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2021年2月6日土曜日

【ステッィクセニョール】これからどんどん収穫できそう!!(13・14本目)(2021.01.26)

 花蕾の密度にバラツキがあります。

 年末に、有機肥料などを与えていた効果が出てきたのでしょうか。

 根っこが、表面辺りの土にまでしっかりと張ってきています。

 ブロッコリーのように花蕾がギュッと詰まったものや、スカスカしたものなど個性がありますね。

 当初、上の方の花蕾から下に下に収穫をしていくものかと思っていましたが、上の方にどんどん花蕾が伸びていきますので、収穫が終わる気配がありません。

寒冷紗をかけています。

背丈は変わらずです。
ベランダ栽培にピッタリの品種です。

油かすを表面に散布しましたが、
正解だったかもしれません。

根っこが表面まで張ってきました。

根張りの充実は、収穫に繋がります。

花蕾がギュッと詰まっているのものや
スカスカなものもありますね。

どんどんステッィクセニョールが
出てきています。

光を浴びるステッィクセニョール。

下の小さな花蕾は生長させる必要なさそうかなと
思っています。

収穫してすぐに食べれるというのが
家庭菜園の醍醐味ですね。

2021年2月4日木曜日

【ミニトマト】第39回 ギリギリのミニトマト(2021.01.17)

 寒さと闘うミニトマト

 本格的な冬の到来です。

 冷たい風が通り抜けるベランダですが、ミニトマトの様子はどうなっているのでしょうか。

 関西エリアで、ミニトマトの冬越し栽培ができるのか。

 ミニトマトの接木品種の千果という品種の底力を見せてもらいましょう。

寒冷紗をぐるぐると巻き付けられた
ミニトマトの千果。

葉っぱの色は悪く、
何とか生きているという感じです。
咲いている花たちはどうなっていくのでしょうか。

2021年2月2日火曜日

【ブルーベリー】タイタンの花芽剪定(2021.01.26)

 少し花芽の数を調整しました。

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、自家受粉しにくいので同一系統2品種以上を近くに植えることが推奨されています。

 現在栽培している環境は、ラビッドアイ系のブルーベリーとサザンハイブッシュ系のブルーベリーの2本なので、同一系統ではありません。

 昨年のタイタンは果実がつきましたが、8割くらいの果実が肥大しませんでしたね。

 自家受粉の影響で、果実肥大しなかったのか、肥料が不足していたのか原因は不明ですが、

 花芽の数を減らしてあげることで、栄養が分散しにくくなるので果実を肥大させやすくなると言われていますので、

 今年は3割くらいの花芽を減らしてしまおうと思います。

ようやく落葉し始めています。

真っ赤な葉っぱは、
最終的に全部取ってしまおうと思います。

花芽は、ぷくっと膨らんでいます。
花芽1つからいくつかの花が咲きます。

花芽の数を調整することで、
木への負担も減らすことができます。

かなり大きな花芽です。

丸で囲ったところが花芽です。(多分)
花芽は、手で簡単に取ることができます。
果実の数を減らしてしまうことになりますが、
将来を考えて若い木のうちは、
ある程度減らしてあげたいです。

2021年1月31日日曜日

【レモン】寒さに弱いレモンです。(2021.01.23)

 寒冷紗ぐるぐる巻きで何とか耐えています。

 レモンの耐寒性はどれくらいなのでしょうか。

 NHKみんなの趣味の園芸HPによりますと、柑橘類の中では耐寒性が弱い部類ということで寒さ対策をしてあげようということで、

 寒冷紗でぐるぐる巻きにしています。

 ラズベリーのナンタヘーラも寒冷紗に巻いていましたが、全カットしましたので、レモンの寒冷紗を巻き直しました。

 「寒さにやられると葉っぱを落とす」⇒ 「葉っぱが少ないと果実が途中で落ちやすい」⇒「レモンが収穫できない。」⇒「悲しい。」

 この冬の最大の目標は、葉っぱを落とさせないことです。

数枚葉っぱが黄色くなって
落ちていました。

若い木ですので、寒さにもとりわけ弱いのです。

花をつけましたが、寒冷紗を巻いたので
実にはならないでしょう。

真上に伸びる枝は、将来的に主軸になりそうですね。

2021年1月29日金曜日

【ステッィクセニョール】葉っぱのかじり跡と久しぶりの収穫(10・11・12本目)(2021.01.23)

 このかじり跡は誰!?

 朝起きて何気なく水やりをしていると驚きました。

 寒冷紗に覆われていない部分の葉っぱに大胆に食べられたような跡が!!

 周辺の葉っぱも含めて、捜索しましたが、あおむし含めて犯人は見つかりませんでした。

 真冬にここまで、食べてしまう生き物がいるとは・・・。

 未知の生物が近くにいるのかもしれません。

ギザギザに食べれていますね。
かなり鋭い歯の持ち主でしょう。

裏側から見ても、鋭い噛み跡が分かります。

寒冷紗に覆われていたその他の葉っぱ
は問題なかったです。

気づけば沢山のステッィクセニョールが!」

花も咲きかけていました。

他の箇所からも続々とステッィクセニョールが!

本日は3本収穫しました。大満足。

葉っぱを取り除いて、
調理直前のステッィクセニョールたち。

2021年1月27日水曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラ地際でカット!(2021.01.17)

 枯れたらカットしましょう。

 栽培しているのは、「ナンタヘーラ」というラズベリーの品種です。

 栽培経験値が増えてきたので、この品種は、冬場に完全に枯れてしまうということが分かっています。

 そのため、秋以降に新しい枝が伸びてきたとしても冬を越すことができないのです。

 葉っぱや茎が茶色く枯れてしまったら、地表面すれすれでカットしてあげましょう。

 トゲがある品種を栽培されている方は、軍手などトゲ対策を行って刈り取り作業を行ってくださいね。

ナンタヘーラは、トゲ有の品種です。

枯れていても、トゲは健在です。

毎年冬にリセットされるナンタヘーラ。

刈り取りを行っている時に
実を見つけました。
後で食べようと置いていたら、風で飛んでいってしまいました。

一旦、狩り取り作業は終わりました。
落ち葉などを拾って春の芽吹きを待ちましょう。

 大関ナーセリーさんのラズベリーの栽培方法のページは、こちら をクリック

2021年1月25日月曜日

【ステッィクセニョール】あれ?生長止まった??(2021.01.17)

 年が明けて、週一収穫が途絶えました。

 本格的な寒さがやってきてからというものの、ステッィクセニョールの生長が著しく悪くなってきました。

 やはり生長に最適な温度というものがあるのでしょうね。

 暖かくなってくればまた収穫できるようになってくるでしょう。

 焦らない。焦らない。

【2021.01.11】

寒くなってから
あおむしの被害もなくなってきました。

寒冷紗の効果
あるんでしょうか。

頂花蕾を摘芯してから高さは変わりませんね。


茎が長くならないと
食べるところが少ないです。


【2021.01.17】

約1週間経過しましたが、
大きな変化なさそうです。

少し伸びたような気がします。

油かすなどの有機肥料がゆっくりと効いて
くれるといいですね。
そもそも、「油かす」って何なのでしょうか。
施肥後7日間は、生育が抑制されるという
気になる説明文がありますね。

2021年1月23日土曜日

【マルベリー】完全に落葉しました。シャルロットリュス(2021.01.17)

 マルベリーも春の準備進めています!!

 少し暖かい日があると気持ちが緩んでしまい油断してしまいますが、まだ真冬です。

 翌日には、グッと冷え込み「やっぱり冬なんだ。」と再確認したりしている今日この頃です。

 さて、マルベリーのシャルロットリュスという品種ですが、全ての葉が落ちて完全に冬仕様になりました。

 葉が全て落ちた立ち姿もなかなか趣があってよいものです。

見事、枝だけになりました。
これが落葉樹本来の姿です。

葉芽でしょうか。
膨らんでいる様子が伺える写真です。

まだまだ若い樹ですが、枝ぶりは大木のようですね。

土壌表面の様子です。
ココヤシピートが乾燥と湿り気の境目の状態です。

今にも開きそうな葉芽。
まだ早いですよー。

2021年1月21日木曜日

【ブルーベリー】紅葉続くタイタン(2021.01.11)

 まだまだ紅葉しそうです。

 ベランダ栽培ですと、霜や雨が直接ブルーベリーに当たることはないので、地植え栽培に比べて紅葉のペースが遅いかもしれません。

 まだまだ紅葉の途中段階といったところでしょうか。

 そろそろ花芽の数を減らしていく花芽剪定を行う時期ですので、タイタンも花芽の数を「3割」くらい減らしてあげようと思います。

タイタンは、ラビッドアイ系のブルーベリーの中でも
オススメ品種です。

綺麗に紅葉しました。

全部が真っ赤になると見応えありそうです。

花芽1つで、いくつかの花を咲かせて
実になります。

光を浴びるタイタン。