パキラの観葉植物の栽培はひと区切り
【ここ最近のパキラの様子】
セラミスグラニューのハイドロカルチャーで栽培してきたパキラですが、ここ数年は、生育状態は右肩下がりに推移していました。
葉っぱも小さくなって、身長も小さくなっていきました。
【セラミスグラニューについて】
ハイドロカルチャーの中でもセラミスグラニューは明確に色が変わるので水やりのタイミングが分かりやすかったです。
一方で、透明のガラスの場合、藻やコケのようなものが発生しやすく、用土部分に光が当たらないようにする対策が必要となります。
近年は、色付きガラスも300円ショップなどで購入できるようになっているようですね。
【今後の観葉植物栽培について】
現状、お家で活躍している観葉植物は、ミリオンバンブー、サンセベリア、ゴムの木の3種類となっています。
来年夏頃までに、新しいハイドロカルチャーの栽培を試すための準備を進めていきたいと思います。
【2025.08.23】
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根っこが黒くなっていますね。 私は根腐れ経験豊富なのですぐに分かります。 これは、根腐れです。 |
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セラミスグラニューもしっかりと 水を吸ってこげ茶色になっています。 覆いをかぶせていたので、コケなどは生えていません。 |
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根っこの張り具合もそれほど充実していませんね。 新鮮な空気が地中に送り込まれていないからなんでしょうか。 |
長きにわたって栽培してきたパキラですが、残念ながら枯れてしまいました。
厳しい環境で、部屋の中にミドリを提供してくれたパキラに感謝したいと思います。
ありがとうございました。
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2024年 パキラは最後の力を振り絞って、 新しい枝を出していたのかもしれません。 |