植物の力を信じて何もしないという技術
ズボラ栽培の究極は、植物のチカラを信じて、環境を大きく変えないということなのかもしれません。
枯れそうだったので、「用土を変えようかな~」という気持ちになりましたが、結果的にパキラ自身の力で難局を乗り越えていきました。
あんたは凄いよ。パキラさん。
昔よりも元気さはなくなっていますが、 葉色は良さそうです。 |
若葉たちも元気です。 |
旧枝は、カットしました。 この剪定が更なる枝が出てくることを期待したいですね。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
夏芽は、剪定しなさいと言われますが・・・
レモンは、葉っぱの枚数でレモンの数が決まると言われているので、
私の場合、夏芽を残して光合成の助けになって欲しいなということで、取らずに残していきたいと思います。
【2024.0721】
芽吹きというのは、何回見てもいいですよね。 |
新しいプランターにも今のところ 適応してくれている模様です。 |
生理落果の山場は超えたかなと思います。 |
昨年は、1個の収穫でしたが、 今年は、2個の収穫を目指していきたいと思います。 |
肥料もたくさん欲しがるということで、 定期的に、液体肥料を与えています。 |
アゲハチョウの卵がついていないか 要チェックです。 |
暑いので、あまり外に出たくないですね。 |
今は、キンカンくらいの大きさですね。 |
何とか収穫までたどり着きたいです~。 |
約30日で収穫できるらしいです。
大根に葉っぱがついていますが、スーパーでは葉っぱを取って販売していることも多いかもしれませんね。
葉っぱがついていると、鮮度が落ちるのが早いので、切ってしまうことが多いみたいですね。
今回栽培するのは、「葉ダイコン」というダイコンの葉っぱだけという珍しい野菜になります。
【2024.08.20】
一番右の、葉大根というものです。 |
【2024.08.23】
植付け3日で発芽です。 収穫まであと27日でできるんでしょうか? |
発芽率もグッド! |
暑いんですね~。まだまだ。 アブラナ科ですから、害虫被害が心配です。 アブラムシが天敵です。 |
栄養価が高そうですね。 葉大根と調べると色んな品種がでてきます。 |
ミス・アリスメイ・・・。すまない💦
半年くらいの栽培期間でした。
この品種について、分かったことはあまりなく、「プランター」と「用土」の扱いで失敗してしまい貴重な品種を枯らしてしまうこととなりました。
この反省を次回の栽培に活かしていきたいと思います。
枝も茶色になりまして、枯れました。 |
最初はココヤシチップ90%くらいで、 途中でココヤシピートの割合を少し増やして 80%くらいになってるかもしれません。 |
根っこの様子を確認しましょう。 かなり水分を含んでいますね。 ということは、水を与えれば根っこあたりの 用土はきちんと水分を供給出来そうだということが分かります。 |
ココヤシチップにしっかり根っこが伸びている ことが分かります。 ココヤシチップ100%栽培は可能だと思います。 底面給水プランターとの相性の問題を別にしてですが。 |
側面や底もココヤシチップがびっしりと ついています。 |
春先から水やり回数を増やしだした辺りから 様子がおかしくなりだしました。 |
同じような画像ですが、たくさん撮影しましたので アップします。 |
根域以外の場所のココヤシチップは湿っていませんね。 |
・ 深い位置に植えないこと ⇒ 根腐れしにくくする
・ 用土は、ココヤシチップ50%くらいにして、
水分が用土全体で共有できるようにすること ⇒ ココヤシチップ100%だと、
根っこのある部分だけが湿るが、他の部分に水が行きわたらない可能性が高い。
2024年は、厳しいシーズンになっています
今年は、ベランダ栽培プランター栽培においてとても厳しい一年になっています。
底面給水プランターに、通気性が上がるであろう「ココヤシチップ」を中心とした用土での栽培を試みていますが、軒並み枯死してしまっています。
栽培を終えた用土などを調べてみて、少しずつですが、来期のブルーベリー栽培方法とかに改良を加えていきたいと思います。
【2024.05.03】
葉っぱのこの枯れ方が、 水枯れの症状との違いが分かりにくいですね。 |
元気な葉っぱもあるので分かりにくいです。 根腐れした場合も根っこがやられてしまうので、 結局水枯れと同じような症状となってしまうんですね。 |
今でこそ冷静に写真を見れていますが、 当時は、なぜだろう?とかなり動揺していました。 |
日差しが原因なのだろうか? ひょっとしたら、根腐れ?ということで 排水口を開放しています。 |
枯れるときは一気にきます。 |
ブルーベリーは根っこが一番大事であるということがよく分かります。 |
枝はまだ緑色です。 |
用土の様子をチェックしましょう。 |
ココヤシチップをどけていくと、 ミス・アリスメイの根っこ付近まで辿り着きました。 水やり頻度をかなり絞っていましたが、 なんと!かなり湿っていますね。 原因は、根腐れが濃厚でしょう。 |
来年に期待しながら~
朝は涼しさを感じるようになってきましたね。
空を見上げると秋の曇。
少しずつですが、秋を感じることができますね。
さて、ベランダ栽培しているクレイワーですが、ラビッドアイ系ブルーベリーは自家受粉できないということで、残念ながら結実することはできませんでしたね。
しっかりと花が咲いてくれる品種ですので、ラビッドアイ系品種を複数栽培したいと思います。
【2024.04.20】
花のつきかたが、 多収穫できそうな感じですね。 |
直立していく枝を伸ばしていくことで、 きれいな樹形を作ることができます。 |
葉っぱの色も綺麗なライムグリーンです。 |
ベランダ栽培のクレイワーは 私の力不足でそんなに収穫できていませんが、 樹勢も良くいい品種だと思います。 |
受粉が成功したかどうか、 ドキドキしていました。 |
来年はラビッドアイ系品種を増やす予定ですので クレイワーに期待しています。 |
ブルーベリーの花はかわいいです。 |
そういえば、ココヤシチップ主体用土について 見直す必要がある気がしています。 |
ココヤシチップがあるエリアに根っこが伸びて行きにくい 気がしています。 |
根元付近の写真です。 |
ひょっとしたら、受粉が成功?? |
こんな感じになっています。 |
トマトに襲われるクレイワー。 |