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2020年3月31日火曜日

【ラズベリー】緑の面積が大きくなってきました。(2020.03.28)

そろそろ上方向に伸びてきそうな予感

 私の家のここ一週間の日中の気温は、最低気温が7℃~9℃、最高気温が15℃~20℃くらいです。

 もう少し最低気温が高くなってくると、一気に街の景色も変わっていくことでしょう。

 桜もそろそろ満開に近づいてきていますね。
 
一週間ごとに撮影していくと
変化が良く分かりますよね。

2020年3月30日月曜日

【カシス】葉っぱが出てきました!!(2020.03.28)

厳しい環境に置かれているカシス

 カシスは、北向きの玄関先に置かれていますので、日当たりも悪く、厳しい環境だと思いますが、なんとか頑張って欲しいです。

 「NHK趣味の園芸」で調べてみると、推奨の環境は、「午前中は、日当たりがよく、午後は明るい木陰」となっていますね。

 育てている品種名が分からなかったのですが、「ボスクープ・ジャイアント」という品種に似ているような気がします。果実の出来たタイミングでもう一度確認したいと思います。
 
わずかですが、緑の部分出てきましたね。

拡大してみるとこんなかんじです。

2020年3月29日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークが自然受粉に成功しているようです。(2020.03.29)

受粉が成功した場合は、白い花の部分が枯れて落ちます。

 まず、以下の写真をご覧ください。
 
受粉が成功すると、白い部分(花弁)のみが枯れて落ちます。
残った部分(子房というそうです。)が、膨らみ始めます。
 
 どうでしょうか。受粉が成功した場合は、上の写真のような変化を示します。

 受粉に失敗した場合は、子房の部分ごと枯れてしまいますね。

 最初の果実の色は、緑ですが、今後どのように色が変化していくのか、ブルーベリーになれるのか、引続き観察を続けていきたいと思います。 
 
私は、枯れた花(花弁)は、取ってしまいます。


2020年3月28日土曜日

【ブラックベリー】花が咲きそうです!白い花でした!

思っていたのとは、違う花でした。

 昨年もブラックベリーは少量収穫したのですが、どんな花だったかよく覚えていませんでした。

 趣味の園芸のサイトでも、初心者でも育てやすいと記載されていますね。バラ科キイチゴ属ということで、トゲもある品種もあることも納得ですね。

 花の写真もたくさん撮ってみます。

いくつかのつぼみを見つけることができました。

どんな花が姿をあらわしてくれるか楽しみです。

【ブルーベリー】タイタンが一気に開花しはじめました。(2020.03.28)

予想よりも早い開花に驚き!!

 とうとうタイタンが、開花しました!!

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、もう少し遅い時期に開花していたイメージなのですが、この1週間で一気に開花を始めましたので、驚いています。

 写真を撮るため観察していると、花の量が、多すぎるんじゃないかと少し焦り出しています。(収穫後に体調を崩して、枯れこむことだけは避けたい。)

葉っぱは、細長いです。
これらのつぼみも数日以内に
一気に開花することでしょう。


かわいらしい花です。
花の形は、丸くてずんぐりしていますね。

2020年3月27日金曜日

【ブルーベリー】品種紹介:TH-605

本格的な収穫は、今年から!

 この品種は、オーシャン貿易さんから2017年11月に購入した品種でサザンハイブッシュ系です。

 ノーザンハイブッシュ系もいくつか栽培していますが、温暖地域の夏の時期などは、だいぶとしんどそうに見えます。

 そういった意味では、ラビッドアイ系やサザンハイブッシュ系で新品種が出てきてくれるのは、ありがたいです。
 
 近年は、パテント品種という栽培契約書を交わさなければならないものを中心に購入していますが、

 パテント品種の中には、ある程度の本数をまとめて、購入しないといけないものがあったりしますので、欲しい品種がすぐに手に入れられるわけではありません。
 
大粒で多収穫できる品種は、
自分自身に与えるダメージが大きいので、
注視していきたいと思います。

夏の収穫が楽しみです。花芽の数は、比較的多いようです。
 

2020年3月26日木曜日

【ブルーベリー】品種紹介:チャンドラー

100円玉サイズの果実。満足感はとても高い品種です。

 ブルーベリーは、たくさんの品種があります。園芸店やホームセンターを巡っていると、色々な品種があり、中には大粒品種というアピールポイントを持った品種があります。

 チャンドラーは、他のブロガーさんの中でも、500円玉サイズに挑戦されていたりするくらい大粒品種の中ではよく見かける品種です。

 私の考える大粒品種の良さは、やはり収穫時の満足感(食べた時の満足感を含む)や、小粒で、多収穫品種よりも、収穫の手間が少ないといったところでしょうか。

 たくさんの品種を栽培していると、真夏には、汗だくになりながら収穫を行うことになりますので…

 
チャンドラーの魅力はジャンボサイズ!
カタチは、少しいびつですのでケーキには合わないかも。

チャンドラーの接木種は、栽培しやすくオススメです。

 チャンドラーは、ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーですので、主に涼しい気候の土地が、適地で、土壌pHも酸性度が強いほうがよいとされています。

 ラビッドアイ系に接いだチャンドラーならば温暖地で栽培しやすいですし、土壌pHを意識しすぎる必要もないと思います。少し価格が高いですが

2020.03.20 85型の水ラクプランターです。
油かすとクエン酸を少し散布しました。
2016年の様子です。
生長著しいですね。

2018年の様子
果実が色づいた写真はありませんでした。

2020年3月25日水曜日

【ブルーベリー】品種紹介:リバティ

今年は、本来のチカラを出せるのか!?

 大関ナーセリーさんの専売品種で、ノーザンハイブッシュ系のリバティ(私の購入したのは、接ぎ木ではなかったかと思います。)は、比較的温暖地域でも良質の果実をつけてくれるということで、確か2016年に購入したと思います。

油かすとクエン酸を散布しました。

 ハイブッシュ系のブルーベリーの特徴を一つあげるとするならば、「果実が美味しい」ということです。今年のリバティの果実の味は、どうなるのでしょうか。

 ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーの食感は、ラビッドアイ系の果実のように食べた瞬間の種のザラツキを感じないものが多いです。

右の品種は、
同じくノーザンハイブッシュ系のチャンドラーです。

リバティの花芽の量は、比較的少なめな感じでしょうか。

2020年3月23日月曜日

【ブルーベリー】品種紹介:ケストラル

小さな葉っぱが特徴なブルーベリーです。

 ブルーベリーは、色々な品種がありまして、品種毎に全然違う特徴にいつも驚かされています。

 今回は、大関ナーセリーさんから購入したサザンハイブッシュ系のパテント品種「ケストラル」という品種について紹介したいと思います。
 
 最初にこの品種の苗木を見た時に、最初に思ったことは、「葉っぱが小さい!」ということです。ある程度生長した現在でも、葉っぱが小さいので、ケストラルは、葉っぱが小さい品種であるというで、間違いなさそうです。

ひょっとしたら、病気で葉っぱが小さいのかも
と思いましたが、大関ナーセリーさんの品種説明の
写真でも葉っぱが小さかったです。

一度も花が咲かないのです。

 購入して数年経ちますが、一度も花が咲いているのを見たことがありません。ブルーベリーの中には、とても賢く若木の段階では、花をつける数を減らしている品種もありますので、このまま様子を見守っていきたいと思います。

 このまま花が咲かなかったらどうしましょう。

ほとんどの品種は、枝の先に花芽がついているのですが、
ケストラルには、花芽が見当たりません。

果実の大きさは、葉っぱの大きさに比例する??

 私の経験則では、ブルーベリーの果実の大きさは葉っぱの大きさと相関性があると思っています。園芸店やガーデンショップでブルーベリーを選ぶときに葉っぱのサイズをチェックすると面白いと思います。


兵庫県の宝塚市の山本地区や伊丹市には
とても多くのの園芸店があります。

まさにブルーベリーのフェスティバルです。
フェスティバルという品種もあります。
ブルーベリー狩りじゃないので、
食べてはいけませんよ。
上の3枚の写真は
 2019年6月開催のあいあいパークの
ブルーベリーフェアの様子の写真でした。

2020年3月22日日曜日

【ブルーベリー】タイタンの現在の様子(2020.03.20)

タイタン! まもなく開花!!

 まもなく開花を迎えるタイタンですが、本格的な収穫を始めるのは、今年からです。

 ブルーベリーは、数ある果樹の中でも、若い段階でも実をつける方だと思いますが、その木の将来性を考えるならば、苗木を購入後、「2回」は収穫を諦めて、花を落としてしまったほうが良いと思っています。

 そうすると、早いうちに、大きく生長できるので、数年後の収穫量を増やすことができますよ。

2017年のタイタンの苗木です。大関ナーセリーさん
の品種説明を見て期待を膨らませて購入しました。
2本買いましたが、1本は枯れてしまいました。


私の場合は、2回目の花を落とす際には、
少しだけ収穫できるように花をあえて残しています。

まもなく開花といったところでしょうか。

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の様子(2020.03.21)

花のつぼみが、見つかりました。

 暖かくなるにつれて、生長速度が早くなってきています。

 昨年は、鳥に食べられてしまったような気がしますので、今年は、何らかの対抗策を考えたい思います。

この3連休で、よく観察していると、

つぼみのようなものが見つかりました。

2020年3月21日土曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の様子(2020.03.21)

緑の割合が増えてきました。

 一週間ごとに、写真を撮っていくと、こういう風に生長していくんだと気づかされます。4本くらいの芽が出てきていますね。単純に、昨年の4倍収穫できるんでしょうか?

 
このプランターの面をテニスラケットに例えますと、
スイートスポットあたりから芽が出てきています。

 

2020年3月20日金曜日

【ブルーベリー】メドーラークの様子(2020.03.20)

満開になり、葉が展開し始めました。

 メドーラークは、早生品種であると思っていましたが、既に満開になり、花もいくつか落ちていました。想像以上のスピード感です。

 ひょっとしたら、梅雨前に収穫できるかもしれません。

 
春分の日は、とても良い天気でした。


直立性の樹形です。プランター栽培しやすいですね。

2020年3月18日水曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラに動きあり(2020.03.14)

地表面から新芽が見え始めました

 ラズベリーは、ブラックベリーとは、名前は似ていますが、冬になると地上部は、完全に枯れてしまいますので、全く別の植物だということが分かります。

 現在は、地表面から「少し、緑色が見え始めたかな。」というところですが、昨年の印象では、春から夏に向けてグングン生長していく植物だと思っています。

 ラズベリーに関しては、目立った害虫はいなかったと思いますが、カメムシを時々見ましたので、注意していきたいと思います。(カメムシは、病気を媒介すると言われています。)

 
もしかしたら、何本か茎が出てくるかもしれません。

2020年3月16日月曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムのスタートダッシュ(2020.03.14)

冬に地上部が枯れずに、スタートダッシュは上々

 ブラックベリーは、既存の茎から、新しい葉が出てきました。

 栽培中のブラックベリー(プライム・アーク)は、自立出来ませんので、もう少し時間が経てば支柱を組んで、しっかりと支えていきたいと思います。

 昨年は、ゴールデンウイーク後に、ダニのようなものが大量について、だいぶんやられましたので、今年は、ダニの発生の確認ができたら、スムーズに対処したいと思います。

 
新しい葉は、色が違いますね。

2020年3月15日日曜日

【ブルーベリー】タイタンの様子(2020.03.14)

開花まであとちょっと!!

 タイタンは、ラビッドアイ系ですので、サザンハイブッシュ系のメドーラークより開花は遅く、まだ開花はしていません。

 花よりも先に葉が開き出しているのは、ラビッドアイ系の特徴か、タイタンの特徴か分かりませんが、興味深いです。

 来週は、最後の寒波が来るそうですので、週後半に暖かくなれば、気温の変化で開花してくれるかもしれません。
 
枝によっては、花よりも先に葉が動き始めています。
開花はまだ先になりそう。

低温要求時間について

 ブルーベリーの販売店やインターネットのブルーベリー栽培のブログなどの品種の説明欄に「低温要求時間800時間」などと記載されていることがあります。

 ブルーベリーは、北海道から九州までで栽培可能ですが、品種によって、寒い地域で育てやすいものや、逆に暖かい地域でよく育つなど様々です。

 落葉樹は、春に発芽するために、一定の休眠時間が必要なようです。私は、品種を購入する際に低温要求時間について、あまり意識しませんが、お住まいの地域によっては、低温要求時間を満たすことができるかという点も品種選びの参考にしてはいかがでしょうか。
 
 ちなみに、もうご存知かもしれませんが、ブルーベリーの苗に「ノーザンハイブッシュ」と書かれていれば、寒い地域向き、「サザンハイブッシュ」「ラビッドアイ」と書かれていれば、温暖な地域向きといった感じです。

2020年3月14日土曜日

【ブルーベリー】メドーラークは、九分咲きに(2020.03.14)

一週間で一気に開花が進みました

 メドーラークは、一気に開花し始めましたが、今の時期は蜂などの受粉を手伝ってくれる昆虫があまり見当たりませんので、少し心配になります。

 ブルーベリー農家の方は、ビニールハウス内に、蜂などを放って受粉を行うようですね。

 先週、軽めに、油粕を与えていますが、これからは、水やりの際に、液体肥料を規定量よりもかなり薄めてあげはじめようと思っています。

受粉後に、花びらが落ちて実が大きくなっていきます。
ちょっと花の数多いかも。

葉もどんどん開いてきています。

(2020.03.15追加)

2020年3月12日木曜日

【パキラ】寒さ対策の囲いを外しました。

囲いを外したら、水やりのタイミングが分かりやすく!

 この冬の朝6時の室温は、15℃~17℃くらいでした。

 ここ数日は、18℃くらいになってきましたので、思い切って、ダンボールの囲いと新聞紙を外しました。

 下の方の枯れている葉は、古い葉です。下の方の葉が無くなってしまうとバランスが悪くなってしまいます。

 いつかばっさり剪定する必要も出てきそうですね。

高さ(ガラス容器込み)は、109㎝でした。

底には、ミリオンA、中層は、セラミスグラニュー、
上層には、ゼオライトとという組合せです。

右の枝が、新しくでてきたほうの枝です。
これ以上増えていくのでしょうか?

2020年3月9日月曜日

【カシス】カシスの現在の様子(2020.03.06)

カシスに動きは、見られません。

 ひと雨ごとに、春に向かって進んでいきます。
 
一週間では、何も変わらないように見えますが、よく観察してみると変わっているものです。

 この一年で、どれくらい生長してくれるでしょうか。

前回と違う角度の写真。

葉が落ちてしまうと、枯れているように見えます。

2020年3月8日日曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の様子(2020.03.06)

ラズベリーには、トゲがあるのです。

 ラズベリーの栽培をしていて、注意が必要なことがあります。

 それは、「トゲ」がある品種があるということです。現在、栽培しているナンタヘーラにもトゲがあります。(全ての品種にトゲがあるわけではないようです。)

 「トゲ」といっても、バラのようにガッチリとしたタイプではなくて、縫い針を細くしたような鋭いトゲがあります。(柔らかいので、皮膚に刺さることはありませんが痛いです。)

 茎を触るときは、手袋をした方が安心です。

昨年は、1本の茎でした。今年は2本出てきてくれたら嬉しいですね。

油粕(あぶらかす)を施しました(2020.03.07追記)

100円ショップのダイソーで購入しました。
ラズベリーだけでなく、ブルーベリーなどにも施肥しました。

私は、100円ショップで園芸資材を購入していますが、ちょっと前に「油粕」という肥料を購入しました。

 江戸時代から使用されている「有機肥料」ということで、微生物が分解してから、効果が出てくるタイプの緩効性肥料となるようです。

 ゆっくり長く効く肥料ということですし、勿体ないので使う量も抑えめにしていきたいと思います。

2020年3月7日土曜日

【ブルーベリー】メドーラークの開花は6分咲き(2020.03.06)

新葉も開き始めました!

 開花も進み、6分咲きといったところでしょうか。新葉も開き始めていますね。
 葉が出てくると一気に印象が変わりますよ。来週が楽しみですね。

 
花のサイズは、それほど大きくないです。花が大きいと、果実も大きくなる印象です。
でも、花芽も数が少ないので、大きくなるかもしれません。

6分咲きくらいでしょうか。

新葉の緑を見ていると元気が出てきます。

2020.03.08写真追加