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2021年1月13日水曜日

【アルテシーマ】いつか再度挑戦したいと思います!(2021.01.10)

 残念ながら、復活ならず。

 前回でアルテシーマが枯れていたと分かっていましたが、万が一のこともあったので、窓から離した場所に移して復活を願っていました。

 見た感じで、枝が乾燥していた様子でしたので、ダメだと思いますが、念のためアルテシーマを掘り起こして、確認したいと思います。

枝や葉っぱに白っぽい胞子
のようなものが多数ついていました。
枝葉は萎れています。

カビか、胞子か分かりませんが、
体に良くなさそうです。

根張りは、前回と変わらず。
下2/5くらいが、湿っていました。
私としては、水不足や根腐れで枯れた印象はありません。

若くてイキがいい根っこは、白っぽいです。

枝の先端部も乾燥してしまっています。
枝が縦に割れてきているようです。

思った以上に根っこが張っていましたね。
ゼオライトでも、最低限の栽培はできそうです。

枝を切ってみました。
中空シャフトみたいに、真ん中が空洞になっています。

元々、アルテシーマが中空になっているのか、
枯れていく過程で中空になったのかは分かりません。

掘り出したアルテシーマ。
ライムグリーンの葉っぱを見ていると元気づけられたこと、
思い出されます。

ゼオライト(100円ショップ)を再利用するために
ゴミなどを取り除いていきましょう。

私のやり方は、蛇口から水を出し続けて、
用土を手などでかき混ぜて、ゴミなどを水面に浮かしたものを
流してしまうというものです。
洗い流した後は、日光を当てて乾燥させましょう。


2021年1月11日月曜日

【パキラ】葉っぱをキレイに(2021.01.02)

 遅れましたが、パキラの大掃除です。

 気がつくと、パキラの葉っぱにホコリなどがついていました。

 今年の夏は水やり頻度を下げて、葉っぱにスプレーで水やり(葉面散布)を行っていましたので、ホコリがつきやすかったのかもしれません。

 もしかしたら、部屋中ホコリだらけということなのかもしれません。

 ティッシュペーパーを水に濡らして、葉っぱを一枚一枚拭いていきます。

【BEFORE】

今年の晩は、エアコンの暖房を入れているので、
観葉植物たちには過ごしやすい環境かもしれません。

かなり白くなっています。
光合成にも悪影響だったでしょう。

古い葉っぱも新しい葉っぱも
ホコリがついています。

定期的な掃除が必要かもしれませんね。

新聞紙と袋で防寒しています。

【AFTER】

キレイになりました。

大きいサイズのパキラを栽培されている方は
もっと大きな葉っぱだと思いますので、
掃除しがいがありますね。

拭いている時に葉っぱが落ちてしまったり
ということはありませんでした。

綺麗なグリーンカラーです。

光沢感すら感じます。

定期的な清掃を行って美しさをキープしたい
と思います。

2021年1月9日土曜日

【ラズベリー】クリスマス前のナンタヘーラの様子(2020.12.20)

 今考えると12月は暖かい。

 現在のナンタヘーラの状況は近日中に記載したいと思いますが、12月中旬のナンタヘーラは、綺麗なグリーンカラーをしています。

 来年も元気なナンタヘーラが見れるといいですね。

 この1年間を振り返ってみて、春ごろにナンタヘーラの森ができてきた時期に、ダニにやられてしまい大ダメージを受けたこと以外は、大きなトラブルなく過ごすことができました。

 来年の春先は、ダニに気を付けて、初夏の大量収穫を目指したいと思います。

実をつけた後の枝葉は、夏でも枯れていきます。
驚いてはいけないところです。

写真のように外側から枯れていきます。

枯れた後に、若い枝が変わって
伸びていくというサイクルです。

枯れた後の枝葉は、トゲに気を付けながら
刈り取りしてしまいましょう。

素手で触ると、トゲが刺さってしまいます。

枯れることで、周囲に日光が当たるようになります。

2021年1月8日金曜日

【ブルーベリー】TH-605の現在の状況(2020.12.26)

 厳しい状況が続いています。

 冬のブルーベリーの姿を見ることで、何となく体調の良し悪しが分かってきます。

 元気な樹は、花芽が大きくなっていたり、葉っぱの芽がうっすらと膨らんでいたりするものです。

 体調が良くないサザンハイブッシュ系のTH-605ですが、今年は勝負の1年となると思います。

 現在栽培しているTH-605は、どの辺りで体調が良くなさそうと判断しているのか写真を見ながら振り返っていきましょう。

まず、幹から枝がほとんど出ていません。
私が剪定を失敗したのも大きいです。

萎れているような枝は、花が咲きません。
剪定しないといけません。
花芽が膨らんでいる枝も少ないです。

唯一の希望の光の新枝。
冬の寒さからなんとか守りたい。

剪定が遅れたのが、良くなかったです。

ビニール袋で防寒対策。

12.31
冷え込みでうっすらと雪が降ったようです。

2021年1月6日水曜日

【ブルーベリー】ケストラルの現在の状況(2020.12.26)

 紅葉の美しさは栽培している中で一番です。

 紅葉で有名で近年お家でも人気のある「ドウダンツツジ」と同じく「ブルーベリー」も、ツツジ科です。

 ドウダンツツジの紅葉は息をのむほどの美しさで、一番色づいた時は圧倒されるものがありますが、ケストラルの紅葉もブルーベリーの中では美しい部類だと思います。

 ケストラルは、私の中で「花すら咲かないという個性派ブルーベリー」という位置付けで、今年は花を咲かせてくれるのかというところに注目してしまいますが、紅葉を楽しませてくれるということも忘れてはいけませんね。

 

赤く染まったケストラル。


花芽が果たしてあるのか?
今花芽を確認できないと、花は咲かないでしょう。

枝の先端部の小さなどんぐりのようなもの・・・
花芽なのでしょうか?判断つきません。

小さな虫のようなものが枝先についていたのが
少し気になります。

花芽を食べる害虫だったりするのでしょうか。

ケストラルは特に念入りに花芽を確認しましたが、
これだ!!というものは分からなかったです。

剪定上手くできたと思います。
外向きの枝を残して、内向きの枝は全部カットしました。

剪定後、若い枝がでてきていますが、
防寒対策のビニール袋被せるの失念していました。

2021年1月4日月曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの現在の状況(2020.12.26)

 果実の形はいまいちですが、大きさは大事!

 ノーザンハイブッシュ系のチャンドラーの特徴は、果実サイズでしょう。

 500円玉クラスの大きさの果実が収穫をされている方もおられます。

 現在栽培しているチャンドラーでは、大きくても100円玉クラスくらいしか収穫できていませんが、

 それでも他のブルーベリーと比べて圧倒的に大きい果実はインパクトと満足感が大きいものです。

 チャンドラーの接ぎ木品種などは、とてもオススメできる品種だと思います。

葉っぱはほとんど落ちています。

花芽はとても大きいです。
花芽の数を調整すると
果実のサイズも大きくなる傾向があるそうです。

このチャンドラーの近年の課題は
枝の更新です。
今年の剪定後に新しい枝が出てきてくれることを
祈ります。

12.31の様子です。
少し雪が積もっています。

12mm?8mm?の支柱と比べてみると
幹の太さが分かります。

ウッドチップを取り除きました。
かびのようなものがついています。

地植え栽培だと
どれくらい大きくなるんでしょうね。

2021年1月3日日曜日

【スティックセニョール】煮ると甘いよ。スティックセニョール。(9本目)(2020.12.30)

 安定した収穫続いています。

 一度に大量の収穫はできませんが、地植え栽培可能な方などは、5株くらい植えるとスティックセニョールに困ることはないでしょう。

 スティックセニョールの味なのですが、煮て食べるとブロッコリーよりも甘くなるような気がします。

 茎の部分も柔らかくなりますので、煮て食べてみてはいかがでしょうか。

寒冷紗に包まれるスティックセニョール。

もしかしたら、2株植えることが
ギリギリ可能だったかもしれません。

茎の部分が美味しいのです。

何月まで収穫できるのでしょうか。

上から見たところです。

伸びたところが次々と収穫されていきます。

茎は、これ以上太くならなさそうです。
水やりは、毎朝1回です。

まずまずのサイズの収穫できました。


次の収穫は、
この2つのスティックセニョールでしょう。