100円ショップの鋏もいいけれど
ホームセンターで、ふと園芸コーナーに立ち寄ると様々な種類の園芸ハサミがありました。
用途に応じて、鋏を使い分けることが出来れば、きっと一人前なのでしょうね。
現在、「剪定鋏」と「太い枝を切る用の鋏「、そして、100円ショップの「園芸ハサミ」を使っています。
こだわりの園芸用具を揃えていくのも、楽しいかもしれませんね。
私の愛用している剪定鋏もありました。 |
千吉です!! |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
花芽が多い品種です。
ブルーベリーは、冬あたりの花芽の数で、翌年の収穫量がなんとなく分かります。
TH-605の花芽の数は、育てている他の品種に比べると物凄く多く感じます。
花芽の数が多いということは、収穫量が多くなる可能性がありますので、嬉しいのですが、
同時に木に与えるダメージも大きくなりますので、心配も少しあるという感想です。
【2021.11.20】
復活を遂げたTH-605です。 若い枝が多いので、花芽の数が多い原因かもしれないです。 |
枝が長いです。そして、横に広がります。 |
花芽の数を数えてみましょう。 少なくとも13個はありますね。 ブルーベリーは、一つの花芽から、いくつかの花が咲きますので、 この枝だけでもかなりの花の数になりそうです。 |
【2021.12.04】
奥のケストラルは、紅葉していますが、 TH-605は、同じサザンハイブッシュ系でも 特性が違います。 |
花芽が大きくなっています。 |
どの枝も、花芽の数が多いです。 |
フリッカーように、 秋に開花してしまうことはなさそうです。 |
枝の真ん中くらいまで花芽がついてます。 |
TH-605の樹形は、開帳性ですね。 |
秋も油断ならない季節
「まさか!!」と思いましたが、虫の卵がついていました。
レモンの葉っぱに産卵する生き物は、ほぼ蝶で間違いないでしょうから、この季節も活動しているんだなぁと驚きました。
蝶は、春~夏の生き物という思い込みがありました。
そういえば、ゲームの「おいでよ どうぶつの森」でも、秋に蝶がいたような気がしますね。
【11月03日】
写真だと、分かりにくいですが、 実際の卵は、立体的なので、見つけやすいです。 |
産卵されていることに気づいてしまえば、 対策は簡単です。 |
このビニール袋だと、 真冬は厳しいかもしれませんね。 |
【11月21日】
花の蕾を発見してしまいました。 この時期の蕾は、木の体力を奪うので 見つけ次第、摘蕾します。 |
水の減りは、思った以上に早いんです。 レモンって思った以上に水を好むかも。 |
【11月27日】
昨年は、枝にトゲがあったりも しましたが、今年の枝は、トゲが ないですね。 |
そろそろ、この正体不明のレモン木 の品種が判明しそうですね。 |
【12月05日】
葉っぱが黄色になってきました。 肥料切れ?寒さの影響? まだまだ、レモンの栽培の知識が不十分です。 |
調べてみると、レモンは、寒さで葉っぱが 黄色になってしまうそうです。 そろそろ、もう一段階上の、防寒対策しましょうか! |
樹勢も強く育てやすい!あとは、収穫出来るかどうか!?
「今まで栽培してきたブルーベリーの中で、シンボルツリーに最適な品種は?」
ともし聞かれたら、「メドーラーク!!」と答えると思います。私が、メドーラークをシンボルツリーに推薦する理由を6点ほど挙げてみます。
大胆に剪定しても、①樹勢が強いので、栽培しやすいことが分かりました。さらに、夏場の②葉っぱの光沢感も何とも言えないものがあります。
そして、③樹形が直立性で、美しい。
秋には、④紅葉して、春には、⑤白い花を咲かせます。日本の四季をメドーラークを通して感じることができることができるのです。
最大の魅力は、果樹で、⑥ブルーベリーを収穫することができるのです。
(☜まだ満足な収穫出来ていないのですが・・・来年こそは、きっとたくさん収穫できるはず。)
【9月20日】
地植え栽培すると、どれ位の高さになるの でしょうか。鉢植えでも、かなり高くなります。 |
どうです?? このビタミンカラーの葉っぱ。キラキラしています。 |
元気なシュート枝なので、 葉っぱも若いです。 |
誘引なしで、 すらっと真上に伸びてくれるのが、メドーラークです。 |
9月より落ち着いた印象で、 一回り大きくなったような気がします。 |
右下のほうの葉っぱ。 少し、紅葉始めています。 |
幹肌も美しいです。 |
先端部分が赤くなっていますね。 |
9月の頃の「キラキラ感☆彡」 無くなってしまいましたね。 |
花芽が膨らみだしています。 |
たくさん花が咲く予感です。 |
これが、メドーラークの紅葉です。 真っ赤になりそうですね。 |
秋に花が咲くとは・・・
フリッカーは、サザンハイブッシュ系の早生品種のようですね。
今年の秋は、暖かい日が続きましたので、花芽が一気に膨らみ、春と勘違いして開花してしまいましたね。
このまま収穫出来れば、2季成り品種ということになりますが、恐らく、果実肥大までは、間に合わず、冬になってしまうので、収穫はできないと思います。
開花してしまった花芽は、フリッカーの体力を奪ってしまい、来春の収穫量にも影響が出てしまうかもしれませんね。
【9月20日】
今年は、若木のため、花芽を落として、 収穫しませんでしたので、大きく生長してくれた ように思います。 |
樹形は、今のところ直立性とは言い難いですね。 |
9月とほとんど変わらないように見えます。 |
若い葉っぱは、ラビッドアイ系のような青い色です。 ある程度時間が経つと、サザンハイブッシュ系の葉っぱらしく 光沢感が出ていますね。 |
葉っぱのサイズは、比較的小さいですね。 紅葉している葉っぱもありますね。 |
秋に向けて、葉っぱが、紅葉していく 様子をみることができます。 |
!!! |
受粉が成功して、 実がつき始めている所もありますね。 |
もう、開花しそうです。 思いとどまって欲しいです。 |
フリッカーの花は、丸っこいですね。 |
花芽は、先端につきやすい感じですね。 若木の時期は 1房の実の数はそれほど多くないようです。 |
ひょっとしたら収穫できるかもしれませんので、 一応、観察していきましょう。 |
地植えニンニクと生育対決です!
いただいたジャンボニンニクですが、植え付ける場所が、足りなかったので、実家で栽培してもらいました。
恐らく、ほぼ同じタイミングで植え付けてもらったので、「地植え栽培」と「プリンターー栽培」での生育の違いという点も観察していきたいと思います。
2021.11.27 葉っぱの枚数を数えてみましょう。 1.2.3.4「4枚です」 |
11.27 多くても3枚くらいでしょうか。 |
2021.12.4 日にちが違うのですが、枚数を数えてみましょう。 |
5枚あるジャンボニンニクがありますね~。 なかなかやりますね。 |
12.05 手前のニンニクは、4枚ほどありますね。 1週間ほどで、かなり大きくなったような印象です。 |
12.05 やった!! 5枚の葉っぱがありますね。地植え栽培には負けませんよ~ ビニール袋の、「簡単ビニールハウス」で防寒しています。 左のひょろひょろとしているのは、青ネギです。 |