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2021年6月18日金曜日

【ブルーベリー】実を落としたチャンドラー💦(2021.06.05)

 風雨で、実を落としてしまったようです。

 この時期のブルーベリーは、鳥に狙われてしまうのに加えて、風による落果もあるんですね。

 樹についていたブルーベリーの実のうち3割くらいは無くなってしまった感じでしょうか。

 春先の花の数を思い出すと、ブドウみないな房がたくさんあったような気がするのですが・・・。

 ブルーベリーの品種によっては、落果しやすい品種もありますので、苗木選びでも重要なポイントとなりそうです。

 せっかくできた実が、地面に落ちているのを見るのはツライですもんね。

チャンドラーの今年の目標は、
主枝の更新です。

流石、チャンドラーの実。
大きいです。

いい色の葉っぱです。

かたちがいびつなのですが、家庭菜園では
特に問題ないです。

マルベリーのシャルロットリュスのように
枝の途中に実がついています。

残っている実に皆の期待がかかります。

昨年ココヤシチップ主体用土に
植え替えましたが、問題なさそうです。

落ちていた実 パート1

落ちていた実パート2

プランターの端のほうの
ウッドチップを取り除いて根張りを確認しました。
まだここまでは根が来ていないようです。

2021年6月16日水曜日

【園芸店紹介】(第2回)ブルーベリーフェアの品種たち(2021.06.12)

 販売されていた品種をざっと紹介☆

 さて、あいあいパークのブルーベリーフェア紹介の第2弾は、販売されていたブルーベリーを全てでないですが、できる限り紹介していきます。

 気になるのは、販売されている品種名と、価格ですよね。

 ブルーベリーフェアは長く続いていきますので、販売品種は、恐らく入れ替わったり、増えていったりすると思いますので、近畿エリアの方で興味ある方は、是非園芸の町 宝塚市に訪れてみてはいかがでしょうか。

 それでは、早速写真で振り返っていきましょう。

サザンハイ系(自根) ケープフェア1,100円
サザンハイ系(自根) シャンプーブルー1,100円
サザンハイ系(自根)オニール1,100円
サザンハイ系 ピロキシー2,600円
オニール、シャープブルーは、色んな方の栽培実績
あるので、情報多いです。

ラビッドアイ系 モンゴメリー1,100円

サザンハイ系(自根) ピロキシー2,600円
サザンハイ系(自根) アイブルー1,600円
サザンハイ系(自根) サミット1,600円
サミットは、栽培スペースに余剰あれば栽培
したい品種です。

サザンハイ系(自根)リヴェイル1,100円
サザンハイ系(自根) シャンプーブルー1,100円
サザンハイ系(自根)オニール1,100円
自根ながら、この大きさで1,100円は
お買い得ですね。

ノーザンハイ系(自根) カラーズチョイス2,970円
ノーザンハイ系(自根)コビル2,970円
ノーザンハイ系(自根)パトリオット2,970円
コビルは、枯死しましたが、ブルームのあるとても美味しい品種でした。
関西エリアだと、接ぎ木苗のほうが栽培しやすいですね。

ノーザンハイ系(不明)ブルーレカ4,400円
ノーザンハイ系(接木)ボーナス4,400円
ボーナスは、豊産性で味も良かったです。
自根の場合、摘果してあげないと、
私のように枯死させてしまいます。

サザンハイ系(接木)ミスティ5,500円
サザンハイ系(接木)ピロキシー5,500円
ノーザンハイ系(接木)ミーダー5,500円
ミーダーという品種は、初めて知りました。
同じ値段だと迷ってしまいますよね。

ノーザンハイ系(自根)シエラ1,200円
ノーザンハイ系(自根)スパルタン1,200円
ノーザンハイ系(自根)ブルーマジシャン1,800円
ノーザンハイ系(自根)ボーナス1,200円
ノーザンハイ系(自根)ブルーレカ2,100円
レカは、違う角度の写真で確認済です。

上の画像の引いたところからの画像です。
ノーザンハイ系(自根)ブルーレイ2,400円

サザンハイ系(自根)ガルフコースト1,800円
サザンハイ系(自根)ブルーリッジ2,400円
サザンハイ系(自根)ジョージアジェム1,800円


 他にもたくさんの品種がありましたが、第二回は、これにて終了です。
 
 次回は、上記以外の品種を中心に紹介していきます。

2021年6月14日月曜日

【園芸店紹介】(第1回)あいあいパーク!ブルーベリーフェア開幕(2021.06.12)

 あいあいパークにお邪魔しました。

 宝塚市にある「あいあいパーク」で開催されているブルーベリーフェア初日にやってまいりました。

 オープニング30分後くらいに来園しましたが、駐車場は7割くらい埋まっていました。

 最初の1時間は、無料で、それから30分200円だったかと思います。

 3,000円以上購入すれば、30分無料になるようです。

 今回は、あくまでも視察ということで購入はせず、60分の中で、パン屋さんでの食事とブルーベリーのキャメラ撮影がありましたので、タイトな日程でした。

 何回かに分けて、今年のブルーベリーフェアの初日の様子をアップしたいと思います。

ヤキタテイでのパンは楽しみのひとつです。
今回は、大急ぎで食べたので写真なしです。

入口辺りに広がるブルーベリー鉢
ネットの中の鉢は特別扱いですね。

看板です。

家庭菜園でもこういうネットで、囲えることができたら
最高ですね。


ネットの外に置かれているブルーベリー鉢は
ラビッドアイ系ブルーベリーでした。
収穫期は当分先なので、当分
鳥にも狙わることもなさそうです。

ネットの中は、こんな感じです。
昨年と構成は変わらないですね。

次回からは、個別のブルーベリーについて
見ていきましょう。

2021年6月12日土曜日

【ブルーベリー】期待の品種 フリッカー(2021.06.05)

 開帳性気質のブルーベリーです。

 開帳性のブルーベリーでメンデイトーという品種を昔栽培していたことがありますが、

それを彷彿とさせる立ち姿です。

 今年は、フリッカーにとっては、力を蓄える一年になります。

 来年から少しずつ収穫できるようになるといいですね。

開帳性のブルーベリーは、
背が高くならない一方で、横方向に伸びるので
置く場所を選びそうです。

フリッカー、少しだけ実をつけてもらいました。

大関ナーセリーさんの
パテント品種です。

押しつぶしたような形です。

上からみたフリッカーの様子です。
 
【参考:メンデイトー】


昔栽培していたラビッドアイ系ブルーベリー
「メンデイトー」です。

2021年6月10日木曜日

【クレイワー】葉っぱも濃い緑(2021.06.05)

 幼果が大きくなってきました。

 梅雨の真っ最中ですが、梅雨が明けると、一気に夏がやってきますね。

 今年の夏は、どれくらい暑いんでしょうかね。

 さて、ラビッドアイ系ブルーベリーの「クレイワー」ですが、少しだけ実をつけてもらいましたので、実の様子や生長具合を見てみましょう。

ココヤシチップ主体用土との相性良さそうです。

実に順調です。
コガネムシの襲撃には気をつけてないと。

クレイワーの実のサイズは、
タイタンより少し小さいくらいと言われています。

2021年6月8日火曜日

【パキラ】今回も失敗、パキラの水差し💦(2021.05.28)

 またチャレンジします!!

 パキラの水差しによるパキラ2世の誕生は、今回もお預けとなりました。

 最初の1~3週間で、「THE 根っこ」というのが、出てこないと厳しいんだなと分かりました。

【パキラ】

色が抜けていくパキラを見るのは辛かったですが
もしかしたらということもあるので、1日おきの水替えは
最後まで続けました。

青々していた姿が、思い出されます。

カルス(根っこのようなかたまり)が、発根のサインではない
ことを実際に学びました。

懲りずに、次回も水差しチャレンジしていきます。


【アルテシーマ】

 いつか、水差しから、セラミスグラニューに植えたら良いかタイミングを図っていましたが、新しい葉っぱが、展開するタイミングが、良いのでは?と考え、

 (変化が良くない影響を与えそうなので迷いましたが・・・)

 思い切って、セラミスグラニューに植付けしました。








【おまけ】

5/30 早速ですが、
新しいチャレンジ始めました。

今回は、水を少なめにしてみます。

果たして、勝負の2週間で、
根っこの兆候でてくるんでしょうか!?