すくすく生長していますね。
ミリオンバンブーが生長すると運気が上がる気がして、何となく気分が良いですね。
水やりは、週に1回で、水のみを与えています。水の与えすぎには要注意です。
上が大きくなると、 いつか倒れてしまうかもしれませんね。 |
夏になると、一気に大きくなってきています。 このまま私の運気も一気に上昇して欲しいですね。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
密かにミニパキラ発根チャレンジやっていました!!
毎年、なかなか上手く行かなかったパキラの水挿しですが、今年もダメもとでやっていました。
親株のパキラも長い期間栽培していて、「若さも無くなってきているのかなぁ」と思っていたのですが、今年は、見事発根したようです。
サプライズかつ嬉しいニュースでした。
どのような環境下で発根するのかということは、全く分かっていませんが、今は目の前のミニパキラが、上手く育つようサポートしていきたいと思います。
【2022.05.07】
観葉植物の生育シーズンの5月以降に水挿しするのが 狙い目だと思って毎年、チャレンジしています。 |
【2022.07.12】
水換え頻度は、週に1回から2回ほどでした。 近年、葉っぱは長い期間ミドリ色をキープするが、 徐々に葉っぱの色が黄色になって落葉するサイクルを繰り返していました。 2ヶ月以上動きがなかったので、長い時間かかりましたね。 |
水替えしたとき、目を疑いました。 発根しているではありませんか!!。 遅いですが、発根してから、メネデールを少し与えはじめました。 |
【2022.07.16】
発根確認してから、4日後です。 ぐんぐん根っこが伸び始めています。 今後、いつハイドロカルチャーに植え替えるのかという 難しい課題に立ち向かうことになります。 |
ぬくぬくの部屋で春と勘違い!?
アルテシーマゴムは、栽培の失敗の連続でした。
現在栽培中のアルテシーマも一時、葉っぱが枯れこみ始め、「もうダメか・・・」と思っていたところ、新葉が展開し光が差し込んだ「2021年」でした。
今年は、更に大きく生長し、将来的に大きなアルテシーマに育って欲しいと思います。
それでは、最近の様子を写真で振り返っていきましょう。
【2021.11.03】
古い葉っぱの枯れこみがギリギリの戦いの形跡です。 当時はこのまま枯れてしまうかと心配しました。 |
「セラミスグラニュー」と「ミリオンA」のハイドロカルチャーでの 栽培となっています。 コケの発生はありません。 |
【2021.11.06】
新しい葉っぱです。 アルテシーマらしいライムグリーンの葉っぱです。 |
古い葉っぱの裏側です。 黒い点がポツポツ出来ているのが気になります。 |
新しい葉っぱのサイズ大きくなりませんね。 現在の容器サイズに適応した葉っぱのサイズなのかもしれませんね。 |
新しい葉っぱの芽が大きくなったような気がします。 部屋の中は暖かいので、冬の期間もゆっくり生長できるかもしれません。 |
バンブー(bamboo)が仲間入りしました
一般的に知られている「ミリオンバンブー」という名称から、「竹」なのかな?思っていましたが、調べてみると、ドラセナの仲間のようです。
竹のような外見に仕立てられていることから、「ミリオンバンブー、ラッキーバンブー、万年竹、富貴竹」などの商品名で販売されているとか。(Wikipedia引用)
100円ショップのダイソーは店舗ごとに、少しずつラインナップが異なっていて、園芸コーナーで初めての商品に出会うこともありますね。
今回、見つけたバンブーについても、どこかのダイソーで販売されていたような気がしますが、今回いい機会ですので、購入しました。
今回は、植え付け後の写真からです。 全て100円ショップ「ダイソー」で揃えることができます。 |
ストレートタイプと、スパイラルタイプの2種類 あります。 |
スパイラルタイプのバンブーです。 なお、ダイソーは、写真撮影OKのようです。 |
こちらは、ストレートタイプのバンブーです。 黄色になっているものは、不調をきたしていそうです。 |
最初、スパイラルタイプを買おうかなと思っていましたが、 ストレートタイプのほうが後々の管理が楽かなと思い、 ストレートタイプにしました。45㎝くらいの長さ で存在感あります。 |
この手の植物活力剤は、初めて見ましたので 買ってみました。 ハイドロカルチャーなので、観葉植物に肥料は与えないようにしていますが 与えるときは、そのまま使えるタイプでも薄めて与えています。 |
葉の色は、緑色なので、元気そうです。 |
水だけ生活続くパキラ
現在のパキラの大きさ(容器の高さ含む)は、おおよそ130㎝となっています。
この夏は、エアコンなども多用していましたので、人間が過ごしやすい環境でパキラも過ごしていたと思います。
今年は、「葉水」をさぼっており、週1回の頻度で、25ml~35mlくらいの水を与えている状態です。
幹は、2本です。 130㎝くらいになると、存在感も増してきたような 気がします。 |
100円ショップで購入した小さな 植物が大きくなって嬉しいです。 |
お部屋に緑がある生活というのは 自然と活力を貰える気がします。 新しい葉っぱも出てきてます。 |
幹が細いので、屋外だと強風が 吹くと折れてしまいそうです。 |
ひょろひょろ~。 |
ほこりが、葉っぱについていることが あるので、時々掃除してあげましょう。 |
テカテカの葉っぱです。
どんな草木の若葉もそうですが、アルテシーマの若葉は、特にライムグリーンで美しいですね。
そして、この秋が深まっていく時期に、若葉を見れるというのは、感慨深いものです。
それでは、早速、アルテシーマの様子を写真で振り返っていきましょう。
テカテカしていますね!! とても小さくてかわいらしいですね。 |
新しい葉っぱを出すのに、相当のチカラを 蓄えないといけないのでしょうね。 このアルテシーマの場合、6か月 かかりました。 |
葉先が、枯れだしてからも、 水やりは週1回をキープしていました。 |
気をかけすぎるのも、 植物にとっては負担かもしれません。 |
新芽と共に、枝のようなものも見えますね。 次の段階にアルテシーマは、向かいます。 |
とうとう、アルテシーマに変化が!!!!
今まで、アルテシーマは、じっととその時を待っていました。
そして、6か月もの間、耐え抜いてきたのです。頑張りました。
葉っぱの先から枯れていくアルテシーマでしたが、いよいよ若葉を開かせようと最終段階に入ったように見えます。
その様子を写真で確認していきましょう。
根っこが、良く伸びてきています。 |
日頃は、アルミホイルで容器内に 光が当たらないよう遮光しています。 |
一見すると、変化のないように、見えます。 しかし、葉っぱの鋭さが増しています。 |
どれも、ピントが合っておらずすいません。 |
葉っぱの枯れだし具合から、もう長くないかと 思っていました。 |
近日中に必ずや、新葉を見せてくれるものと 信じています。 |
栽培は比較的簡単!!ガラス容器の美しさをキープするのが難しい💦
○ ガラス容器の美しさをキープするには??
ハイドロカルチャーの醍醐味の一つに、ガラス容器で栽培可能で、見た目にも「オシャレ」というのがありますが、直射日光に当てていなくても、苔や藻のようなものが発生してしまうことがあります。
一度、苔や藻が発生してしまうと、ガラス容器とカラーサンドなどが汚くなってしまい、「オシャレ」度合いが無くなってしまいますので、そういう意味で、ガラス容器での栽培は難しいと感じています。
私の現在の試行錯誤を繰り返してガラス容器の美しさをキープする手法は、
「新聞紙などでガラス容器を覆い、来客などがあれば外す」というものです。
用土部分に、日光やライトの光が当たらないので、コケなどのの発生はしにくいですし、「新聞紙に包まれているほうが逆にオシャレじゃないか?」とも思い始めています。
新聞紙が、英語やフランス語だったら、 オシャレさが増しそうですね。 |
○ ズボラ栽培をするには??
一定期間ごとに清掃したほうが、植物にとっても良いかもしれませんが、できることならば、ガラス容器やカラーサンドなどの清掃はしたくないという方が多いと思います。
ガラス容器やカラーサンドの汚れの原因は、「水やり後にガラス容器底面に残った水」にあると思います。
ハイドロカルチャー栽培について調べてみると、水管理について以下のように説明されていることが多いと思います。
・根っこの1/3が水に浸かるように~
・容器の1/5程度の水を入れて~
・水が無くなってきたら、足してあげる。
容器の底にが常に水が溜まった状態でいると、水が腐ったり、コケが発生しやすい環境を作ってしまいます。
そのような環境を作らないように、試行錯誤を繰り返して会得したズボラ栽培の手法は、
「用土の上2~3割程度が、染みる程度に水を与える」というものです。
ガラス容器底面にできるだけ水が溜まらないことを意識して水を与えています。
この栽培方法は、植物によって使える・使えないがあると思いますが、「パキラ」や「サンセベリア」でこの手法でうまく生育できています。
また、私のオススメの人工用土のブレンド比率は、用土を上から順に以下の通りです。
ゼオライトorミリオンA(5%)(根腐れ防止剤)
セラミス(82%)
ゼオライト(3%)(根腐れ防止剤)
ミリオンA(10%)(根腐れ防止剤)
例えば、ゼオライト100%だと、水をあげると、すぐに底に水が溜まってしまいますが、セラミスだと、水を「ギュッ」と吸収してくれるようです。
そして、時間が経過すると全体に水分を行きわたっていることが、セラミスの色の変化で分かります。
下から2層目のゼオライトの割合がちょっと多いですが、 イメージは、こんな感じです。 |
皆穏やかな生活を送っています。
観葉植物は、「セラミスグラニュー」や「ゼオライト」を使った栽培を試みているところで、今後色んな種類の観葉植物栽培を行っていきたいと思います。
なお、パキラやサンセベリアは、5年以上栽培出来ていますので、一般的な土を使わない栽培は可能だと思います。
それでは、観葉植物たちの様子について、写真で振り返っていきたいと思います。
【パキラ大】
幹が細いですが、どんどん伸びて いきます。水やり頻度は、週に1回で 今の時期は、葉水散布はしていません。 |
葉っぱが下向きになれば、 水やりタイミングです。 |
寒さ除けの新聞紙と、巾着袋は未だに外していません。 蛍光しか当たらないエリアに 置いていたサンセベリアにコケが発生したためです。 そもそも日光が当たらないようにしてしまおうという作戦です。 |
下から見上げたパキラです。 |
【パキラ小&アルテシーマ】
水挿ししている「パキラ」と「アルテシーマ」ですが、パキラは、根っこが出ませんでしたので、恐らく枯れてしまうことになりそうです。
アルテシーマは、2本購入しましたが、1本は、すぐに枯れてしまい、残る1本を大切に育てているところです。
それでは、写真を見ていきましょう。
〇2021.04.28
新しい葉っぱが出たところで、セラミスグラニューに 植え付けたいと思っています。 |
アルテシーマもパキラも 水替え頻度は、2日に1回です。 メネデールを数滴入れています。 |
水に対応した根っこが、 いきなりセラミスグラニュー用土の中に 入れられて対応できるか不安です。 |
〇2021.05.05
パキラとアルテシーマです。 |
アルテシーマの根っこの量が増えてきましたね。 パキラは、カルスはできましたが、根っこ にはならなかったですね。 |
若い葉っぱを選別して水挿ししたんですが、 何か問題があったんでしょうね。 |
〇2021.05.12
茶色の帽子が取れると若葉の芽が現れました。 |
葉の色が抜けてきています。 少しでも根っこが出てくれれば・・・ と思いつつ水替えしています。 |