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2020年6月30日火曜日

【ミニトマト】第13回 1個収穫!(2020.06.27)

夏が近づいてきました。

 蒸し暑く、寝苦しい夏の夜になってきました。

 朝に水やりをしても、夕方にはカラカラになっていますね。

 プランター栽培をされている方は、水やりが大変になってくる時期になってきました。

 大変な作業の後には、収穫が待っていますね。

 今回は、オレンジ→赤くなってから、5日程度待ってみました。

 濃い赤色くらいで収穫した完熟の味は、甘みが濃くなって、フルーツトマトのようでした。

完熟のミニトマトはフルーツトマトのような甘さ。
道の駅で販売されているようなミニトマトになっていました。
計りの初期値がマイナスになっていました。
たぶん10gでしょう。
バジル兄さんが、収穫しても
すぐに大きくなってしまいます。
つぎの収穫待ちのミニトマト達です。

○ 収穫量の累計(80g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g

2020年6月29日月曜日

【園芸店紹介】山中育樹園 購入した果樹は??(2020.06.21)

セールを知り購入を決意。

 山中育樹園を訪れる前日に、6月20日(土)、21日(日)が父の日セールで、15%も安くなることを知り、「何か買いたいな」という漠然とした考えで前日を過ごしていました。

 そして、早起きして、朝9時30分(感染症対応で営業時間に変更有)のオープンと同時に入店しました。

 今回は、個別の植物の写真も少しですが、撮影しましたので、紹介していきます。

○ ベリー系

 前回にも触れましたが、ブルーベリーを購入されたい場合は、もう少し早い時期に訪れることをオススメしたいです。

 近年のブルーベリーの人気を売り場からも感じ取ることができました。

 ベリー系の中から一つ購入しました。さて、どれを購入したのでしょうか。
 
イエローラズベリーは、1200円(税抜)です。
隣の鉢に凄く沢山実がついている植物がありますね。
カシス(ブラックカラント)売り場です。
右端にグーズベリーという初めて見るスグリの品種がありました。
ブルーベリーとマルベリー(桑)が映っています。
パッと見では分からないのですが、
黒い実がいくつかついていますね。
サザンハイブッシュ系のシャープブルーです。
小さいのに良い実つきですね。
実がつかない「ケストラル」に教えてあげたいですね。
ピンクレモネードです。かなり美味しいらしいです。
ピンク色の果実もいいですよね。
ノーザンハイブッシュ系のチャンドラーの接ぎ木苗です。
4500円(税抜)です。

チャンドラーの果実です。
マルベリーのシャルロットリュスという品種です。
四季成り豊産マルベリーと書いていますね。

○ イチジク系

 イチジクは、食べたことがないんですが、たくさんの品種がありますよね。

 初心者向けの果樹のようですので、興味がある場合は、「どの品種を買おうかな。」と下調べして行きましょうね。
 
イチジクってどんな味なんでしょうね?

○ 柑橘系

 お店の方に、どのような基準で実をつけたらいいのか、質問したところ、柑橘類全般に
葉っぱ50枚につき1個の実の割合が、良いそうです。

 インターネットでは、30枚に1個という情報もありますね。

 柑橘系から、1つ購入したのですが、写真を撮っていませんでしたね。

ネーブル、シークワーサー、
カボス、ポンカン、柚子などがありました。
売り物ではなさそうですね。
地植え栽培するとこんな感じになるのでしょうね。
レモンの最新品種 璃の香(りのか)です。
価格が高く断念しましたが・・・

この日は15%OFF!!
そもそもかなり大きいですから
この値段でも安かったのかも。

○ その他の果樹たち

 実は、まだまだ果樹エリアは、広がっているのですが、購入する果樹選びに集中してしまい、あろうことか写真はありませんでした。

 いくつか紹介させていただきます。
パッションフルーツです。タグが南国です。
ポポーです。大きくなるようなので、
プランター栽培は厳しそうです。

購入した果樹は、この二つです。

 まず一つ目は、「レモン」です。レジで、品種名 書いたタグが取られてしまったので、いきなり品種名不明になりました。

 実がついていますが、全部摘果しました。 

ベランダ栽培果樹の仲間入りです。
葉っぱが小さいですよね。

 二つ目は、「マルベリー」です。品種名は、「シャルロットリュス」です。

 四季成り品種ということですが、年中無休で、実をつけていくイメージなんでしょうか。

 栽培することで、シャルロットリュスという品種について知識を深めていきたいと思います。

葉っぱが小さいです。矮性ということで、
プランター栽培にピッタリですね。

山中育樹園さんから送付されたハガキを持っていると
花苗プレゼントということでいただきました。
パテント品種みたいです。

 以上、2回にわたって山中育樹園について紹介いたしました。

 様々な品種がお手頃価格で購入できること、植物園のように様々な情報が園内にあることから、

 やはり、「買って楽しく、見ても楽しい」園芸店でした。

 次回の園芸店紹介は、ブルーベリーフェア中の「あいあいパーク」について紹介したいと思います。

2020年6月28日日曜日

【園芸店紹介】山中育樹園 紹介(2020.06.21)

お気に入りの園芸店です。

 本日は、宝塚市の山本地区からもそう遠くない兵庫県伊丹市にある園芸店「山中育樹園」を紹介します。

 山中育樹園のホームページは こちらをクリックしてご覧ください。

 ここの園芸店は、近隣の園芸店より、お求めやすい価格になっている印象があります。

 「今日は買うぞ!」という日には、いくつかのお店を回っても、結局このお店で購入していることが多いです。

 第一回は、お店の写真を交えて園芸店の概要を説明し、第二回目は、この日購入した植物を含めた販売されていた植物の写真等をご紹介いたします。

○ 入り口(駐車場からの)付近

 この日は、梅雨シーズンの晴れ間で、園芸店日和です。6月20日、21日は「メンズデー」ということで、男性購入者は、なんと15%引きでした。

 園芸店はセールをあまりしない印象があるのですが、山中育樹園さんは、季節ごとにセールをされているようですね。

 花苗・シンボルツリー・バラ・クレマチスなどは20%引きということで、かなりお買い得だったと思います。
  
いい天気です。

駐車場からの眺め
看板にインフォメーションが載っていますね。
花苗がたくさん。
この建物には、観葉植物が、販売されています。
建物内の写真取り忘れました。

○ メインロード

 最初の写真は、駐車場入り口のすぐ隣のメインの入り口から入ってちょっと歩いたところの写真です。

 解説の看板がいくつもあって、植物園のように園内を巡ることができます。

 また、メインロードから脇道があるのですが、入ると戻ってこれそうにないのでこの日は深入りはしませんでした。
手前の黄緑のもじゃもじゃは「コキア」という植物です。
この日は、セール品がたくさんありました。
シンボルツリーは、元々値段が高いので、
20%OFFはありがたいです。
オススメの常緑樹という看板がありますね。
実際に現物を見て選べるのは、ありがたいですよね。

メインロードを振り返ったときの写真。

○ メインロードを抜けたところの建物

 建物の中は、贈答用の花や植物のタネなどが販売されていました。
この色は、普通に栽培しても出るのでしょうか。

○ 和風ゾーン

 先ほどの、メインロードから先ほどの建物を左に曲がると、日本庭園が似合うツリーが販売されているゾーンになります。
突然の「和」
「和」の並木道

○ 果樹コーナー

 果樹は、たくさんの種類がありました。この日のお目当ては、「果樹」でしたので、写真の数あまり撮れませんでした。


果樹コーナーの看板の奥は、果樹コーナーです。
 
バラコーナーです。


クレマチスコーナーです。
柑橘コーナーです。
葉っぱ50枚につき1個の実が良いみたいです。
最新品種の璃の香(りのか)です。

ブルーベリーは、結構売れて無くなっていました。
売れてますね!!

 今回は、「山中育樹園」の概要を写真とともに、振り返りましたが、一つ一つのゾーンをしっかり見ていくと半日くらいかかるんだろうなと思いました。

 是非とも訪れてほしい園芸店の一つです。

 次回は、購入した植物などについても紹介したいと思います。

 つづく 

2020年6月27日土曜日

【あれこれ】ココヤシピート・チップを中心とした用土での栽培について(2020.06.12)

培養土と比べていないので、分からないですが・・・

 現在、ココヤシピート・ココヤシチップを中心した用土で、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、カシス、ミニトマト、ゴーヤーを栽培しています。

 ココヤシピート・ココヤシチップ用土で栽培していて、

 「思ったより、栽培できる」と思っています。

 ミニトマトは肥料も入れずに、ココヤシピート100%の用土に植え付けため、開花後、栄養不足のようになりましたが、肥料を与えることで、幾分か成長のスピードが上がったように感じます。

 もちろん、培養土で栽培した方が、生育がよいのかもしれませんが、ココヤシ用土にそれほど多くの不都合を感じていません。
ココチップです。100円ショップで購入しました。

ココヤシピートです。
こちらも100円ショップで購入しました。

培養土(ばいようど)について

 植物を栽培するときに、一般的に「培養土」という用土を使用することが一般的だと思います。

 園芸ショップには、多くの「培養土」が販売されていて、「基本用土」と「補助用土」の組み合わせで「培養土」に個性値段の違いを生み出しています。

「基本用土」・・・メインとなる土で、水はけ水持ち土壌酸度の違う様々なタイプの用土があります。

「補助用土」・・・メイン用土をサポートする土で、肥料分や通気性などを高める土壌改良用土です。
 
 野菜の土とか、観葉植物、バラ、ブルーベリーなど植物の栽培に適した「培養土」を使うと失敗しにくいんでしょう。

なぜココヤシ用土なのか??

 培養土のほうが、野菜を栽培し易いのですが、なぜココヤシ用土を使っているのか考えてみると、一番の理由は、「土が軽い」ということです。

 私は、ベランダでプランター栽培をしているので、「土が軽い」というのは、とても重要なことです。プランターを動かしたりすることは多くありませんが、時々ありますので。

 土が乾いてくると、色が明るくなって、パサパサになってきますので、土が乾いてから水やりしないといけない植物は、水やりタイミング分かりやすいです。

 中には使用後は、可燃ゴミとして処分できると表示されているココヤシ用土もあるみたいです。(自治体HP等で廃棄できるかも要チェックです。) 

 「ミニトマト」や「ゴーヤー」などの野菜は、ココヤシピート100%を使用して、日々の水やりに規定量も薄めた「ケチケチ液体肥料」を与え、時々固形肥料を与えています。

 「ブルーベリー」などの果樹は、ココヤシピートにココヤシチップを混ぜて通気性を上げています。肥料については、野菜と同じです。

 これからもココヤシ用土栽培を積み重ね、気づきを深めていきたいと思います。

追記

 先日訪れました園芸店「花と緑のグリーンライフ」のオリジナルブレンドで栽培したミニトマトには、衝撃を受けました。

 果樹・野菜栽培は、「収穫量」が、重視されるポイントですから、収穫量が3倍も4倍も変わってくるということでしたら、オリジナル培養土も一考の価値ありそうかなと考えだしているところです。

 

2020年6月26日金曜日

【ミニトマト】第12回 今度は3個収穫!!(2020.06.21)

ちょっとだけ収穫早かったかもです。

 6月20日よりも、色が濃くなったので、「今だ!」と思って収穫したのですが、完熟とはいかず、やや薄味だった気がします。

 難しいですね。真っ赤に見えるんですが・・・

 真っ赤になってから、何日待てるかというところなんですね。
収穫した6月21日です。
収穫前日の6月20日です。
すこしオレンジ色してますよね。
日にち間違えてます。
6月21日です。50gくらいですね。

○ 収穫量の累計(70g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g