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2021年8月11日水曜日

【ブルーベリー】復活!!TH-605!!(2021.07.22)

 なんとか持ち直してくれました!

 私が栽培すると、ことごとく枯れていくサザンハイブッシュ系のブルーベリーですが、

 TH-605は、どうやら復活してくれたようです。

 花芽をほぼ摘み取ったことが良かったようですね。

 来年以降に備えて、若い枝を次々と出してくれるような「剪定」ができるようになりたいものです。

良くぞ、やってくれました。TH-605

陽射しが、降り注ぎます。

根元付近から枝がチラホラと出ていますが
勢いがありません。

葉っぱのサイズは、中型から小型です。


剪定後です。
さっぱりしましたが、
果たして新しい枝が出て来るでしょうか。。。

2021年8月9日月曜日

【ブルーベリー】タイタン!!収穫終了間近です。(2021.07.17~07.21)

 主枝更新できそうな枝(シュート)が出てきました!🌞

 6月頃から株元付近から、力強い若枝が急成長してくることがあります。

 この若枝を「シュート」と呼ぶようです。

 また、株元から離れたところから出て来る若枝を「サッカー」と呼ぶようです。

 古い枝は、だんだんと実が付きにくくなってきますので、「シュート」を次世代の柱として栽培できれば、収穫量をキープできるということになります。

 シュートが出やすい品種は、主枝更新をしやすいので、栽培している者からすると気楽ですよね。

 樹勢が強い品種というのは、シュートが出やすい品種という風に私は理解しています。

 さて、ラビッドアイ系のタイタンは、ほとんど収穫してしまいましたので、そろそろ収穫終了といったところです。

 ラビッドアイ系の晩成品種は、これから、本格的な収穫が始まるので、タイタンは、ラビッドアイ系の中では早生品種と言えますね。

7月17日
鈴なりのブルーベリーを見極めながら収穫していきます。

タイタンは、収穫時期になると、実を手で掴むとぽろっと
取れやすくなっていきますね。

収穫できない実は、枝に、しっかりと
ひっついていて、実を掴んだ瞬間に
「収穫、まだだよ!」と教えてくれます。

シュートです。
しばらくしてシュートの先端を剪定して、
枝の分岐を促しましたが、主枝にするなら、剪定せずに
ぐっと大きくしても良かったかもしれませんね。

一人で食べるなら十分な量です。
後半は、果実の味も良くなってきてます。
種は、全く感じないです。

1円玉サイズは、結構収穫できてます。

タイタンに対する評価が今年
急上昇しました。

来年も花芽数の調整せずに
やってみようと思います。

近々、夏季剪定したいと思います。

7月21日
だいぶ小さくなってきました。
水やりをしっかりとすることで、タイタンは果実肥大が
促されるということで、毎朝1回ですが、
底面給水プランターのタンクにしっかり溜まるように
水やりをしていました。

残りの果実は少ないので
そろそろ収穫終了ですね。

2021年8月7日土曜日

【ピーマン】長期栽培するにはなり疲れ対策を!!(2021.07.13~07.21)

 早め早めの収穫を心がけていこうと思います。

 ピーマンを長く栽培するには、3個に1個くらいの割合で摘果するか、大きくなる前に早めに収穫することを心掛けて、株に負担をかけ過ぎないことが大事なようです。

 さらに、追肥や液肥の葉面散布を行って草勢をキープしてあげることも収穫量をあげるコツのようです。

 これから、固形肥料の追肥も行っていこうと思います。

ピーマンを見つけた時は、「あっ!」
となります。

サイズ感も濃い緑色もとても良いですね。

下のほうの葉っぱは、
葉ダニ悪影響なのか傷んでいます。

下のほうの葉っぱは、裏側にダメージ
があります。

上のほうに行くにつれて、
葉っぱも綺麗になっていきます。

右の葉っぱがボコボコしているのは、
葉ダニやアザミウマ類、アブラムシが
ついた跡に発生する現象のようです。

小さなピーマンです。
味は、「THE ピーマン」です。

下のほうの枝葉を取り去りました。
一番したの枝も、ピーマン収穫後にすぐに取り除きました。

2021年8月5日木曜日

【ナス】ようやく初収穫へ🌞(2021.07.13~07.21)

庄屋大長ナスを庄屋中長ナスで収穫!!

 前回、タキイ種苗のHPで、35㎝~40㎝というサイズ感での収穫ができると記載されていましたが、収穫していた時は、手のひらサイズくらいで収穫していました。

 次回から、庄屋大長ナスの名に相応しいサイズでの収穫を行いたいと思います。

7.13
アーリーセーフは、使用回数の制限がなく収穫前日
まで散布可能な天然物由来の殺虫殺菌剤です。

生長点付近の状態も良さそうです。

収穫が待ち遠しいですね。

背丈は、プランター込みで
1m40㎝くらいありそうです。

7.15
ナスは、大きくなるのがとても早いです。

露地栽培されている方の
ほとんどが、ナスを何株も栽培されていると
散歩していて気づきました。
毎日たくさん収穫できそうですね。

初収穫のナスです。
「限られたスペース」で、
「ココヤシピート主体用土」で、
さらに「リサイクル用土」という厳しい環境下での栽培
ですが、よくやってくれました。

7.21
次なる収穫できそうなナスを発見!!

その奥にさらに1本待機しています。

ピーマンに覆いかぶさる庄屋大長ナス
ナスの下の葉っぱは、さらに取り除いています。

20㎝くらいの庄屋中長ナスで収穫しました。

2021年8月3日火曜日

【ピーマン】京ひかりのポテンシャル?(2021.07.01~07.11)

 肥大性に優れた濃緑中型種の「京ひかり」

 タキイ種苗のHPに「京ひかり」の情報がありますので、特長について確認したいと思います。

 〇 草勢比較的強く、PMMovL3型耐病性。

 〇 草姿は、中立性で栽培後半に枝が垂れにくく、露地栽培に最適な夏秋型ピーマン。

 〇 黒あざ果の発生が少なく、果色は濃緑でツヤがよい

 〇 低温少日照下及び高温期でも着果がよく、長期栽培等様々な作型に適応できる。

 関西エリアで、露地栽培だと、10月中旬頃まで栽培可能のようです。

中型サイズのピーマンで多収穫できるということで
収穫する喜びを感じやすい品種です。

ミドリ色が綺麗です。

京ひかりという名前なので、関西エリア
向きの品種なのかもしれませんね。

下の枝葉は、
思い切って剪定すると良いみたいです。

生長の勢いが感じられますね。

2021年8月1日日曜日

【ナス】もうすぐ初収穫へ!!(2021.06.27~07.11)

 たくさん収穫できますように

 現在栽培しているナスは、接ぎ木苗の「庄屋大長」という品種です。

 タキイ種苗のHPに特長として以下のものがあげられています。

 ① 果長35㎝~40㎝程度にもなる大長ナス

 ② 色ボケ果の発生が少なく、大長ナスとしては、熟期が早い

 ③ 草姿は、立性で草勢が強く耐暑性も強い。

 ④ 果実内の種子数は少なく、果肉はやわらかで品質極上焼きナスにすると絶品

 秋まで栽培できるようですが、秋収穫を目指すなら、株を休ませてあげる必要あるそうです。

 ナスは初栽培の野菜なので、ホームページなどで情報収集していこうと思います。

6.27
曲がりそうなナスです。
 

7.11
週に1回、「アーリーセーフ」と「液体肥料」を葉面散布
していますが葉の色つやもイイ感じです。

肥大化するのが早いですね。

こちらのナスは、曲がりがなく
良いですね。

生長点付近の葉っぱも光沢感があります。

下のほうの葉っぱが枯れていたので、
通気性アップも兼ねて摘み取りました。

スッキリとしましたね。

2021年7月30日金曜日

【あれこれ】ミニトマトの栽培後の用土のリサイクル(2021.07.18)

 今回は消毒に着目しました。

 用土のリサイクルにおいて、大事なことの一つに病気の原因となる菌の「消毒」というのがあるようです。

 ホームセンターを覗いてみると、用土のリサイクル時に混ぜる消毒剤が販売されていますね。

 お金をかけずに「消毒」する方法として、太陽熱で加熱する方法がありましたので、今回は、その方法でやってみたいと思います。

【2021.07.11】

ミニトマトを除去してから、
一か月ほど、石灰を散布して放置していました。

100円ショップで購入した70ℓの黒色の
ゴミ袋です。

思った以上にミニトマトの根っこが
なかったのは驚きでした。

このまま袋に入れたのですが、水をまいて
サウナ状態にさせるのが正解のようです。

1週間、直射日光に当てて
加熱していきます。


【2021.07.18】

スペースがあれば太陽光を直接浴びせる
方法も良いかもしれませんね。

今回は、パーフェクトとタキアーゼの
微生物をたくさん配合した用土を作りたいと思います。

まずは用土をふるいにかけて
古い根っこなどを取り除いていきます。
無我夢中で1時間ほど作業しました。

水気が無いので、作業がはかどります。

苦土石灰は、カルシウムとマグネシウムを
補給できます。

タキアーゼとパーフェクトを多めに入れて
完成です。

ふかふかになったからなのか、
溢れてしまったので、他のプランターに入れました。
しばらく、寝かしておきます。
次に栽培するのは何になるのでしょうか。