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2021年3月14日日曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの芽吹き(2021.02.23)

 一斉に芽吹きだしています。

 落葉樹は、冬の間枝だけとなって、寂しい印象を持ちますが、春の芽吹きを見ていると、なんだか元気がもらえますね。

 また、ゴールデンウィーク頃の若葉が出揃った時期の青々とした姿もまた良いものです。

 

盆栽のようにも見えますね。
矮性品種ということですが、このサイズ感で
維持管理することができれば、大変栽培しやすいですね。

アルテシーマゴムの木を思い出す
ライトグリーンですね。
とても美しいです。

ライムグリーンなリーフです。

このタグのような収穫をする日は訪れるのでしょうか。

葉とは形状の違うこの物体。

かなりの数確認することができました。

緑色のものと黒色のものがありますね。
果実に繋がるものと予想しています。

2021年3月12日金曜日

【ブルーベリー】タイタンに肥料(マグァンプK)を与えました。(2021.02.14)

 ここ最近の果樹肥料は、マグァンプKです。

 ココヤシチップ中心の栽培用土は、用土自体に栄養はほとんどないですし、

 有機肥料を分解して吸収しやすい栄養に変換してくれる微生物もいません。

 その点で化成肥料は、養分のないココヤシチップ主体用土に効率的に養分を与えてくれる相性の良い肥料なのです。

 液体肥料をとてつもなく薄めて散布している時期もありますが、春の芽吹きの前花が咲いた後などのタイミングで、化成肥料を与えてあげると、

 植物は「待ってました。」とばかりに、効率的に活用してくれるような気がしています。

ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタン。
メドーラークの枝の充実ぶりに比べて
生長が思わしくないです。

約2年間の効き目ということですが、
表土に撒くと、半年くらいで無くなってしまいます。
推奨は、土に混ぜ込み使用するみたいです。

パラパラと一掴みくらいでしょうか。
散布しました。

開花まではまだまだです。
そろそろ梅の季節でしょうか。

別の花芽です。
ラビッドアイ系のブルーベリーで
ここまで大きいのはタイタンくらいなんでしょうね。

来年あたり、
枝の大更新も必要になってくる年数かもしれませんね。

2021年3月10日水曜日

【スティックセニョール】充実しているスティックセニョール(25本目~32本目)(2021.02.23)

 スティックセニョールのレンジチン料理

 スティックセニョールは、「防虫ネット」に入れてから、あおむしの被害も受けずに充実した生長を見せてくれています。

 防虫ネットは、寒さ除けという側面も少しはありそうですが、メインの仕事は、害虫からの防虫です。

 ネットにキラキラとしたものが編み込まれており、そのキラキラが防虫に一役買っているのかもしれませんね。

 これからの時期は、「寒冷紗」をしまって、「防虫ネット」が主役になりそうですね。


あおむし被害の心配がないのは、
ありがたいです。

ぐんぐん伸びるステッィクセニョールです。

ここまで伸びると収穫
しやすいです。

上からみたステッィクセニョールです。
花が咲きそうです。


根元も太くなってきました。

次から次へとステッィクセニョールです。

今回の収穫は、7本です。

マヨネーズにつけて食べました。

2021年3月8日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの芽!!(2021.02.13)

 栽培しやすいナンタヘーラ!!

 ラズベリーの「ナンタヘーラ」を3年ほど栽培してきて、ようやく1年の栽培スケジュールが分かるようになってきました。

 秋以降、どんなに生長しても、どんなに若い枝が出てきても、

 冬になったら全部枯れます。

 試しに寒冷紗で覆ってみましたが、関西エリアの冬でもナンタヘーラでは、耐えることができませんでした。

 ナンタヘーラは、冬になったら、地際から剪定!!

 ナンタヘーラの冬の栽培は、分かりやすいですね。

ごちゃごちゃしていますが、ココヤシファイバーで
マルチングしています。

鳥のフンにも見える黒いのは、油かすが
変化したものです。

ナンタヘーラの芽がありました!!

2021年3月6日土曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2021.02.13)

 今年は、スタートダッシュできそう。

 最近は暖かい日も増えてきました。

 寒い日もありますが、暖かい日に一気に活性化しているようです。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、昨年の夏から秋頃にかけてどんどんつるのような枝が伸びていきました。

 その枝から、新しい葉っぱが出てきました。

 「寒肥(かんごえ)」という春から始まる木の生長を助ける肥料(マグァンプ)を与えました。(私は今までずっと(かんぴ)と呼んでいましたが、間違いだと判明しました。)

 有機肥料を与えるのがポイントなんですね。

この葉がきっと日光から栄養を蓄えていくのです。

写真を頼りない枝ですが、
全長3mほどになっているはずです。

どんどん芽葉が出てくる様子なので、
この枝は、当分枯れることはなさそうです。

根元付近の様子です。
ひょろひょろとした枝も何本かあります。

こう見えても案外風に強いのです。

枝の分岐地点の様子です。

2021年3月4日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの花芽の様子(2021.02.13)

 ほころぶまで、あとちょっと‼

 ブルーベリーの開花時期は、系統や品種によって異なりますので、早生品種、中生品種、晩成品種と揃えることで、長い期間収穫することができるので、

 複数品種を組み合わせて栽培することはオススメです。

 開花時期が早くても収穫時期まで長くかかる品種もありますので色々な情報収集した上で購入してくださいね。

 さて、ラビッドアイ系のブルーベリーの「タイタン」は、花芽が順調に膨らんできています。

 開花前に、開花後の葉の展開時の助けとなるように肥料を与えます。

 今年は、肥料効果が長く持続してくれる「マグァンプK」を与えることにしました。

今年のタイタンは、花芽数を調整しています。

ココヤシチップ中心用土です。

葉っぱもほとんど落ちてしまいました。
もうすぐ新しい葉っぱが出てきてくれるのです。

2021年3月2日火曜日

【ブルーベリー】今年は開花量多いメドーラーク(2021.02.13)

 今年は、花芽の剪定は行いませんでした。

 昨年のメドーラークは、花の数もある程度あったと思ったのですが、

果実の数が少なかったので、ほとんど食べることができませんでした。

 木も大きくなってきましたので、今年は花芽数の調整は行わず、たくさん花をさせてもらいます。

相変わらず美しい樹形。
風が吹くとよく倒れます。

今年も開花早そうですね。

一つの花芽からいくつかの花が開きます。

2月中に開花しそうです。

メドーラーク落葉しませんでした。

2021年2月28日日曜日

【パキラ】現在のパキラの状態とパキラ2世挑戦(2021.02.14)

 今年もパキラ2世の挑戦行っていきたいと思います。

 今年は夜間、エアコンを付けていましたので、観葉植物たちにとって過ごしやすい冬越しだったかもしれません。(アルテシーマゴム除く)

 特にパキラの調子が良さそうですので、挿し木を行って、パキラ2世挑戦していきたいと思います。

冬なのに、
葉っぱも大きくなって元気です。

サンセベリアも元気です。

容器の高さも入れて
高さ120㎝。

こんな感じで今年は
冬越ししていました。

4月くらいまでは、この体制でいきます。

今までの挿し木の失敗から、根っこが
かなり出てから、植えたほうが良いことは分かっています。

メネデールを少し入れた水に付けて
1週間くらいすれば発根してくれるはずです。

2021年2月26日金曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの春が来た!!(2021.02.13)

 花のようなものが・・・

 今日とても暖かい一日でした。暖かい日があれば寒い日もある。

 三寒四温で春に向かっていくのですね。 

 シャルロットリュスの葉芽を観察していると、黒いアブラムシのようなものがついていたので、

 「もう害虫が出てきているのか!」と思いましたが、じっくりと見てみると、虫ではなく花の蕾のようなものか、果実のようなものにも見えました。

 今後、更に観察していきたいと思います。

あっという間に緑の葉っぱで覆われそうですね。

枝の先のほうに黒っぽい箇所が。

アブラムシかと思いましたが。

これ何なんでしょうね?

若葉はいいですね。
見ていると元気がもらえます。

上から見たところです。

少し土が減って根っこが見えていますね。