ビニール袋でも寒さ対策できそう！
「プランター栽培」×「ビニール袋」は、手軽にできる防寒対策ですが、思った以上に効果が高いように思えます。
ベランダ栽培は寒さの点では、地植え栽培より有利な環境となりますが、育てる植物によっては、冬ということを意識せずに栽培できるのかもしれません。
「プランター栽培」×「寒冷紗」×「ビニール袋」は、さらに暖かいようで、そちらの環境で栽培されているジャンボニンニクの生育は、もっと良さそうです。
【2021.12.05】
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| ビニール袋１枚被せただけですが、冷たい風は防げそうです。 |
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| 結露した水は、 ビニール袋の内側を伝って外に排出されます。 |
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| こんもりつまれたココヤシピートの土の中 ジャンボニンニクが大きく育ってくれていれば いいのですが・・・ |
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| どんどん葉っぱがでてきます。 |
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| 葉っぱとても大きいです。 |
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| マリーゴールドは今も小さな花ですが 咲かしてくれています。 |
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| 実家のジャンボニンニクです。 「地植え栽培」×「寒冷紗」ですね。 葉っぱの枚数やサイズは、プランター栽培と変わらないくらいです。 |
強さ引き出す！バチルス菌！
「家庭園芸初！！」というワードに以前から惹かれていたのですが、
ミニトマト「わんさか計画2022」に使えるのでは！？ということで購入しました。
この殺虫殺菌剤の特徴としては、「病気」や「害虫」の予防のために、種まきや植付け時に散布する薬剤で、
『バチルス チューリンゲンシス（B.t.）菌のチカラであらかじめ病原菌の侵⼊と同じような刺激を根から植物に与え、防御機能を強化する準備を促す物質を分泌させることで、植物体が⾃らを強くします（抵抗性誘導）』
と記載されています。
この商品は、特別サイトもありました。（こちらをクリック）
最近、ヨーグルトなどをはじめとするヒトの食べ物にも、乳酸菌などが注目されていますが、家庭園芸の中にも、「有用菌、微生物」などの考え方が取り入れられるなど新しい潮流が生まれつつあることを感じます。
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| ミニトマト「わんさか計画2022」の際には よろしくお願いしますよ。 |
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| ネットで購入したのですが、 最終有効年月日2023.1月？？ 思った以上に短いですね。 |
まだまだ、収穫できますよ！！
次々とナスが出来てきていますので、今までで栽培した野菜の中でも１、２を争うくらい栽培は楽しいです。
ナス栽培初心者ですが、時々肥料を与えてあげると期待に応えて生育が良くなってくれる印象で、接ぎ木苗ですと失敗は少なさそうですね。
早速ですが、写真で11月中下旬のナスの様子を振り返っていきましょう。
【2021.11.21】
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| 鈴なりのナスです。見えているプランターは、 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」です。 ブラックベリーは、秋頃から大人しくなります。 |
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| ３本のナスを収穫しました。少し小ぶりですが、 収穫することにより、他のナスに栄養が行くと思って早めの収穫を行いました。 |
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| 物干し竿にナスが当たっています。 傷がつくかもしれませんね。 スーパーで販売されているナスは、傷がなく形も揃っているので 農家さんの技術の賜物だと思います。 |
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| 大きくなってきたナス達。 |
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| 黒光りするナス。 |
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| ナスが日光に当たらないと色づきが悪くなる感じがします。 |
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| 色々なナスがいますが、どれも美味しいです。 |
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| 写真用に 傷がない面を上にして撮影しました。 |
ずぼら栽培の「要」リッチェルプランター
ブルーベリー栽培から野菜栽培まで、リッチェルのプランターを使用していますが、今回は、レモン用にプランターを購入しましたので、プランターの紹介をしたいと思います。
防虫ネットや支柱用の留め具などの別売りを購入することで、カスタマイズを行うことができます。
早速ですが、写真でプランターの紹介をしましょう。
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| 更に水を溜められるタイプなど、 いくつかの底面給水プランターのバリエーションがありますが、 このプランターは、45型と85型のみです。 60型くらいの大きさがあれば嬉しいですね。 |
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| 底面給水プランターの構造ですと、下の給水口から貯水エリアに 給水することで、水を下から上に与えることもできます。 |
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| 中の構造はこんな感じです。 スリットが入っていることで、根腐れ防止になっています。 |
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| このプレートが、このプランターの肝です。 水を溜めると、 用土が貯水エリアにつかり続けることになるので、腐りにくいものを 鉢底に入れるのがポイントですね。 |
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| このプランターは、よく通気性が考えてられてますね。 貯水エリアから水がなくなると、かなり通気性が上がりそうです。 |
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| よく見ると、真ん中の２本が、他の４本より小さいです。 効果は良く分かりませんが、 ここでも、リッチェルのこだわりを感じます。 |
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| サイドのスリットの様子です。左右で計８本のスリットが 入ってます。 |
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| プランターの裏側です。 土容量は、17リットル 水容量は、2.5リットル |
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| プレートをプランターにセットしたところです。 用土を入れると、少しの量スリットから外に出てしまいますが、 しばらくすると、用土が外に出ることは無くなります。 |
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| この排水ゴムを取ると、一気に水を排水することができます。 このゴムを無くしてしまうと、このプランターの能力の ほとんどが失われてしまいます💦 |
強剪定後のノビリスの様子
ノビリスの樹勢と剪定後の可能性を検証するという「建前」とあまりに大きくなり過ぎたノビリスに対する家族の批判をかわすためという「本音」
半ば強制的に剪定されてしまったノビリスの秋の様子を写真で振り返っていきましょう。
【2021.09.20】
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| 根元付近から、新しいシュート枝が出てきています。 |
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| 若い枝から次々と側枝が出てきています。 |
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| 9月20日の写真と見比べてみると、 新しいシュート枝がたくさん発生していることが 分かります。 |
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| 剪定箇所の下あたりから、次々と枝が出てきています。 |
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| ラビッドアイ系のブルーベリーらしい葉っぱです。 |
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| この品種の力強さ、良さが伝わってくれることを願います。 |
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| 躍動感のあるノビリス。 |
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| 周りのブルーベリーが色づいていく中、 ノビリスはどんな変化を見せてくれるのでしょうか。 |
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| まだまだ、緑色でした。 もうすぐ寒くなってくるので、生育が止まってしまうかもしれませんね。 |
ぬくぬくの部屋で春と勘違い！？
アルテシーマゴムは、栽培の失敗の連続でした。
現在栽培中のアルテシーマも一時、葉っぱが枯れこみ始め、「もうダメか・・・」と思っていたところ、新葉が展開し光が差し込んだ「2021年」でした。
今年は、更に大きく生長し、将来的に大きなアルテシーマに育って欲しいと思います。
それでは、最近の様子を写真で振り返っていきましょう。
【2021.11.03】
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| 古い葉っぱの枯れこみがギリギリの戦いの形跡です。 当時はこのまま枯れてしまうかと心配しました。 |
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| 「セラミスグラニュー」と「ミリオンA」のハイドロカルチャーでの 栽培となっています。 コケの発生はありません。 |
【2021.11.06】
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| 新しい葉っぱです。 アルテシーマらしいライムグリーンの葉っぱです。 |
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| 古い葉っぱの裏側です。 黒い点がポツポツ出来ているのが気になります。 |
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| 新しい葉っぱのサイズ大きくなりませんね。 現在の容器サイズに適応した葉っぱのサイズなのかもしれませんね。 |
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| 新しい葉っぱの芽が大きくなったような気がします。 部屋の中は暖かいので、冬の期間もゆっくり生長できるかもしれません。 |
秋はあっという間に通り過ぎ～
11月は、旧暦でいいますと「霜月」霜の降る月ということです。
ちなみに７月は、「文月」稲の穂が実る月、８月が、「葉月」木々の葉が落ちる月ということで、現代の８月と環境がかなり違っているのかなと思いました。（現在の季節感と１～２か月ほどのずれがあるようです。国立国会図書館HP）
１～２か月ずれているとなると12月「師走」も現代の季節感にすると１月～２月頃ということになるのかもしれませんね。
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| 2021.11.13 ４月11日に苗を購入し、プランターで長い期間楽しめる 野菜ですね。元は取れたでしょうか。 |
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| 接ぎ木苗というところに助けられた側面があります。 野菜用の用土ではないところに植え付けられてよく 頑張ってくれています。 |
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| 急に実がたくさんついていますが、葉っぱを取り過ぎた ことによる生育遅延を意識し始めた頃です。 |
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| 2021.11.20 気付きにくいところに隠れていたナス。 |
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| 寒さ対策で、一部をビニール袋で覆っていますが、どれだけ 効果があるか・・・ |
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| 11.13から１週間経過しましたが、 長さはそれほど変わらない気がします。 写真で見比べてみると太くなったような気がしますが、 現場では、「大きくなってない」と焦りを感じていました。 |
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| 窓際のナス。 |
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| このサイズのナスがたくさん出来ていますが 今からどれだけ大きくなってくれるのか・・・。 先述しましたが、迫りくる冬に焦りを感じる11月でした。 |
葉っぱつけて保存するのは良くない模様。
11月のナスは、「まだまだ収穫できますよ～」といった具合に次々と実をつけていますが、朝晩かなり冷え込みがありますので、
私としては、大きくなってくれるか心配でした。
実際、９月～10月頃ですと、１週間で大きくなって収穫できましたが、２週間くらいかかるような印象でした。
「葉っぱが多すぎると、病気や害虫がつきやすいかな」と思って、相当数、摘葉しましたが、ナスの実に栄養がいなくなって、肥大化が遅れる原因になってしまったかもしれません。
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| 2021.11.03 見えますでしょうか？ 葉ダニの発生です。糸のようなものを張るのでそこで 気付きます。 |
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| 2021.11.07 風が吹いても、ナスはびくともしません。 |
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| 小ナスがたくさん。 |
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| 2021.11.10 ２本収穫です。 |