Translate

2021年1月9日土曜日

【ラズベリー】クリスマス前のナンタヘーラの様子(2020.12.20)

 今考えると12月は暖かい。

 現在のナンタヘーラの状況は近日中に記載したいと思いますが、12月中旬のナンタヘーラは、綺麗なグリーンカラーをしています。

 来年も元気なナンタヘーラが見れるといいですね。

 この1年間を振り返ってみて、春ごろにナンタヘーラの森ができてきた時期に、ダニにやられてしまい大ダメージを受けたこと以外は、大きなトラブルなく過ごすことができました。

 来年の春先は、ダニに気を付けて、初夏の大量収穫を目指したいと思います。

実をつけた後の枝葉は、夏でも枯れていきます。
驚いてはいけないところです。

写真のように外側から枯れていきます。

枯れた後に、若い枝が変わって
伸びていくというサイクルです。

枯れた後の枝葉は、トゲに気を付けながら
刈り取りしてしまいましょう。

素手で触ると、トゲが刺さってしまいます。

枯れることで、周囲に日光が当たるようになります。

2021年1月8日金曜日

【ブルーベリー】TH-605の現在の状況(2020.12.26)

 厳しい状況が続いています。

 冬のブルーベリーの姿を見ることで、何となく体調の良し悪しが分かってきます。

 元気な樹は、花芽が大きくなっていたり、葉っぱの芽がうっすらと膨らんでいたりするものです。

 体調が良くないサザンハイブッシュ系のTH-605ですが、今年は勝負の1年となると思います。

 現在栽培しているTH-605は、どの辺りで体調が良くなさそうと判断しているのか写真を見ながら振り返っていきましょう。

まず、幹から枝がほとんど出ていません。
私が剪定を失敗したのも大きいです。

萎れているような枝は、花が咲きません。
剪定しないといけません。
花芽が膨らんでいる枝も少ないです。

唯一の希望の光の新枝。
冬の寒さからなんとか守りたい。

剪定が遅れたのが、良くなかったです。

ビニール袋で防寒対策。

12.31
冷え込みでうっすらと雪が降ったようです。

2021年1月6日水曜日

【ブルーベリー】ケストラルの現在の状況(2020.12.26)

 紅葉の美しさは栽培している中で一番です。

 紅葉で有名で近年お家でも人気のある「ドウダンツツジ」と同じく「ブルーベリー」も、ツツジ科です。

 ドウダンツツジの紅葉は息をのむほどの美しさで、一番色づいた時は圧倒されるものがありますが、ケストラルの紅葉もブルーベリーの中では美しい部類だと思います。

 ケストラルは、私の中で「花すら咲かないという個性派ブルーベリー」という位置付けで、今年は花を咲かせてくれるのかというところに注目してしまいますが、紅葉を楽しませてくれるということも忘れてはいけませんね。

 

赤く染まったケストラル。


花芽が果たしてあるのか?
今花芽を確認できないと、花は咲かないでしょう。

枝の先端部の小さなどんぐりのようなもの・・・
花芽なのでしょうか?判断つきません。

小さな虫のようなものが枝先についていたのが
少し気になります。

花芽を食べる害虫だったりするのでしょうか。

ケストラルは特に念入りに花芽を確認しましたが、
これだ!!というものは分からなかったです。

剪定上手くできたと思います。
外向きの枝を残して、内向きの枝は全部カットしました。

剪定後、若い枝がでてきていますが、
防寒対策のビニール袋被せるの失念していました。

2021年1月4日月曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの現在の状況(2020.12.26)

 果実の形はいまいちですが、大きさは大事!

 ノーザンハイブッシュ系のチャンドラーの特徴は、果実サイズでしょう。

 500円玉クラスの大きさの果実が収穫をされている方もおられます。

 現在栽培しているチャンドラーでは、大きくても100円玉クラスくらいしか収穫できていませんが、

 それでも他のブルーベリーと比べて圧倒的に大きい果実はインパクトと満足感が大きいものです。

 チャンドラーの接ぎ木品種などは、とてもオススメできる品種だと思います。

葉っぱはほとんど落ちています。

花芽はとても大きいです。
花芽の数を調整すると
果実のサイズも大きくなる傾向があるそうです。

このチャンドラーの近年の課題は
枝の更新です。
今年の剪定後に新しい枝が出てきてくれることを
祈ります。

12.31の様子です。
少し雪が積もっています。

12mm?8mm?の支柱と比べてみると
幹の太さが分かります。

ウッドチップを取り除きました。
かびのようなものがついています。

地植え栽培だと
どれくらい大きくなるんでしょうね。

2021年1月3日日曜日

【スティックセニョール】煮ると甘いよ。スティックセニョール。(9本目)(2020.12.30)

 安定した収穫続いています。

 一度に大量の収穫はできませんが、地植え栽培可能な方などは、5株くらい植えるとスティックセニョールに困ることはないでしょう。

 スティックセニョールの味なのですが、煮て食べるとブロッコリーよりも甘くなるような気がします。

 茎の部分も柔らかくなりますので、煮て食べてみてはいかがでしょうか。

寒冷紗に包まれるスティックセニョール。

もしかしたら、2株植えることが
ギリギリ可能だったかもしれません。

茎の部分が美味しいのです。

何月まで収穫できるのでしょうか。

上から見たところです。

伸びたところが次々と収穫されていきます。

茎は、これ以上太くならなさそうです。
水やりは、毎朝1回です。

まずまずのサイズの収穫できました。


次の収穫は、
この2つのスティックセニョールでしょう。

2021年1月2日土曜日

【ミニトマト】第38回 冬越ししてみる?ミニトマト(2021.01.01)

 花を咲かせるミニトマトに寒冷紗を。

 何とか頑張るミニトマト。

 どうにかして、冬を越して欲しい。

 ということで、寒冷紗で冬越しの後押しをしたいと思います。

 せっかく花を咲かせていますが、今から真冬になります。

 接ぎ木品種のミニトマト(品種名:千果)を応援していきましょう。

花も咲かせて、新しい枝も伸びていました。

今のままでは冬越しできないでしょう。

不織布シートをかぶせましょう。

これで、多少の寒さは和らげるはず。

上から見たところです。

摘み取ったバジルをハーブティーに

 不織布シートを巻くにあたって、バジルが少しだけ邪魔になったので剪定を行い、

 バジルの葉っぱについては、ハーブティーにしてみました。

 作り方は簡単です。

 きれいに洗ったバジルの葉っぱに熱湯を入れて、出来上がりです。

 

沸騰した熱湯を入れるのがコツです。

横から見たところです。

時間にして、3分くらいでしょうか。
最適な時間はおいおい研究したいと思います。
見た目はこんな感じです。
色は薄いですが、思った以上にバジルです。
リラックスできました。

2021年1月1日金曜日

【ブルーベリー】ノビリスの現在の状況(2020.12.26)

 おめでとうございます!!

 今年もどうぞよろしくお願いします。

 さて、ラビッドアイ系のブルーベリーのノビリスという品種の現在の状況ですが、2mをはるかに上回る高さにまで生長しており、久しぶりに見ても大きいです。

 これぞラビッドアイ系ブルーベリーは、樹高2mを超えることも普通なのでしょうが、プランターでもこのサイズにまで生長してくれるのは頼もしい限りです。

 かなりの葉っぱを落としていますが、まだ一部紅葉した葉っぱが残っていますね。

一番左のプランターが、オーゼキブルーです。
比較するとノビリスはかなり大きいです。

花芽も赤いですね。

剪定後に新しい枝が。

このまま枯らしてしまうのは残念です。

こちら側にも新しい枝が。
ノビリスは、剪定後にしっかりと
新しい枝が出てきてくれることからも分かるように
強靭な品種です、

まるで蝋のワックスが塗られているような葉っぱです。

何とか新枝を守れないかと考えた末に
ビニール袋で覆うという作戦。

アルテシーマの時は、防寒できませんでしたが・・・

何とか冬を耐え抜いてほしいものです。
 
12.31 薄っすらと雪が降ったようです。

 今年も、昨年通りのんびりと、自分のペースで書いていければなと思っています。

 拙いブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                       
                            2021年 元旦