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2024年5月18日土曜日

【ミディアムトマト】今年は、戦略的に行かせてもらいますよ~(2024.04.21~04.28)

 仕立て方に注意して~

 今回は、以下の点に注意していきたいと思います。

 今回は、脇芽取りを積極的に行います。

 今回は、「トマトトーン」も積極的に使用していきます。

 今回は、上に茎を誘引するのではなく、可能な限り横に誘引していこうと思います。

 今年のトマト栽培は、気合い入れていきます!!品種名:フルティカ(接ぎ木苗)

 【2024.04.21】

若いうちに気をつけることは、
アブラムシです。時々見かけますので、
早めのアーリーセーフの散布していきます。
第一果房の早期着果が、生殖生長を促す為に重要なことのようです。

【2024.04.27】
大きくなってきましたね。
ワイド撮影なので、歪みが生じていますね。

ミディアムトマトの花は、ミニトマトとそんなに変わりませんね。
トマトトーンを散布しました。

【2024.04.28】
若い時期の葉っぱは、美しい。

アーリーセーフの散布で
近づいてくる害虫も逃げ出していくはず。

害虫がいるのは、葉っぱの裏側なんですよね。

横方向に誘引する理由としては、下から上に栄養を送るというのが
エネルギー使うんじゃないかという理由です。

2024年5月16日木曜日

【ニンニク】今年はいい意味でほったらかし状態(2024.03.16~04.27)

 今年の肥料「減」栽培は、大成功か??

 今年のジャンボニンニクの栽培で、心掛けたことは、

 「肥料を与えない!強い気持ち」です。

 卵の殻石灰はたくさん与えましたが、元肥も追肥もせずに、栽培してきました。

 なお、リサイクル用土に元々土にかなりの肥料分が含まれているという想定の下なので、全ての方に当てはまるという訳ではありません。

 今回でジャンボニンニクの栽培はひと区切りとしたいと思いますので、最後まで気を抜かずにほったらかし状態をキープしていきたいと思います。

【2024.03.16】

葉っぱが凄いことに!!

【2024.04.13】
今回は前回栽培したよりもジャンボです。

【2024.04.18】
ニンニクの芽と言われる芽が出てきました。
ぽきっと折れますよ。美味しく頂きました。

葉っぱの色が黄色くなってくれば、
栽培終了の合図です。
【2024.04.27】
次に植えるものが特にありませんので
枯れるまで栽培したいと思います、

ハダニのハダニ〜今年は出現していません。
もう間もなく収穫時期になりますね。
ほったらかしもラストスパートです。

2024年5月14日火曜日

【レモン】防寒しても・・・(2024.02.10~03.30)

 落葉は止まらない💦

 今年は、昨年よりも、防寒のレベルを上げていたつもりですが、葉っぱが落ちていくのを止めることはできません。

 来年さらに防寒度を上げるか、逆に防寒しないでやっていくか、迷いが生じています。

【2024.02.10】

もう間もなく冬を越えることが出来そうですが、
急に落葉が始まってしまいました。

つぼみがたくさん出てきました。

【2024.02.24】
もう、残りの葉っぱは数えるほどしかりません。

レモンの花の香りは、とてもいい香りなんです。
あま~い香りです。


もうすぐ3月!!

【2024.03.02】
ハイ!3月。
どうして落葉するの~。水不足かもしれませんが、
水のやりすぎになってしまうほうが怖いです。

【2024.03.16】
ありゃりゃ~💦


花が咲きましたね~
「枯れないでよ~」と日々声掛けしていました。

落葉樹のレモンの品種ってあるんでしょうか??
もう10枚以下になってしまいました。

【2024.03.24】
桜が開花する頃、レモンの葉っぱはほぼ落ちました。
季節を勘違いしてないかい??

つぼみの数が増えてきているので、
枯れてはいないと思いますが、心配ですね。

【2024.03.30】
最後の葉っぱも落ちてしまいましたね。
ビニール袋がかえって
暑すぎるんでしょうか。

2024年5月12日日曜日

【ブラックベリー】ブラックベリー食べたことある??(2024.03.24~04.14)

 スーパーで販売されていないフルーツを育ててみよう!!

 家庭菜園での果樹栽培の醍醐味は、「一般的に流通していないものを食べることができること」だと思っています。

 もっと広い敷地があれば、色んな種類のフルーツ栽培したいなぁと考えたりしながら、ボーっとしたりしています。

 それでは、ブラックベリーのプライムアークフリーダムという品種の最近の様子について写真で振り返っていきましょう。

【2024.03.24】

次々と新しい茎が出てきていますね。
葉っぱを食べる害虫被害を受けても
なんとか生き延びています。

水やりさえ忘れなければ
枯れることはないでしょう。

葉っぱは、シソみたいです。
【2024.04.13】
ブラックベリーの花は目立ちます。

もりもり育っていますね。

次々と花が咲いていきます。

美味しいブラックベリー食べましょう。

【2024.04.14】
ブルーベリーやラズベリーと収穫時期がずれているのも
良いところですね。
ブルーベリーは、収穫時期長いので、被りますが。

2024年5月10日金曜日

【トマト】桃太郎ゴールドの様子(2024.04.13~04.28)

 元肥なしでも、順調なんだよ~

 桃太郎ゴールド(接ぎ木)を栽培しています。

 大玉トマトは、トマト栽培の中でも最も難しいとされています。

 今回は無施肥で栽培スタートしていますが、思いのほか順調に生長しています。

 (液体肥料での水やりを何度か行っていたかもしれません・・・) 

【2024.04.13】

植付け早かったかもしれませんね。
YouTube動画では、1段目の花が咲いたら
植付けと言われてましたので。

若かりし頃の葉っぱは、みずみずしいです。

凄い勢いで伸びていきます。

【2024.04.21】
1本仕立てという1本だけ茎を伸ばす栽培方法
にしたかったのですが、
いつの間にか、2本仕立てになっていました。

【2024.04.27】
支柱に誘引していきます。

花が咲く向きというのが決まっているようです。
花が咲いてから、植付けというのは、
花が咲く向きを収穫しやすい方向にすることができる
というメリットもあるようです。

【2024.04.28】
アブラムシが発生していました。
発生初期でしたら、アーリーセーフの散布で
簡単にやっつけることができます。
早期対策で、周りの植物への被害も抑えることができます。

肥料が多すぎると、めがね茎という
茎が裂けて、空洞になってしまう現象も出てくる場合が
あるようです。

太陽に向かって伸びていきます。

ある程度大きくなってきましたね。
今年から肥料は、固形肥料から液体肥料に変えています。

第一段目の花です。
トマトトーンのホルモン処理を行っています。
果実肥大や着果促進効果があるということです。

2024年5月8日水曜日

【ミディアムトマト】フルティカ登場!!(2024.03.31~04.20)

 今年は中玉サイズにも挑戦!!

 以前、中玉サイズのトマトに挑戦したことがありましたが、上手くいきませんでした。

 なぜ上手くいかなかったのかは、分かりません💦

 ただ、今回園芸店で苗を選んでいる中で、「フルティカ(接ぎ木苗)」という品種に再度挑戦したいなと決断するに至りました。

 確か前回は、バジルとの混植をしたような気がするのですが、今回は、単体での栽培をしたいと思います。

【2024.03.31】

接ぎ木苗ですね。
PVPとは、育成者権という意味のようです。

かなり小さめの苗ですが、
大事に育てたいと思います。

接ぎ木苗は、深く埋めると
台木から枝葉が出てきてしまうので気を付けましょうね。

これから頑張るぞ~という姿です。

2024年5月6日月曜日

【ブルーベリー】春へ向かってクレイワー(2024.02.18~03.30)

 待ちわびる~春が~すぐそこに~

 桜が散ってしまうと、一気に緑が山に、街に、私のベランダにも広がります。

 緑が広がっている木の下には、たくさんの葉っぱが落ちているのをご存知でしょうか?

 落葉は秋だけだと思っていましたが、春にも落葉があるんだな~と。

 黄砂がやってきて、梅雨に入り、あっという間に夏に向かっていくんでしょうが、今回の記事は、冬から春に向かっていくラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーという品種の様子です。

【2024.02.18】

クレイワーという品種は、樹勢が強いので、
思いっきり、剪定しても大丈夫そうです。
自分の目指す樹形に仕立てやすいです。

葉芽が大きくしっかりとしています。
大型品種です。

【2024.02.18】
若い枝は誘引してあげれば
その通りに立ってくれます。

クレイワーの花芽と葉芽の違い
ここまでくると分かりますね。

【2024.02.24】
枝が混み合っていますね。
収穫後、出来るだけ早く剪定したいと思います。

【2024.03.09】

クレイワーは、収穫量という点では
今のところ、満足度低めです。

葉っぱが伸展する時に赤くなっているの
不思議です。

【2024.03.16】
みなぎるチカラ

【2024.03.24】
若い葉っぱが出てくると
古い葉っぱは、どうなっていくのでしょうか。


今年のクレイワーは
たくさん花が咲きそう。

みんな準備OK!!

【2024.03.30】
クレイワー = シュート枝

開花は夜のうちにしてしまうんでしょうか。
それとも、朝に合わせて開くんでしょうか。
気づいたら、咲いているのが現実なんです。

今年は全作物肥料を
少なめにしていきたいと思います。