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2023年1月11日水曜日

【ミリオンバンブー】冬なのに一気に加速して生育!!(2022.12.31)

 まあ、なんと育てやすいんでしょうか!!

 ちょうど1年前に購入したミリオンバンブーですが、年中通して元気に生育しています。

 リビングの環境下は、ミリオンバンブーにとって過ごしやすいのかもしれませんね。

 葉っぱも次第に大きなものが出てきていますので、今後どのような生長を見せてくれるのか、楽しみに栽培を続けていきたいと思います。

 それでは、大晦日のミリオンバンブーの様子を写真で振り返っていきましょう。

上の方が重くなるといつか倒れそうな気がします。

明るいグリーンの色味が、
リビングに彩りを与えてくれています。

上からみたところです。
光は、主にLEDシーリングライトです。

用土はゼオライトのみです。
色違いのゼオライトを混ぜています。

用土の半分くらい水に浸かっていますね。
ん~。根腐れしそうな予感です。
容器が小さいので水を与え過ぎてしまいがちです。

2023年1月9日月曜日

【アルテシーマ】新しい葉っぱ出ておいで~(2022.12.31)

 小さな観葉は、好きですか?

 アルテシーマの葉っぱが1枚出てくると、1枚葉っぱを枯らしてしまう私です。

 フリマサイトで購入したアルテシーマ・ゴムの木の苗ですが、なかなか大きくすることができません。💦

 もう少し大きくなったら、植え替えたいんですが、2023年大きくなれるように微力ではございますが頑張りたいと思います。

小さい観葉なので、場所を取りません。

ケイ酸塩白土を表土に置きました。
微量栄養素の補給と水質改善も可能です。

生長点です。
秋頃に新しい葉っぱが1枚でてくると予想しました。

根っこの量も増えたような気がします。
セラミスグラニューにコケが発生することもなく綺麗な状態を維持できてます。

2023年1月8日日曜日

【ブルーベリー】季節外れのクレイワーの開花の原因は??(2022.12.11)

 かわいらしいお花が咲きました!!

 ブルーベリーが、秋から冬に開花してしまうという現象について、インターネットで検索したところ、同じような現象が生じている方もおられるようです。

「天候不順説」・・・ぱっと浮かぶ私の中では有力な説です。

 秋の寒い日を体感した後の暖かい日を「春」と勘違いして、「開花へGO!!」スイッチが押されることにより開花に向けたプロセスが始まってしまうという説です。

 「狂い咲き」(一般社団法人 日本植物生理学会HP)

 花が咲く仕組みは、まだまだ分からないことが多いそうです。HPは以下のような説明がありました。

 「いわゆる狂い咲きは、花芽が分化した後、葉が異常落葉したりしてABAの供給がなくなり、しかもその後高い気温が続いたりすると、休眠状態を経ないで成長し、開花してしまうものと考えられます。」(中略)

 「花芽の形成は植物が次世代に生き残るための重要な過程ですから、異常気象など様々なストレスがあると、早く花を咲かせて、種子を作ろうとする状況がしばしばみられるようです。」

 すぐ近くにある同じくラビッドアイ系のタイタンの花芽はまだまだ小さいですが、一方で、クレイワーは、開花してしまった。

 この二つのブルーベリーの違いを考えるとありました。

 決定的な違いが。

 今年のタイタンは、大収穫🌸できましたが、クレイワーは、沢山花は咲きましたが、収穫はほとんど出来ませんでした。💦

 ひょっとしたら、クレイワーは実が付かなかったことにより体力を残していて、「来年は近くにいるタイタンには負けないぞ!!🌞」と思っていたところ、

 思わぬ大きな天候の変化があり、「よし行くぞ~!!」と開花してしまった説を提唱したいと思います。

開花してしまったものから摘花していきます。

一足早く春を届けてくれました。

実にならないのが、残念ですね。
花が大きいので、大粒になりそうなのに。

ちなみに、何とか思いとどまって欲しい花芽も
沢山あります。


2023年1月7日土曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの花芽の様子(2022.12.03)

古参品種だからダメという訳じゃない!!

 現在、チャンドラーの置かれているここ数年の状況は以下の通りです。

・ プランター栽培 ☜ 根域が限られてしまう

・ ココヤシチップ主体用土 ☜一般的なブルーベリー推奨用土とは異なる

・ 剪定甘め ☜ なかなか剪定する機会がなくほったらかし状態💦

・ 猛暑続く毎年 ☜ ブルーベリーも酷暑に慣れてきたのかも

・ 酸度調整は、クエン酸散布中心 ☜ 気が向いた時に、パラパラと散布しています 

 この厳しい環境下での栽培に耐え抜いてきた品種は、評価に値すると思っています。

 長年にわたり様々な環境下での栽培された実績のある品種は、データが蓄積されていますので、インターネットでで調べていただくとブルーベリーの苗を迎えるにあたって有益な情報がたくさん見つかると思います。

 古参品種もいいものですよ!!

一年でも長く活躍して欲しいノーザンハイブッシュ系ブルーベリーの
チャンドラー(接ぎ木)です。

チャンドラーの特徴は、大きな葉っぱです。

紅葉しかけの葉っぱと、大きな花芽です。

花が咲いている姿を想像できるあなたは、
ブルーベラーです。

2023年1月5日木曜日

【あれこれ】最近買ったもの(ケイ酸塩白土:ミリオン)(2022.12.15)

あらゆる植物に使える土壌改良資材

 果樹は、「ココヤシチップ」を、野菜は、「ココヤシピート」を主に使用して栽培しています。

 現在のココヤシピートについての評価としては、100円ショップで購入できますし、とても軽いですので、私の中では、満足しています。

 ただ、私は、使用した用土を繰り返し使用していますので、ココヤシピートを繰り返し使用するのみでは、満足の収穫を続けていくのは、難しいと考えています。

 そこで、今年は、リサイクル用土(ココヤシピート主体用土)に土壌改良資材を加えたらイイ感じになるのかを試していきたいと思います。

 今回は、「ケイ酸塩白土」を購入しましたので、少し内容について見ていきたいと思います。 

製造元のHPを見てみますと、
短い夏の間に一年分の供給量を採掘しているようです。
産地が限られているようで、まさに有限の資材ですね。
用土のリサイクルにも効果があるようです。
パンフレット参照

畜産用商品、水稲用商品があるようです。

 用土の1割くらい使用するということで、結構な量必要とするんだなと思いました。
 
 あっという間に使ってしまいそうですね~。

2023年1月3日火曜日

【ラズベリー】ブルーベリーとラズベリーの組合せは👍(2022.11.26~12.01)

 収穫時期が違う果樹を栽培してみよう♪

 収穫する時期が違うものを組み合わせて栽培すると、収穫するときに得ることできる満足感を長い期間得ることができますよね。

 ブルーベリーは、流通している品種数が多いので、品種を揃えますと、春先から、夏の終わり頃までリレー収穫することができますが、

 2季成りラズベリーを栽培の仲間に加えていただければ、6月~7月、9月~11月頃に収穫できますので、ブルーベリーの収穫前、収穫後の期間を埋めてくれますよ。

【2022.11.26】

もう冬なのに、ありがとうと感謝の気持ちで
頂いてます。

地植え栽培で、この品種の本領発揮したら
物凄く収穫できそうですね。

ラズベリーの果実は、傷みやすいですね。
熟すのが比較的早く、
熟してしまうとすぐ傷む傾向にあるかと思います。

【2022.12.01】
ナンタヘーラには、トゲがあるのが、
唯一の栽培の上のデメリットですね。

 ナンタヘーラなのですが、来年は、栽培スペースの観点から実家に移動させて栽培を続ける予定にしています。ハダニのハダニー被害がなければいいのになと思っています。

2023年1月1日日曜日

【パキラ】明けましておめでとうございます🎍🎍(2022.12.17)

 本年もよろしくお願いいたします。

 新年明けましておめでとうございます🌅

 本年も少しずつですが、身の回りの植物の様子について日記をつけてきたいと思っています。あまり内容のないブログですが、どうぞよろしくお願いします。

 今年の家庭菜園の目標は、「オクラわんさか計画2023」が一番大きなものとなります。

 昨年のオクラのヘルシエは、美味しく害虫にも強くたくさん収穫できましたので、今年は、栽培本数を増やして、食べきれないくらいのオクラ収穫を目指していきたいと思います。

 他の目標としては、リサイクル用土に様々な有用資材を投入していき、持続可能なリサイクル用土の確保を進めていきたいと思います。

 2023年最初の投稿は、昨年なかなか更新できていませんでした「パキラ」の様子です。

 昨年は、見事挿し木でパキラの増殖に成功するという喜ばしい出来事がありましたね。「ミニパキラ」の様子についてはまたの機会で紹介したいと思います。

 冬のパキラは、葉っぱを落とし始めますね。毎年の事ですが、少し気になってきます。

 ここで焦って水をやりすぎるのは、NGです。

ひょろひょろパキラさんです。

根っこの様子を見てみましょう。
植え付けてある程度経過していますが、
表面上は、それほど根張りしていないですね。

ケイ酸塩白土の「ミリオン」という商品を表土に置きました。
水質改善+微量栄養素も補給できるようです。

違う角度の容器です。
こちらの確度からもそれほど根張りは多くないように
見えます。

ケイ酸塩白土の大きさにも種類があります。
これは、比較的大きいですね。
水やりをしているとやがて砕けて粉になって
水と共に底に向かって沈んでいきます。

ブルーベリーのように剪定すれば、
新しい枝が出てくるのでしょうか??

生長点は、生長しますよ~といった感じです。
枯れだしている葉っぱもありますね。
パキラは、原産地では、常緑樹ということで、
このタイミングで葉っぱを落とすというのは、不本意かもしれませんね。

年々背が高くなっていきます。
パキラは、原産地では、20mにもなるようです。
どうやら花も咲くようですね。


容器の底からの樹高は、125㎝くらいです。
容器は、30㎝くらいの高さです。

2022年12月31日土曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの秋から初冬にかけての様子(2022.10.18~12.03)

 本年もお世話になりました!!!よいお年をお迎えくださいませ

 来年の干支は、「うさぎ」ですね。

 うさぎは、温厚な性質なことから「家内安全」

 また、ぴょんぴょんと「飛躍」を象徴させるものらしいです。

 そして、「植物の成長」という意味もあるようです。

 家庭菜園をされている方や農家の方にとっても良い一年となりますように。

【2022.10.18】

力強い枝ぶりになりました。

生理障害か・・・葉焼けなのか・・・病気なのか・・・
メドーラークから感染した病気のような気がします。

【2022.11.17】
一気に秋めいてきました。

【2022.11.20】

真っ赤な葉っぱです。
綺麗に紅葉しています。

花芽も確認できますね。

花芽と葉芽が隣り合っているのでしょうか?
それとも両方花芽なんでしょうか?

【2022.12.03】
かなりの葉っぱが落ちました。
これからやってくる冬を感じているのでしょう。

オーゼキブルーの実はとても美味しいですから、
収穫が楽しみです。

2022年12月29日木曜日

【ブルーベリー】秋から初冬にかけてのメドーラーク(2022.11.17~12.03)

 一年あっという間でした🌞

 歳を重ねてくると、一年過ぎるスピードが増していくように感じます。

 だんだんと記憶だけで、一年の出来事を思い出せなくなってきます。

 最近ですと、スマホで写真を撮られる方が多いと思いますので、この一年の振り返りを写真を通して行うというのも良いかもしれませんね。

 また、私は、毎年目標を3つ立てるようにしていまして、年末に目標を達成できたのかを確認しています。

 クリアできそうな小さな目標「2つ」と、難しい目標「1つ」立てるのがオススメです。

 それでは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーのメドーラークの秋から初冬にかけての様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.11.17】

剪定をして、スッキリしました。
メドーラークの持つ光沢感のある葉っぱと
膨らむ花芽の様子です。
【2022.12.02】
メドーラークは、樹勢が強く、
剪定をすると次々とシュート枝が発生します。
直立性でブルーベリーの中では
シンボルツリーに最もふさわしいとずっと思っています。

これらの枝は、
果たして冬を越せるのでしょうか??

紅葉も美しいのがメドーラークです。

2022年12月27日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの存在忘れてませんか?(2022.10.30~11.29)

 ん??花が咲いている??

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、ラビッドアイ系らしからぬサイズ感とタネのザラツキのなさが魅力的な品種です。

 タイタンの受粉樹として推奨されるこの品種ですが、来年はもう少し収穫量が増えたらいいなと思っていたところ、サザンハイブッシュ系の早生品種を思わせる開花を見せて、私を驚かせてくれました。

 低温要求時間どうなっているんでしょうか。大関ナーセリーさんのHPを見ると、400時間~500時間となっていますね。

 来年のクレイワーどうなってしまうのでしょうか?

【2022.10.30】

若い時期から樹勢が強いですし、誘引することで、
プランターでも栽培しやすそうです。
まだまだ暑い10月末です。

この色が抜けたようになっている現象、
ひょろひょろする枝の原因は、もしかしたら、
「お酢」じゃないかな~と思いだしています。

【2022.11.11】
秋に出てきた新枝は、凄くいい状態なのです。
秋以降は、お酢の散布を止めてました。

この枝は、剪定する必要がありそうです。

【2022.11.29】
つぼみが膨らんでいるな~と思っていましたが、
まさか開花直前までいくとは~💦

かなりの数の蕾が出来ています。
ブルーベリーのことを思えば摘花しないといけません。

開花したものは、今後摘花していくことにします。
このところ一気に存在感を増しているクレイワーです。