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2020年6月18日木曜日

【実家のブルーベリー】ブルーベリー紹介①(2020.06.07)

元気なブルーベリーをご紹介

1 チャンドラー(接ぎ木):ハイブッシュ系

 今年も、大きな実をつけていました。葉っぱも大きく頼もしいです。

 温暖地でハイブッシュ系を栽培するなら接ぎ木品種推奨ということなんですね。

 少し気になったのは、熟す前の緑の実が下にいくつか落ちていたところでしょうか。

 これから、色づき始めていく品種です。

2 TH-605:サザンハイブッシュ系

 オーシャン貿易さんで購入したサザンハイブッシュ系のTH-605ですが、想像以上にたくさん実をつけていました。(つけすぎなような気もしますが・・・)

 サザンハイブッシュ系ということで、暑い夏にも対応してくれると思われる品種です。

 まだ食べたことがないので、どのような味か楽しみですね。
 


3 オーゼキブルー:ハイブリッド系

 最近、樹勢が弱いなと思っていたので、ここまでしっかり葉をつけてくれていることが嬉しいです。

 もうすでに果実の収穫も終盤といったところで、残っていた果実を一粒口にいれてみると・・

 今まで食べた中で、食べたことのない複雑な味!!

 「おいしい」という言葉以外思い浮かびませんでした。

 樹が生長していくと味の深みを増していくのですね。

 

2020年6月15日月曜日

【カシス】花が咲かないカシスさん(2020.06.13)

開花時期は、3月~4月みたいです。

 どんどん新しい葉を出して、生長を続けていますね。

 カシスは、春に花が咲いて夏に実をつけるというスケジュールで過ごすことが多いみたいなのですが、今年は、花を咲かすのを辞めたのかもしれませんね。

 成長に集中したいということなのか、とも考えましたが、実家の大きく育ったカシスも花が咲かなかったようです。

 観察を継続していきたいと思います。

 現在、水やりは、2日間に1回ペースで与えています。
 

枝の下の方から
新しい枝がでてきそうな兆候があります。

2020年6月14日日曜日

【ゴーヤー】第8回 ゴーヤーの生長が止まらない!(2020.06.13)

花は、小ぶりな黄色でした。

 湿度と暑さで私の元気が無くなっていくのに反比例して、ゴーヤーの生長スピードは目を見張るものがあります。

 さすが夏野菜といった感じですね。

 食べきれないくらい収穫できたらどうしようと思ったりしています。
根元の頼りなさを感じます。
強い風が吹いて根元折れたら終わりですね。

小さなゴーヤーを発見しました。
ゴーヤーは、栄養をかなり必要
とするようですので、施肥しました。

2020年6月13日土曜日

【ミニトマト】第10回 もうすぐ収穫!!(2020.06.13)

植え付けから、もうすぐ2か月。

 4月25日にミニトマトの苗(品種名:千果)を植え付けて、約2か月が経過しましたがとうとう収穫出来そうです。

どれくらい赤くなったら収穫なんでしょうね。
第一果房は、
12個のミニトマトが出来ています。
葉先が丸まっています。
二本仕立てにしています。

2020年6月11日木曜日

【ブルーベリー】メドーラーク樹形は美しい(2020.06.06)

今まで栽培した中でもトップクラスの樹形

 今まで、いくつものブルーベリー品種を栽培しましたが、サザンハイブッシュ系のメドーラークという品種は、本当に良い樹形です。

 ベランダでは、スペースがあまりないので、大抵、支柱に枝を結び付けて樹形を整えたり、暴れる枝は、剪定をする必要があります。

 メドーラークは、支柱を必要としないくらい真っ直ぐに立っています。

 大関ナーセリーさんのサイトでも「直立性」と紹介されていますが、その通りですね。

 できるならば、地植え栽培したい品種です。お家のシンボルツリーにもなれるんじゃないでしょうか。
一度も剪定していないです。

2020年6月10日水曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラは、負けない!(2020.06.06)

葉ダニに効果ありでしたが・・・

 前回は、殺ダニ剤(コロマイト乳剤)を散布しましたので、ラズベリーのナンタヘーラの状況を確認しましょう。

 
葉の表だと、分からないのが、
葉ダニの怖さです。

 数日経つと、葉ダニ君が「かなり減っている」のを確認しました。

 「減っている」ということは、完全にいなくなっていない状況です。

 全ての葉の裏に、薬剤がかかっていなかったのですね。

 
下葉が、混み合っていたので、
通気性も悪い状況です。

今後の方針

 殺ダニ剤(コロマイト乳剤)は、「1シーズンで、1回のみ使用推奨」ということですので、使用してしまったので、

 更に葉ダニ君が、増えてくるようだと、別の薬剤を検討する必要がありそうですね。

 今年は、暖冬スタートだったので、様々な害虫の大発生の環境が整っています。

 こまめに、野菜や果樹の状況を確認していこうと思います。
あっという間の被害でしたね。
下のほうの葉は、枯れてしまいました。

 

2020年6月9日火曜日

【タイタン】収穫までは時間がかかりそう💦(2020.06.06)

蒸し暑くなってきました💦

 6月に入って、蒸し暑くなってきました。日中は30℃を超える地域も増えてきました。これから、ますます暑くなってくるのでしょうね。

 日本は、四季があるからこそ、様々な国の植物を栽培することができますが、その植物にとって日本は理想的な環境ではないかもしれません。

 日本の夏は、厳しいんです。人にも生き物にも。

 樹、本来の力が発揮できなくても、考え過ぎてはいけませんね。

ここ数週間同じような感じです。
今は、果実よりも枝に養分が
行っているのかもしれませんね。

2020年6月8日月曜日

【ゴーヤー】第7回 子づるを摘芯(てきしん)しました。(2020.06.06)

親づるより「子づる」、「孫づる」のほうがよい品質の実ができるようです。

 ゴーヤーは、親づるの実は、小さくすぐに黄色くなるようですので、途中で摘果しようと思います。

 子づるを摘芯(成長点を取ってしまう)しましたので、近いうちに孫づるが出てくることでしょう。

 まだ、花が咲きませんね・・・

 つぼみもみつかりません・・・

 少し心配になってきました。
 
だんだんカーテンっぽくなってきました。
まだまだですけど。

葉のサイズは、大きいですね。
20㎝くらいあります。

2020年6月7日日曜日

【ミニトマト】第9回 緊急肥料の結果は!?(2020.06.06)

とりあえず、肥料を与えました

 ミニトマトの不調の原因は、病気によるものなのか分からないのですが、「ひょっとしたら栄養不足では?」というのが、頭に思い浮かびました。

 栽培用土は、100円ショップとした「ココヤシピート」というヤシの木から採取される繊維が原材料の土です。

 つまり、栄養分が全くといっていいほど、入っていないのです。

 当初、トマトの原産地は、南米のアンデス山脈(ペルー、エクアドル)ということで、赤土で、栄養も少ない不毛地帯と想像していたのですが、

 アンデスは、農業が盛んで、トマト以外にも「じゃがいも」「ナッツ」「かぼちゃ」「インゲン豆」「トウガラシ」などの作物が原産地のようです。

 そこで、急遽、100円ショップの肥料を2種類施すことにしました。
 
 様子見をしていきましょう。

有機肥料は、緩効性(ゆっくり効く)
化成肥料は、即効性(早く効く)
高さはプランターの底から
100㎝を超えたところです。
写真がごちゃごちゃしています。
主軸の第一果房です。
主軸の第二果房です。

2020年6月6日土曜日

【ブルーベリー】メドーラークの果実の大きさは??(2020.06.01)

収穫タイミング未だ掴めず

 先週から、収穫タイミングを探ってきたブルーベリーを、収穫しました。

 他にも2つブルーベリーが色づいていたので収穫してみました。

【メドーラークの果実の評価(2020年)】

・色づいてすぐ収穫したら、ほとんど味がない。

・タネのザラザラ感は全く無い。

・食べたときのパリッと感は、それほどない。

・色づいてから、1週間くらい経つと「濃厚さ」がやや増す印象

・果実の色・形はきれい。

・果実の大きさは、1円玉くらい

 今年は、収穫量は、少なそうですので、あまり評価というようなことも言えませんが、
 ポテンシャルはありそうですので、温かく見守っていきたいですね。 
 
ブルームが綺麗についています。
一円玉くらいのサイズです。
一円玉汚い。
まだ樹が若いですから、薄味だったのかもしれません。