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2022年3月27日日曜日

【ニンニク】あと1か月ほどで収穫できるんでしょうか??(2022.02.11~02.23)

 ミニトマトわんさか計画2022の開始時期が近づく💦

 ベランダ栽培のデメリットとして、栽培面積の確保が難しいということがあります。

 例えば、一つのプランターを使用して、年間通して様々な野菜を育てないといけないケースが出てきますね。そのような厳しい環境の中で

 常に実績(収穫量など)を求められながら、ベランダ菜園をされている方も中にはおられると思います。

 私も、一昨年のゴーヤー、昨年のピーマンは、思うような収穫を上げることができず、厳しい逆風にさらされ肩身が狭い思いをしました。

 そこで、ミニトマトわんさか計画2022は、是非とも成功させて、周囲を「ぎゃふん!」と言わせたいと思っているのですが、GW頃にミニトマトの苗を植え付けるとするとして、

 逆算すると、2~3週間ほど土づくりの期間を確保したいとすれば、4月17日には、ニンニクを収穫する必要がありそうです。

 大きな問題が出てきました。 本当に収穫できるのだろうか?と。

 それでは、写真で最近のジャンボニンニクの様子を振り返りたいと思います。

2022.02.11
下の方から、葉っぱが枯れ始めていますね。
背丈はかなり大きくなってきています。

2022.02.11
最近は、昼間が暑くなるので防虫ネットとビニール袋を
外すと葉っぱが濡れています。

2022.02.11
防虫ネットをつけていると、水やりは、プランター下部の給水口
から与えることになるのですが、
そのせいなのか、表土が「ふかふか」なのです。
上から水やりすると、表土は、カチカチになってしまいます。

2022.02.11
防寒対策をすれば、マリーゴールドも花を咲かせつづけて
くれますね。

2022.02.19
こんなに大きくなっていて、
いざ掘り起こしたときに、ニンニクが出来ていなかったら、
ショック大きいです。

2022.02.19
上から見た様子です。
次々と葉っぱがでてきますね。

2022.02.19
ビニール袋を外すと、防虫ネットがぐっしょりと濡れています。

2022.02.19
サウナ状態になっているのですね。
そろそろ、ビニール袋を外したいと思います。

2022.02.23
葉っぱの長さが物凄いことになっています。
球根の太らせる時期に入って欲しいですね。

2022年3月25日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの実力やいかに!?(2022.01.16~01.29)

 タイタンよりも開花早い

 一昨年まで、サザンハイブッシュ系の「メドーラーク」とラビッドアイ系の「タイタン」の体制でやってきましたが、

 昨年、「メドーラーク」とラビッドアイ系「クレイワー」の電撃移籍があり、我が家のベランダは、ラビッドアイ系ブルーベリーで統一されることとなりました。

 まもなく開花しようという「今」のクレイワーの実力について、見ていきたいと思います。

【2022.01.16】

一房の花の数は、比較的少なめです。

半直立性と開帳性の間に位置すると言っていいと思います。

花芽が大きいというのは、実が大きいという
イメージがありますね。
【2022.01.29】
若い葉っぱも出てきましたね。
とてもかわいいですね。

枝が暴れるイメージもありますね。

ピンク色の葉っぱです。
開いたばっかりだと、ピンク色なんでしたけ?

花は、先端部にあるものから順に開花していきます。

実のサイズや食味は、夏場頃に分かりますね。

一房の数は少なめですね。房の数は凄く多い印象です。

2022年3月23日水曜日

【ブルーベリー】ノビリスの冬の様子(2021.12.04~12.31)

 相当剪定した2021年夏。来年の収穫量はどうでしょう?

 ラビッドアイ系のブルーベリーのノビリスは、プランター栽培でも2m50㎝以上の高さになっていきました。

 背が高くなってしまうと管理が難しくなってしまうので、強剪定を行いました。

 若い枝もカットしましたので、花芽がつく枝の数が少なくなってしまったかもしれませんが、これだけ剪定して、どれだけ収穫できるのかという点に、注目したいです。

2021.12.04
ラビッドアイ系のブルーベリーの中でも、
比較的大きなサイズの実です。
リッチェルの85型のプランターです。

2021.12.04
葉芽を見つけることができます。
剪定箇所の下から出てくる枝は、収穫量を増やす上で重要な
枝になります。

2021.12.04
細長の薄い葉っぱです。

2021.12.31
ノビリスは、ココヤシチップ主体用土と相性良さそうです。
2021.12.31
紅葉は、あまりしない品種です。

2021.12.31
この葉芽は、冬を越えられるんでしょうか?

2021.12.31
株元の様子です。
このバークチップずっと使っていますが、
よく頑張ってくれています。

2021.12.31
剪定の結果、花芽の数が、減っていますので、
1つあたりにしっかりと栄養が行きわたり、大きな実に
なってくれることを願っています。

2022年3月21日月曜日

【ブルーベリー】大物もまもなく開花か!?(2021.11.27~2022.02.23)

 いよいよタイタンが動き出す!?

 私が、ラビッドアイ系ブルーベリー界の王者に君臨する品種は「タイタン」と思っています。

 タイタンは、果実サイズ食味食感生産性樹勢の総合力がありますので、雨による裂果というマイナス要素を差し引いても、王者に相応しい。

 特に、ベランダですと、雨による裂果の心配も少なくなりますし、プランターで栽培できる果樹ですので、ラビッドアイ系のブルーベリーで、お探しの方は、入手難易度高いですが、検討してみてはいかがでしょうか。

 さて、秋頃から、開花間近のタイタンの写真を確認していきましょう。

2021.11.27
私のタイタンは、何か病気のようなものにかかっていますが、
新しい枝や葉は、綺麗な状態です。
花芽は既に大きいですね。

2021.12.25
タイタンの葉っぱは大きくて鋭い感じですね。
丸みを帯びたシェイプの葉っぱも所々ありますね。

2021.12.25
若い枝で、生長が途中で止まったような感じですね。
2022.01.10
こちらは、丸みを帯びたシェイプのリーフです。

2022.01.10
剪定すると、根元付近から新枝の発生の確率が
とても高いですので、私のように剪定に悩んでいる方にも
思い切ったやり取りが可能です。

2022.01.16
花芽の先がチューリップのように開いていくように
開花していくんですね。

2022.01.16
今年の花芽数は、とても多いですね。
大収穫できるかもしれません。
鳥との戦いが今年も繰り広げられることでしょう。
まけなーい。

2022.02.11
現在この記事を記載しているのは、3月上旬ですが、
まだ開花していません。
もう開花しそうですが。

2022.02.19
クエン酸を表土に散布しました。

2022.02.23
開花は、先端部から順に開花していく様子が想像できますね。

2022年3月19日土曜日

【ブルーベリー】開花しました!!クレイワー🌸(2022.02.11~02.23)

 クレイワーの名前の由来は・・・??

 ブルーベリーの選び方の一つのテクニックとして、「人の名前」が付けられている品種は優良品種である可能性が高いので選ぶ際の参考にできるというのがあります。

 想像でしかないのですが、新品種が生み出されるまでに、相当の期間と労力がかけられていると思います。

 生み出された新品種に研究者や開発者の名前が付けれているということは、思い入れがあったり、胸を張って販売できるという優良品種の可能性が高いです。

 「ちょっと自信ないな~」、「可もなく不可もなく~」という品種に、自分の名前を付けたりしませんからね。

 そんな目線で見てみると、クレイワーは、大関ナーセリーさんのホームページによると、以下のように記載されています。


◆クレイワー博士(元ジョージア大学)

ジョージア大学は新しいブルーベリー品種を発表。この品種はジョージア大学のブルーベリー先駆者の一人で、

最近退職したDr. Gerard krewerに敬意を表し‘クレイワー(Krewer)’と名づけられました。

 

 クレイワーは、「ある程度、間違いのない品種なのかなぁ」と思って名前で購入したという面もあります。

 なお、私は、以前、ブルーベリーの品種改良の親であるコビル博士の名前が付けられた「コビル」というノーザンハイブッシュ系の品種を栽培していたことがありますが、2年ぼどで、枯らしてしまったことがあります。 

【2021.02.11】

何度か言っていますが
枝につく房あたりの花の数は、少ないです。

房あたりの花の数が少ないというのは、大粒品種になる
可能性が高いという面もあるかもしれませんね。

写真では、分かりにくいかもしれませんが、房の数は多いですので
全体の花の数としては、普通くらいはありそうです。


【2022.02.19】
冬にかけて葉っぱはほとんど落としませんでしたね。

品種によっては、ピンク色に花がぐっと色づいてから
白に変化するものがありますが、クレイワーは、
比較的早く白くなっているような気がします。

花は、受粉しにくそうな形状ですね。

【2022.02.23】
葉っぱが落ちないので、花が目立たないですね。

一斉に開花するのではなく、順々に開花していきます。

これから春本番ですね。

【あれこれ】卵の殻とすり鉢で有機石灰作り!!(2022.02.19)

 無心、無心になれる!!

 何をするにも、初期投資が必要です。

 いつも、100円ショップで購入していた「有機石灰」ですが、「卵の殻」が原材料なんだろうな~と思っていましたが、

 原材料高が叫ばれる昨今、持続可能な有機石灰を獲得するために、100円ショップのダイソーで、「すり鉢」を購入しました。

 今後は、卵の殻を捨てずに、すりすりしたいと思います。

 卵の殻石灰は、以下の特徴がある石灰のようです。(株式会社グリーンテクノ21さんHPから抜粋)

① 卵の殻が、多孔質なので、土壌の団粒構造を改善させ、微生物が住みよくなる。

② 卵の殻に含まれるタンパク質が豊富で、卵の殻膜には、アミノ酸もたっぷり。

③ 主成分の炭酸カルシウムが、酸性土壌の中和し、すぐに種まきや植付も可能。

 すり鉢で、黙々とすっていると、無心になれます。

 学校で、試験前など、ソワソワしているときに、卵の殻をすってみるのは、いかがでしょうか。

かなりコンパクトなすり鉢です。

カエデの木が付いているんですね。

卵の殻についている膜は、剝がしてゴミ箱に捨てていましたが、
アミノ酸たっぷりということで、捨てずにすりすりしたいと思います。

最初ほうは、上から押し付けるように、
砕いていきます。

卵の殻は、揃って、砕けていきますが、
膜は、どうにもなりません。
アミノ酸たっぷりということですが、捨ててしまいました。

ある程度、細かくなってくると、
すり方を変えても卵の殻が、外に飛ばなくなっていきます。
円を描くようにすりつぶしています。

100円(税抜)で500gも入っています。
500gの卵の殻を生み出そうとすると・・・
相当時間かかりそうですね。


【追記】2022.04.21

せっせと卵のからをすりつぶした結果、
500gを超えてきました。
春の植付けの際に、使用してしまいますが、思いのほか
たくさん出来ました!!
「塵も積もれば山となる」
「If dust is piled up, it's a mountain」
「Si se amontona polvo, es una montaña」
「尘土堆积如山」
「Si la poussière s'entasse, c'est une montagne」
「Se a poeira está empilhada, é uma montanha」


2022年3月17日木曜日

【ブルーベリー】TH-605の花芽の様子はどうでしょう❓(2022.02.26)

 春が近づいていますね🌞

 春は、三寒四温ですね。

 朝方は、寒いですが、陽射しは、柔らかくなってきました。

 植物たちも、日の長さの違いなどから、冬から春に近づいていることが分かっているんでしょうね。

 そういえば、TH-605の果実食べた覚えがないんで、今年は、是非とも食してみたいものです。

真横に広がる枝は、TH-605の特徴なのかもしれません。

花芽の数多いですね~。どこまでが、花芽か分かりにくいですが、
隣にいるケストラルに見せてあげたいです。
ケストラルは、どこ吹く風です。

なかなか、花芽から、花が咲いたときのイメージができないですが、
楽しみです。

どこまでが、花芽で・・・
どこからが、葉芽なのか・・・
難しい・・・