見ていて涼しげな春のクレイワーですね
今回は、暑い夏を忘れて、春のクレイワーを写真を見ていただきたいと思います。
あの頃は、朝はまだまだ寒くて寒くて、夏を早く来い~と思っていた方もいらっしゃったことでしょう。
春の空気感を写真で感じ取っていただければ幸いです。
【2024.03.31】
葉っぱ展開し始めた頃ですね。 今は枯れてしまったブルーベリーたちも隣に映っています。 |
クレイワーの実力を成果に結び付けられない私ですが、 樹勢も良いですし、花もたくさん咲いてくれます。 |
昨年思い切って剪定したことで、 上向きの枝中心の樹形となりました。 |
タイタン&クレイワー体制を敷きたかったのですが・・・ |
この頃は、毎日違った姿を見せてくれます。 |
まだまだクレイワーも若い木ですから 大切に育てていかないと、すぐに枯れてしまいます。 |
今年は、うるおんプランターに 植え替えを行うというのが、目標です。 |
うるおんプランターは、浅根性のブルーベリーと相性 バッチリかと思ったんですが。 |
若葉は綺麗です。 |
たくさん花が咲きましたね。 ラビッドアイ系ブルーベリーとサザンハイブッシュ系ブルーベリーで 受粉が成功したりしないのかという疑問がありますが、 答えとしては、クレイワーは、全くダメでした。 咲いている全ての花、一つもブルーベリーになりませんでした。 |
全て収穫できたらな~。 |
剪定箇所の下からシュート枝が発生しています。 |
カメラの機能で測ってみました。 |
来年は、タイタンとタイタンの間にクレイワーを挟む配置 にしたいと思います。 |
比較的大きなサイズの花です。 |
そういえば、大関ナーセリーさんのカタログに、樹形について記載されているページ(38ページ)がありました。
開帳性、半直立性、直立性など色んな分類がありますが、若い時期の分類であって年数を経るにつれて、どの樹形も同じような樹形に収束していくという興味深いものでした。
また、お時間あればご覧ください。