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2020年5月28日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの果実の状況(2020.05.24)

日々変化を観察できるのが、家庭菜園の醍醐味

 春以降、家庭菜園や果樹栽培をしていると、日々変化があるので、様子が気になる方も多いんじゃないでしょうか。

 私の場合だと、休日だと1日に3回くらいベランダに出て植物の様子を眺めています。 

 さて、今のところ、ブルーベリーの水やりは、2日に1回の頻度にしています。

 梅雨明けくらいからは、1.5日に1回の頻度にして、夏になれば毎日水やりをするような感じになると思います。

いつもより、高い位置から撮影しました。
 
先週より大きくなってるでしょうか。

2020年5月27日水曜日

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:ケストラルは、どこ吹く風(2020.04.25)

今年も開花しませんでした。

 サザンハイブッシュ系のケストラルは、昨年に引き続き「開花」しませんでした。

 周りブルーベリーが、次々と開花していく中で、全く動じない姿は、逆に頼もしくも思えました。

 こういった場合、栽培の方に原因がある場合が多いので原因を探っていきたいと思います。

(大関ナーセリーさんのケストラルの商品説明をご覧になりたい場合は、こちらをクリックしてください)

低温要求時間では??

 なぜ花が咲かないのか・・・

 ひょっとしたら「低温要求時間を満たしていないのでは」と思いました。

 以前タイタンの開花についての記事のところで少し書いたのですが、ブルーベリーが低温(7~10℃以下)なる時間が足りないと花が咲かなくなるなどの生育不良が発生するというものです。

 改めて大関ナーセリーさんの「新品種のご案内について」を確認すると、低温要求時間は少なくてよいようです。

 低温要求時間が少なくていいということは、暖冬でも開花に影響を与える可能性は小さいということです。

 開花不良の原因探しは振り出しに戻りました。

 原因を探りつつ、来年の春を待つことにしましょう。

常緑で小さな葉が特徴です。

どこかに花が咲いているのか?
もしかしたら、既に開花していたのか?有機肥料を施肥しました。


2020年5月26日火曜日

【ミニトマト】第7回 緩やかな生長をしています。(2020.05.23)

脇芽も順調に伸び始めています。

 第一果房(最初にできた果房)に実ができ始めていますが、主軸の上に目を移すと
第二果房(二番目にできた果房)があります。
 
 果房とは、花や実の集合体で、バナナやブドウみたいなものです。

 第一果房の下の「脇芽」を伸ばしているところなのですが、花のつぼみもついているようです。
私の使っているデジタルカメラだと
広角で撮影するのは厳しいです。

バジルも元気です。
ミニトマトの葉に、黒い斑点が出ていますね。
なんでしょうか?

2020年5月25日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラは、害虫なし!!(2020.05.24)

今まで害虫の被害を受けたことがないナンタヘーラ

 また紹介しようと思いますが、ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、葉っぱや新芽が、何者かに食べられたりしているようです。

 一方で、ラズベリーの「ナンタヘーラ」は、今のところ、昆虫の被害を受けたことはありません。

 ブラックベリーは、ほとんど無農薬で栽培可能ということですが、品種や環境によっても害虫の被害は変わってきそうですね。


 

2020年5月24日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークも今季初収穫!!(2020.05.23)

ブラックベリーに続いて収穫しました。一粒!!

 最近はブルーベリーの摘み取り園というのも増えてきましたよね。

 摘み取り園は、様々な品種をたくさんの量食べれるので、是非一度訪れたいですね。

 さて、我が家でもブルーベリーの収穫が始まりました。

 一粒目の印象は、「すっぱくて、イチゴっぽさのあるブルーベリー」でした。ブルーベリーは年数を重ねるごとに味が良くなってくるそうですので、若いうちは、本来の味を出せないことも多いようです。

 メドーラークは、果実があまりついていませんので、今年の収穫量は少なめですね。

風が吹くと窓にガンガン当たっていたブルーベリー

色が緑からブルーに変わってきましたね。
収穫のタイミングって難しいですね。

この品種は、樹形がいいですね。
地植え栽培したい品種です。


【ゴーヤー】第5回 摘芯したら子づるがたくさん伸びてきました!(2020.5.24)

ゴーヤーの生長は、見ていて飽きないです。

 先週、親づる(主軸)を摘芯して、子づるを伸ばしていこうということだったわけですが、1週間で子づるがたくさん出てきました。

 こんなに出てくるものだと思っていませんでしたので、驚きとともに、「摘芯」という栽培手法を発見した人に感謝ですね。
子づるの葉っぱが8枚になって
再度「摘芯」すると孫づるが出てくるようです。

風が強い日で、となりのトマトの支柱に
何度もぶつかって傷ついたものと思われます。


2020年5月23日土曜日

【ブラックベリー】今季初収穫!!(2020.05.23)

プライム・アーク・フリーダム初収穫!!

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムという品種ですが、先週果実の色が「ピンク色」になっていたのですが、

 1週間で「ピンク色」→「ブラック色」に変わっていました。

 果実の形や大きさは、大関ナーセリーさんの写真のようなしっかりしたものでなくて、不格好ですが、収穫は嬉しいものです。

肝心の味のほうは、すっぱくフルーティ!

 ブラックベリーの味って表現が難しいのですが、もちろんベリー系なので、ベリー系の味はします。

 さらに、少し酸味がありつつ、フルーティといった感じです。

 来週もいくらか収穫できそうですので、味について更に表現していきたいと思います。

2020年5月22日金曜日

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:TH-605(2020.04.25)

期待のサザンハイブッシュ系のブルーベリーです。

 近年、大関ナーセリーさんやオーシャン貿易さんで発表される新品種は、サザンハイブッシュ系のブルーベリーが多いような気がしています。

 関西エリアですと、「サザンハイブッシュ系」か「ラビッドアイ系」のブルーベリーが、栽培適地となりますのでこれから発表される新品種が楽しみですね。

 オーシャン貿易さんのパテント品種のTH-605は、樹勢が強く、大粒品種という品種ということで期待が高まりますが、自分の目で確かめてみたいと思っています。

 
たくさんの花がついています。
樹勢が強い品種らしいですので、
収穫後に体調を崩すことがないことを祈ります。
葉っぱの調子もいいようです。

100円ショップのセリアの有機肥料を施肥しました。

上からの画像です。

枝の先端から花がたくさんついています。

鳥よけネットです。
ヒヨドリは、花を食べにくるそうです。

若い枝には、花がたくさんつきます。
剪定手法によって若い枝の数を増やせるそうです。

【ミニトマト】第6回 早くも新しい実をつけていました。

高さは60㎝くらいまで生長してきました。

 ミニトマト(品種:千果)は、開花から実が出来るまであっという間でした!

 まだまだ小さいですが、あっという間に大きくなってくれることでしょう。



花も順調に咲き始めています。
花の下の脇芽も伸び始めていますね。

2020年5月21日木曜日

【ラズベリー】花を咲かせてよ、ナンタヘーラ!(2020.05.17)

ナンタヘーラってどういう品種??

 中々、ラズベリーは、花が咲きませんね・・・
 
 一度、ラズベリーの「ナンタヘーラ」について、大関ナーセリーさんのホームページで確認してみましょう。

 一部抜粋してみますと、

 「ノースカロライナ州立大学の育成で2007年発表。
  
 ハチミツに付けたようなはっきりとした甘さで他のラズベリーよりも種が少ない。

 秋成りは、暑い気温の過ぎた秋に熟し始め、最も遅く熟し始める品種です。」

 一応、2季成り品種で、日本では1季目が、

 6月~7月(初夏)、2季目が、9月~10月(秋)となっていますね。

 そういえば、枝を冬に枝を地表面すれすれで、全部カットしましたので、ひょっとしたら秋成りの果実だけを収穫することになるのかもしれません。
 
初夏から夏にかけて、ブルーベリー、
秋にはラズベリー。
半年間ベリー生活を楽しむことができるかも!



トゲの様子です。