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2025年7月25日金曜日

【ブルーベリー】梅雨頃のケストラル(2025.06.21)

 去年よりも一回り大きくなったかな!

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのケストラルは、ココヤシチップの山盛り作戦は今のところ、成功しています。

 雨が降ればある程度、ココヤシチップの山に蓄えられているようです。

 雑草との戦いもありますが、ケストラルは、いつか実をつけてほしいなと思っています。

葉っぱが小さいですね。
ツツジ科の植物ですから、ドウダンツヅジほどではありませんが
ケストラルの紅葉は美しいです。

過去の主軸は左側です。
現在の主軸はまだまだ細いです。

上からみたケストラルです。
雑草も見受けれます。

夏越しというのが、ケストラルの課題です。
実をつけないので、木が弱る可能性は少ないです。

2025年7月23日水曜日

【レモン】レモンの幼果(2025.06.18~06.28)

 あっ。たくさんありますが・・・

 レモンの果実つけすぎたかもしれません。

 冬越し大成功だったので、少し気持ちが大きくなっていたのかもしれません。

 その時、レモンはどのように行動していくのか、選択していくのかを少し遠くから覗いていきたいと思います。

 【2025.06.18】

たくさん、本当にたくさん、摘蕾したんですが、
これくらいなら大丈夫かなという慢心がありましたね。
葉っぱの数が少なすぎますもんね。

ミドリ色の果実は、
12月頃にはかなり大きくなっていきます。

若葉見つかりました。
少し安心しました。

まだ次々と蕾が見つかります。

新しい葉っぱ。

いつか大きくなれば、自由に
果実をつけても大丈夫だよ。

引いて見ると、
かなりの数の葉っぱが落ちてしまったのが分かりますね。

用土の中の様子を見ていきましょう。
コケは生えていませんね。

表土を取り去ると、
すぐに湿っていました。
水切れの心配はなさそうです。
【2025.06.28】
レモンが落ちていました。
自ら落としたんでしょう。

こちらも黄色になっています。
今の時期に黄色になるということは、間もなく
落ちてしまうことでしょう。

レモンの判断ですね。
これ以上は難しいと。

こちらの若葉に、力を振り向けましょう。
ということなんでしょう。

美味しそうな葉っぱです。
アゲハチョウが見逃すわけない!!

切り替えの早さがレモンの賢さなのかもしれません。

2025年7月21日月曜日

【ミディアムトマト】フルティカは、つくづく思ういい品種!(2025.04.23~06.14)

 この品種は、外せない!!と思わせてくれる品種ですね。

 フルティカは、中玉トマトで、ミニトマトよりやや栽培難易度が高いかもしれませんが接ぎ木苗で栽培しているため、安心感は強いです。

 今年も、満足の収穫をさせてもらっていますので、来年もお願いしたいなという品種です。

 それでは、写真でどんどん振り返っていきましょう。

【2025.04.23】

第一果房は、トマトトーンで着果させていただきました。

【2025.04.29】
ベニカXガード粒剤を与えています。

1本仕立てで行って行きたいなと思います。

若さが溢れています。

【2025.05.05】
キラキラ輝いて見えます。

バッチリ1本仕立てです。

【2025.5.11】
色づくまで、かなり時間がかかります。

1本目の枝が太くなりすぎているかもという不安から、
2本仕立てにすることにしました。

【2025.05.18】
葉っぱは、しっかりとしたミドリ色です

【2025.05.25】
葉っぱに異変を感じます。

今年のフルティカは、葉っぱが大きいというのが
印象です。
100円ショップの用土リサイクル資材の効果なのか・・・。

【2025.05.31】
フルーツ中玉トマトという位置付けなんですね。
フルーツトマトか、と聞かれれると、そこまで甘い感じも
しないかも。

ようやく色づき始めました。

色んなところで、着果を確認できます。

ヘタが真上に向いてて、面白いです。

1枚の葉っぱでこの大きさです。
トマトの葉っぱっていくつかの葉っぱが、
組み合わされている気もしますが。

【2025.06.03】
おっ!ようやく色づきましたね。

【2025.06.13】
1個目の果実は早めに収穫してあげたほうが、
生育には良いみたいですね。

背丈も高くなってきましたから、
芯止めのタイミングです。生長点をとってしまいます。

光っています。

この写真は何を伝えたかったかというと、
果実に毛が生えているということです。

【2025.06.14】
液体肥料というかたちで、
肥料を与えています。


【ブルーベリー】タイタンの様子(2025.06.18)

 枯れへのカウントダウンか・・・☔

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンの様子から、枯れへのカウントダウンが始まったようです。

 昨年から春先までは、元気で5月以降に枯れ始めるということが多い気がします。

 水やりもセーブしながら、気を遣っていたのですが・・・。

 プランターも半分に区切ることにより、用土の量なんかも気を遣っていたのですが・・・。

 何故か元気な品種もあることから謎が深まるばかりです。

それでは、タイタンの6月の様子について写真で振り返っていきましょう。

【2025.06.18】

枯れ始めると、止まらないのが
ブルーベリーです。
根っこが浅いので、根っこが痛むとすぐです。

水やりを控えているといっても、
用土は、湿っていますので、
確認しつつ与えていました。



生きながらえている葉っぱもありますね。
なんとか盛り返して欲しいです。

秋のように葉っぱが落ちていきます。

表土を取ると、こんな感じです。
案外湿っています。

止水キャップは外していますが、
案外と土壌に水が吸収されているんですね。

頑張れよ~。

こちらの苗木のほうがなんとか
粘っている感じ。

まだ、盛り返せるか・・・。