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2022年12月31日土曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの秋から初冬にかけての様子(2022.10.18~12.03)

 本年もお世話になりました!!!よいお年をお迎えくださいませ

 来年の干支は、「うさぎ」ですね。

 うさぎは、温厚な性質なことから「家内安全」

 また、ぴょんぴょんと「飛躍」を象徴させるものらしいです。

 そして、「植物の成長」という意味もあるようです。

 家庭菜園をされている方や農家の方にとっても良い一年となりますように。

【2022.10.18】

力強い枝ぶりになりました。

生理障害か・・・葉焼けなのか・・・病気なのか・・・
メドーラークから感染した病気のような気がします。

【2022.11.17】
一気に秋めいてきました。

【2022.11.20】

真っ赤な葉っぱです。
綺麗に紅葉しています。

花芽も確認できますね。

花芽と葉芽が隣り合っているのでしょうか?
それとも両方花芽なんでしょうか?

【2022.12.03】
かなりの葉っぱが落ちました。
これからやってくる冬を感じているのでしょう。

オーゼキブルーの実はとても美味しいですから、
収穫が楽しみです。

2022年12月29日木曜日

【ブルーベリー】秋から初冬にかけてのメドーラーク(2022.11.17~12.03)

 一年あっという間でした🌞

 歳を重ねてくると、一年過ぎるスピードが増していくように感じます。

 だんだんと記憶だけで、一年の出来事を思い出せなくなってきます。

 最近ですと、スマホで写真を撮られる方が多いと思いますので、この一年の振り返りを写真を通して行うというのも良いかもしれませんね。

 また、私は、毎年目標を3つ立てるようにしていまして、年末に目標を達成できたのかを確認しています。

 クリアできそうな小さな目標「2つ」と、難しい目標「1つ」立てるのがオススメです。

 それでは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーのメドーラークの秋から初冬にかけての様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.11.17】

剪定をして、スッキリしました。
メドーラークの持つ光沢感のある葉っぱと
膨らむ花芽の様子です。
【2022.12.02】
メドーラークは、樹勢が強く、
剪定をすると次々とシュート枝が発生します。
直立性でブルーベリーの中では
シンボルツリーに最もふさわしいとずっと思っています。

これらの枝は、
果たして冬を越せるのでしょうか??

紅葉も美しいのがメドーラークです。

2022年12月27日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの存在忘れてませんか?(2022.10.30~11.29)

 ん??花が咲いている??

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、ラビッドアイ系らしからぬサイズ感とタネのザラツキのなさが魅力的な品種です。

 タイタンの受粉樹として推奨されるこの品種ですが、来年はもう少し収穫量が増えたらいいなと思っていたところ、サザンハイブッシュ系の早生品種を思わせる開花を見せて、私を驚かせてくれました。

 低温要求時間どうなっているんでしょうか。大関ナーセリーさんのHPを見ると、400時間~500時間となっていますね。

 来年のクレイワーどうなってしまうのでしょうか?

【2022.10.30】

若い時期から樹勢が強いですし、誘引することで、
プランターでも栽培しやすそうです。
まだまだ暑い10月末です。

この色が抜けたようになっている現象、
ひょろひょろする枝の原因は、もしかしたら、
「お酢」じゃないかな~と思いだしています。

【2022.11.11】
秋に出てきた新枝は、凄くいい状態なのです。
秋以降は、お酢の散布を止めてました。

この枝は、剪定する必要がありそうです。

【2022.11.29】
つぼみが膨らんでいるな~と思っていましたが、
まさか開花直前までいくとは~💦

かなりの数の蕾が出来ています。
ブルーベリーのことを思えば摘花しないといけません。

開花したものは、今後摘花していくことにします。
このところ一気に存在感を増しているクレイワーです。

2022年12月25日日曜日

【ブルーベリー】今年もケストラルの紅葉が始まるよ(2022.10.18~12.04)

 今年の紅葉はどんな感じでしょうか。

 栽培している品種の中で、最もブルーベリーらしくないのは、サザンハイブッシュ系のケストラルです。

 肥料を少なくしたり、肥料を多くしたり、少し試行錯誤していますが、今のところ花が咲く気配もない品種です。

 小さな葉っぱで、紅葉したりするケストラルを見ていると、ブルーベリーの多様性を感じます。

 色んな品種があってみんないい!!

【2022.10.18】

これは~、紅葉なんでしょうか??

ケストラルは、どんな花が咲いて、
どんな実がつくのかな~と思うことは少なくなってきました。
これから、どんな紅葉するのかな~と思うことがほとんどです。

【2022.11.19】
一気に色づいてきましたね。
試行錯誤の一環で、
一時期的な措置として、地植え栽培を行うことにしました。

【2022.11.20】
深紅の葉っぱです。

上の方の葉っぱが寒さに当たって赤くなっていくのでしょうね。

【2022.12.04】
12月に入りました。
前回とあまり変化がないように思えますが。


実物は、とても綺麗です。
さすがケストラルです。

2022年12月23日金曜日

【ブルーベリー】夏から秋にかけてのメドーラーク(2022.09.03~10.18)

 冬になりましたが、夏頃のメドーラークをお届けします

 夏頃の写真を見ると、なんだか懐かしい気持ちになりますね。

 あれだけ、涼しくなって欲しいと思っていたのに、いざ冬になると、夏も悪くないなと思ってしまいます。

 遅くなりましたが、夏から秋にかけてのメドーラークの様子について写真で振り返っていきましょう。

【2022.09.03】

写真から日差しの強さを感じます。
影の濃さなのか。
【2022.10.18】
花芽が膨らみ出していますね。

枝が混み合っていますね。
剪定を行いました。

おやおや、カマキリがいますね。
カマキリは、昔からカマちゃんとして、
とても大事にされています。

2022年12月21日水曜日

【ブルーベリー】タイタンなり疲れかなぁ💦(2022.11.11~11.23)

次回は花芽の剪定しましょう!!

 今年のタイタンは、花芽剪定せずに、たくさんの収穫できましたが、どうも夏頃から体調が思わしくありませんでした。

 昨年は、剪定後、シュート枝が発生して枝の更新ができましたが、今年は剪定したものの、新しい枝が発生しませんでした。

 「かなり無理をさせてしまったのだな」と反省です。

 以前、どれくらいの花が受粉に成功するか分からないので、摘花「花を摘み取る」ではなく摘果「果実を摘み取る」がいいのではないかと考えたこともありましたが、

 今年の冬に摘蕾「つぼみを摘み取る」ことで、よりタイタンの体力を残してあげたいなと思っています。

【2022.11.11】

クレイワーもこんな感じにでこぼこした葉っぱになって
います。どうしてかな~と思いつつ。

葉っぱも枯れてるのが多いですね。

【2022.11.23】
この葉っぱの枯れ方は、病気かなと思っていましたが、
直射日光が原因の葉焼け説も浮上してきました。

2022年12月19日月曜日

【ラズベリー】ハダニの居ぬ間に洗濯(2022.11.13~11.23)

 いや~!考えたものですねナンタヘーラ♪

 ハダニが発生するシーズンが終わった段階で、花を咲かせて、実をつけるという戦略を見つけたナンタヘーラに脱帽です。

 昨年までは、11月にこれほど収穫できた年はなかったように記憶しています。

 もしかしたら、私が全く気づけていなかっただけかもしれませんが・・・・。

 今年は、ナンタヘーラ食べられないのか~と思っていただけに、思いのほか収穫できていることは嬉しい出来事でした。

【2022.11.13】

ナンタヘーラを実を見つけたときは、
「おぉ!!」となります。
とても美味しいですからね。
【2022.11.15】
大物です。

【2022.11.16】
実によって
つぶつぶの数が違うのはなんでなんでしょうか?

つぶつぶ少な目ですね。

2gですが、
ナンタヘーラは、充分ナンタヘーラの味を楽しませてくれます。

【2022.11.23】
ピンク色が濃くなっているのは、完熟を超えたサインだと
捉えています。
この段階ですと触ると破れてしまうことがあります。

2022年12月17日土曜日

【レモン】いざ、レモンスムージーづくりへ(2022.12.05)

酸っぱく、ほろ苦レモンスムージー!!

 今回は、前回収穫したレモンを丸ごと使える料理をしていこうと熟考した結果、

 「レモンスムージー」を作っていきたいと思います。

 レモンスムージーのレシピにつきましては、こちら(Kurashiru)のサイトを参考にしました。

 それでは、写真でスムージーづくりを振り返っていきましょう。

まず、レモンをしっかりと洗いましょう!!

次に皮を包丁でむきます。
皮をスムージーに入れた方がレモン丸ごと使えるのかなぁと思いましたが、
皮を食べたらとても苦かったです。

半分にカットします。
とてもみずみずしいです。
タネは取り除いていきます。

幾つかのブロックにカットして、
ミキサーに入れます。

混ぜましょう!

おお~。

ミキサーのチカラは凄いです。

お水を100㏄入れて、
はちみつをお好みでいれます。

さらに、ミキサーすると完成です。
とてもスムーズなスムージーづくりでした。

できました!!
味はデリシャス!!フレッシュレモンの凝縮された
香りや食感が、口の中に広がります。
ん?口の中に何か残るな・・・・。
プラスチック??

ミキサーの刃の部分についていた
プラスチック製のプロテクターを付けたままミキサーしていました。
この後、こっぴどく𠮟られましたとさ。