Translate

2022年2月8日火曜日

【ブルーベリー】ケストラルの紅葉の進行具合について(2021.12.31)

 実さえついてくれれば最高な品種なのですが・・・

 栽培しているケストラル(サザンハイブッシュ系)が最も輝く時期は、「秋」になってしまっているのですが、

 と同時に花芽がついているのか気になりだす時期でもあります。

 周りの品種は、一目で、「花芽だ!」と分かるものですが、ケストラルは、どんなに探しても「ない!」となるのが毎年恒例になっています。

 花芽については、年明けに確認するとして、今回は、紅葉の様子について写真で振り返っていきましょう。

左が、TH-605
右が、ケストラルです。
ケストラルは、剪定後、シュート枝が出やすい品種です。

細い枝で、真上にすらっと伸びていくのが、
シュート枝です。

寒さに当たると赤くなっていくのですね。
今年の秋は、暖かったので、これから、更に真っ赤に
なっていくのかもしれません。

葉っぱが小さいので、
色のバリエーションが多いというのも特徴的かと。

カメラを通すと、赤みが伝わりにくいですが、
燃えるような赤です。