能があるので、年一回で、他のダニ剤との輪番で使用することとなっていますね。

 昨年、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムが被害を受けた際は、高い効果があったので、様子を見たいと思います。(100均のスプレーボトルに規定量を薄めて散布しました。)
パッケージは、ダニが映っていたので
こちらの面を使用しました。

2020年6月1日月曜日

【カシス】朝日を浴びるカシス(2020.05.30)

早朝は、光を浴びている模様です。

 カシスは、北向きのところに置かれているので、ほとんど光を浴びていないと思っていたのですが、どうやら早朝の光を浴びてるようです。

 以前プランターを前後ろ逆にして置いてすぐに、枝が、「ギュイーン」と光を求めて曲がったのは、朝の光を浴びることで、陽の射してくる方向を植物が感じ取っているからだと分かりました。

 出来るだけ真っ直ぐに伸びて欲しいので、枝全体が、曲がってきたら定期的に前後ろを逆にしていこうと思います。
 

若い枝は、柔軟なので、光の方向に
曲がりやすいです。
根元の写真です。