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2022年8月7日日曜日

【オクラ】ふわふわおくら(2022.07.31~2022.08.07)

 ふわふわのオクラさん。こんにちは。

 スーパーで販売されているオクラは、ミドリ色のネットで規則的に袋詰めされていて、ある意味で、製品的な印象もありますが、

 「自然界のオクラは、こんな感じなんだ~」と栽培していて、自分の知らないオクラを発見できていることに家庭菜園の魅力を感じます。

 まず、平日は、6時頃に水やりをしていますが、その頃は、花が閉じているので、なかなか花にお目にかかれませんでした。

 初めて花を見つけたときは、おお~となりました。

 また、気づいたら、オクラが出来ているというスピード感が、トマトがなかなか色づかないのとは違って印象的でした。

 今までは、なかなか収穫できずにヤキモキしていましたが、これからもオクラをいっぱい収穫できるよう出来る限りのお世話していきたいと思います。

【2022.07.31】

こんな感じで、オクラができるんですね。
確かに大きくなるの早いです。
農家の方も収穫するの難しそうですね。タイミング的に。

ヘルシエは、大きくなりすぎても筋張ったりしないようです。
私の場合は、栽培本数が少ないので、すぐに見つかって収穫されますので
大きくなりすぎることもないかもしれません。

だいたい10㎝くらいで収穫していこうと思います。

【2022.08.05】

まだ、この株しか収穫できていませんが、他の株も収穫できるようになれば、
収穫量も増えそうです。

12gです。
細かい毛が生えていて、触った感じフワフワ、ふさふさしています。
調理する際は、塩で、毛を取ってから茹でて切ります。

【2022.08.07】

朝6時。
まだ開いていません。この日のうちにきっと開いていることでしょう。

違う角度からの写真です。

ふわふわおくら

日曜日だったので、開花タイミングに出会えました。
これがオクラになると思うと、面白いですね。

【えだまめ】ひょろひょろの枝豆~~(2022.07.23~07.24)

 きっと、これからだ!!!🌞

 日当たりが良くないのと、植付け初期に害虫の被害が受けたや植付け時期が遅れたことが、生育が遅れている要因かもしれませんね💦

 初めての栽培で、上手くいかないことも多いですが、試行錯誤を繰り返しながら、昨年失敗した経験を活かして自分自身も成長することが出来るのが、家庭菜園の醍醐味でもありますね。(昨年の失敗を忘れてしまうこともしばしばですが・・・)

 それでは、最近の枝豆の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.07.23】

土寄せをするようなイメージで、富士山を作ってみました。
追加で購入したココヤシピートを入れています。
枝がひょろひょろですね~。

支柱に誘引しようとしても、
なかなか上手くいかず、ほどけてしまいます。

【2022.07.24】

葉っぱが光っていますが、最近、酢とストレスブロックと
メネデールを混ぜた液体をスプレー散布するのにハマっています。
酢は、料理で使うようなものを500倍くらいに薄めています。

2022年8月5日金曜日

【ブルーベリー】タイタンにとって素晴らしい一年(期間計103g)(2022.06.26~07.07)

 私にとっても素晴らしいことです。

 今年のタイタンは、とても良い収穫量を与えてくれていますが、昨年と今年の違いというので、まず思いつくことは、「肥料」でしょう。

 昨年は、花が咲いてから、収穫期間もマグァンプなどの化成肥料や液体肥料を与えていましたが、今年は肥料高騰を受けて肥料の量をかなり減らしています。

 具体的には、今年は、ハイポネックスジャパンの「ストレスブロック」又は「メネデール」を規定倍率より薄めて毎日与えているのみで、化成肥料は、与えた記憶はありません。

 また、昨年は、肥大しなかった実が相当数ありましたが、今年は、受粉後に、摘果作業を実施したので、ほとんど果実肥大しているように見受けられますね。

【2022.06.26】

まんまるシェイプタイタンです。

タイタンは、樹形も整えやすいですね。
プランター栽培としてもオススメできます。

1房あたりの果実数が少ないが、
大粒品種の特性なのかもしれません。

収穫もしやすいですね。

果実数が少ないと収穫適期を見極めるのがしやすいですね。

29gです。
液晶が見にくかったので、ペイントで塗りました。

サイズ感はこんな感じです。
収穫最盛期が一番大きいです。
これから、少しづつ小さくなっていきます。

美味しくブルーベリーを食べるコツは、一回に、5粒以上口に
放り込むことです。
1粒だと口の中に広がる味が物足りないのです。

【2022.06.27】

8gです。

【2022.06.28】


付け根の部分が、紫色になっています。
タイタンは、青のリングが、出ない品種なのかもしれません。

収穫を少し遅らすことで、ひと回り肥大する印象です。

下のは、クレイワーの実です。

13gです。


【2022.07.03】

11gです。

【2022.07.07】

付け根の部分の青のリングも出ている気がします。

どれも大きいです🌞
ヤッホー。


ヘビとネットで、鳥の襲来を抑えています。

中には、収穫適期になっていないものもあります。
一見する「収穫できる!!」
と思うのですが、裏を見るとあちゃ~ということが良くあります。
果実の裏を見るのは、方向的に難しいことがありますね。

だんだんと小さくなってきましたね。

2022年8月3日水曜日

【ブルーベリー】クレイワーの収量は少ない??(2022.06.06~07.02)

 今年は受粉に成功しづらかったです。

 初めてクレイワー(ラビッドアイ系)の果実を食べました。

 私の感じたクレイワーの味は以下のとおりです。

 ・ 種は感じない

 ・ 皮がやや残る

 ・ 爽やかな甘みだが、後味は残らず。

 ・ アロマは感じない

  ※ アロマって何?となりますが、アロマは、口の中にフワッと広がる何かです。

【2022.06.06】

ラビッドアイ系でも大粒品種です。
まさしく大粒でした。

タイタンの受粉樹として、クレイワーが推奨されています。
今年のタイタンは、過去最高の収穫量で味も最高でした。
しかし、クレイワー側は、あまり授粉出来なかったですね。

授粉は成功しているが、その後肥大しなかったということ
かもしれませんね。
そうなると、理由が更に分からなくなりますね。

【2022.06.10】

扁平型の果実です。
おしりの感じが、ネットで見ているのと同じでした。
「クレイワーを栽培しているのだな」と感慨深かったです。

ほとんど果実肥大しませんでしたが、
中にはポツンと肥大している実もあります。

【2022.06.28】

色づき始めましたね。
クレイワーの色づきは、きれいですね。

ブルームが強く出ています。
実の付け根の部分が紫色のわっかになっています。
これは、収穫タイミングが分かりやすいタイプの品種かも
しれません。

収穫したブルーベリーは、黒いくらいです。
ラビッドアイ系では、大粒です。

【2022.07.02】

収穫量が増えたら、全く違う評価になりそうです。
今年初めてクレイワーの実を食べましたが、来年更に期待できそうです。

2022年8月1日月曜日

【ミニトマト】ひょろひょろ病??(期間計221g)(2022.06.25~07.06)

 先端がひょろひょろし始めました💦

 好調だったミニトマトの「きらーず」と中玉トマトの「レッドオーレ」なのですが、突然の急ブレーキ。

 すぐそばにあるブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムがハダニにやられ始めているので、ミニトマトにも被害が拡大するのも時間の問題でしょうか。

 皆様も日中暑いので、屋外作業は、控えてくださいね。

 外に出るのも億劫になってしまいますが、朝と夕の2回チラッとベランダに出て、すぐに部屋に戻る生活を続けています。

【2022.06.25】

18gです。
きらーずは、9~10gくらいの重さです。

【2022.06.26】

この頃は、後ろのプライムアークフリーダムも元気ですね。
プライムアークフリーダムにはあまり
防虫スプレーを散布できていませんでした。

残念ながら、甘さ控えめです。
かといって、酸味が多いという感じもありません。

色づいていますね。
黄色になってから、
完全にオレンジ色になるのは少し時間がかかります。

レッドオーレは、
この第一果房が収穫の最期になるかもしれません。
枝が折れたあと復活の兆しがありません。

【2022.06.28】

いい色になってきました。

熟すと、ややオレンジ色になるようです。

イエローミニトマトは初栽培ですが、色々なミニトマトが
収穫できると楽しそうですね。

43gです。



【2022.07.03】

32gです。



【2022.07.06】

葉っぱが開かなくなりました。
レッドオーレもきらーずの先端部も同様です。
病気なのでしょうか??

完全に熟してから取ろうとすると
なかなか時間がかかります。
待ちきれませんね。

ミニトマトは、収穫後にも追熟するようですので、
早く収穫して追熟させるというのも一つですが、
収穫してすぐを食べたいんです。

ミニトマトわんさか計画2022も間もなく折り返しです。
果たしてどれだけ収穫できるのでしょうか??