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2021年10月30日土曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの最近の様子(2021.09.20&10.23)

 来年の収穫が楽しみな枝ぶりに🌞

 古参のチャンドラーの昨今の課題は、枝の更新ということでした。

 今までは、強剪定をきっかけに枯死することを恐れて、夏季剪定に手を出していませんでしたが、今年は、どの品種にも強剪定を入れています。

 剪定時期は、収穫後少し経った頃だったでしょうか。

 10月上旬は、日中は30℃近くありましたが、ここ最近で急激に秋が深まってきました。

 急な気候の変化ですので、皆様お体ご自愛下さいませ。

【9月20日】

剪定箇所の下から若枝が出てきています。

葉っぱも若々しいですね。

緑色の枝は、柔らかいので、
誘引したい場所があれば、支柱に誘引
したりすると好みの方向に誘導できそうですね。

古い枝との違いが良く分かる写真です。
若い枝が、来年以降の「柱」となって欲しいです。

今年は、近畿エリアでは台風の
被害は少ない年でした。

葉っぱの枯れこみもなく、
コガネムシの幼虫の被害もなさそうです。
コガネムシの幼虫に効く薬は、「ダイアジノン」「ダイジアノン」
どっちでしたけ?

正解は、ダイアジノンでした。
私にとっては覚えにくい名前です。
散布したのは、ダイアジノン粒剤5です。

【10月23日】

幹のどアップです。地植えのブルーベリー
の幹はどんなものなんでしょうか。

本来は、伸びてきたときに、半分の少し下あたりで
更に剪定すると、枝が更に分かれていくはずです。

あまりにも嬉しかったで、更に剪定する手法に
ずっと気づきませんでした。

花が咲きそうな勢いで少し怖いですね。
今咲いても収穫できません。

枝の伸びは、9月の頃と左と真ん中は変わりませんが、
右の枝は、大きくなってます。
強剪定の時期が早すぎると、花芽の形成時期も
早まってしまうのでは??
新たな疑問が生まれました。


2021年10月28日木曜日

【ブルーベリー】ケストラルの最近の様子(2021.09.20&10.23)

 紅葉が どんどん進むよ ケストラル

 今年のケストラルは、肥料を与えすぎず、ストイックな環境で栽培されてきました。

 その理由については何度も書かせてもらっているかもしれませんが、以下の通りです。

 大関ナーセリーさんのコロンバスに関する記述などによると、ラビッドアイ系のブルーベリーは「肥沃な土壌での栽培において、実付きが悪くなる場合があるという」という記載がありました。

 ケストラルは、サザンハイブッシュ系ですが、同様の状態なのかもしれないということで、今年は肥料を与えずに栽培することにしているのです。

【9月20日】



【10月23日】

 一気に紅葉が進んだ気がしますね。これで、収穫もできたら、最高なんですが・・・。

緑色の部分の割合が減っていますね。

上のほうの葉っぱは比較的大きいような
気がします。

しっかりと紅葉する品種といっていいと思います。
紅色にも深みがありますね。

根元のほうは、まだ緑色の部分が多いです。
これから一気に紅葉していくことでしょう。

2021年10月26日火曜日

【ナス】まだまだ収穫できるか!?(2021.10.11)

 突然の寒波襲来の見込み

 連日、30℃近くまで上がっていた関西エリアですが、週間天気予報の先を見ていると一気に気温が低下するようです。

 タキイ種苗さんの庄屋大長ナスの栽培スケジュールを見ていますと、収穫は10月中旬頃までとなっているようですので、そろそろシーズン終了が見えてきましたね。

 元気に生育していると、栽培終了の決断をするのが、心情的に難しいです💦。

花が次々と咲き始めています。

間に合わないかもしれません。
いつも栽培終了の見切りが付けられずズルズルと
栽培してしまいます。

実が着いたら、1~2週間程度で
相当大きくなります。

枝はとても強いです。

風で折れたりはしません。
ピーマンは、風に弱かったです。

表面がザラザラになるのは、
「チャノホコリダニ」というダニが
原因とのことです。
体長0.2ミリということで肉眼で見えないようです。
手強そうです。

茶色の部分は、カサカサして食感が
悪いです。見た目も悪いですね。皮を剥けば普通に
食べれそうです。

風通しを良くするように、
枝葉を間引きました。

少し化成肥料と苦土石灰を軽く散布しました。

2021年10月24日日曜日

【パキラ】今年も大きくなりました(2021.10.11)

 水だけ生活続くパキラ

 現在のパキラの大きさ(容器の高さ含む)は、おおよそ130㎝となっています。

 この夏は、エアコンなども多用していましたので、人間が過ごしやすい環境でパキラも過ごしていたと思います。

 今年は、「葉水」をさぼっており、週1回の頻度で、25ml~35mlくらいの水を与えている状態です。 

幹は、2本です。
130㎝くらいになると、存在感も増してきたような
気がします。

100円ショップで購入した小さな
植物が大きくなって嬉しいです。

お部屋に緑がある生活というのは
自然と活力を貰える気がします。
新しい葉っぱも出てきてます。

幹が細いので、屋外だと強風が
吹くと折れてしまいそうです。

ひょろひょろ~。

ほこりが、葉っぱについていることが
あるので、時々掃除してあげましょう。

2021年10月22日金曜日

【カシス】カシスさん、引越しへ(2021.08.07)

 葉もカシスの香りがするカシス

 カシスの実は、独特な鼻から抜けるような爽やかな香り、味が特徴的です。

 朝方、数時間しか日が当たらない厳しい環境下での栽培となりましたが、問題なく栽培できました。

 今回、実家へと引っ越しすることなりなりましたが、「収穫量が少ない」ということが理由の一つです。

 スペースが限られていますので、結果も求められることになってしまいます。

 話が逸れますが、マルベリーのシャルロットリュスという品種も、四季成りマルベリーとして注目度が高かったですが、果実食味、収穫量の観点から風当たりがきつくなってきています。

 実家では、放任栽培気味になりますが、カシスには持ち前の強靭さで頑張って欲しいと思います。

カシスの葉っぱからもカシスの香りが
することから、葉っぱに触れるのも
面白かったです。

カシスは落葉樹です。


もみじみたいな葉っぱにも見えます。
紅葉はしません。

今まで、ありがとうございました。
カシス!

2021.08.27
引越し直前の写真


2021年10月20日水曜日

【レモン】最近のレモンの様子(2021.08.30~10.04)

 今年の冬は、昨年よりも耐寒性上がっていそうですね。

 寒さに弱い植物も、生長するにつれて、だんだんと耐寒性が上がっていくと聞きます。

 昨年は、寒冷紗でグルグル巻きで、寒さを耐え凌ぎました。

 今年の夏頃は、とても多くの葉っぱをつけることに成功しましたので、今度も寒冷紗を使って、上手く冬を越せれば、来年は、待ちに待った収穫が見えてきそうです。

 この一年は、まわり道していますが、きっとこの一年は、無駄になることはないと思っています。

 ※一部の画像で、小さなあおむしが写っています。

【8月30日】

あおむしの被害は、
年に数回では収まらない気がしています。

オーガニックシリーズの
STゼンダーリ」は、あおむしに良く効きます。

幹の枝と枝の間隔が短いのは、とても良いことです。
有機肥料と化学肥料の植物の生育の仕方の違いの説明として、
「有機肥料」で栽培した植物は、幹から出て来る枝の間隔が狭く、
ぎっしり詰まった感じになるのに比べて、
「化学肥料」は、枝の葉と葉の間隔が広くなり
ひょろっとした感じになるというのがあります。

【9月17日】
このレモンは、化学肥料と有機肥料
両方入れています。

この葉の数で、幾つのレモンを収穫できるのでしょうか。

【9月23日】
昨年に比べると、幹も少し太くなり、
がっしりした感じです。

新しい葉っぱが出てきています。
まだ、レモンの1年のサイクルは
分かっていません。

今年の9月は、本当に暑いですね。

10月に入っても、日中は暑いですね。

一時期、トゲが出ていたこともありますが、
最近、トゲを見ることはなくなりました。

レモンの葉っぱは、ライムグリーンです。

日光が好きなのは間違いなさそうです。

水やりは、1日1回です。
【10月4日】
あおむしの卵らしきものを
見つけました。

早速、「STゼンダーリ」で孵化の
前から、プレッシャーを与えました。

10月に入っても、気を許すことはできませんね。