とりあえず、肥料を与えました
ミニトマトの不調の原因は、病気によるものなのか分からないのですが、「ひょっとしたら栄養不足では?」というのが、頭に思い浮かびました。
栽培用土は、100円ショップとした「ココヤシピート」というヤシの木から採取される繊維が原材料の土です。
つまり、栄養分が全くといっていいほど、入っていないのです。
当初、トマトの原産地は、南米のアンデス山脈(ペルー、エクアドル)ということで、赤土で、栄養も少ない不毛地帯と想像していたのですが、
アンデスは、農業が盛んで、トマト以外にも「じゃがいも」「ナッツ」「かぼちゃ」「インゲン豆」「トウガラシ」などの作物が原産地のようです。
そこで、急遽、100円ショップの肥料を2種類施すことにしました。
様子見をしていきましょう。
有機肥料は、緩効性(ゆっくり効く) 化成肥料は、即効性(早く効く) |
高さはプランターの底から 100㎝を超えたところです。 |
写真がごちゃごちゃしています。 |
主軸の第一果房です。 |
主軸の第二果房です。 |