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2022年5月5日木曜日

【ニンニク】葉っぱが枯れるまで栽培していきます!(2022.03.06~04.15)

 背丈がさらに高くなってます!!

 ジャンボニンニクは、「ジャンボ」という名に恥じない生育を見せてくれています。

 「プランター栽培」×「ココヤシピート主体用土」の環境下での栽培で、ここまで大きくなるということは、地植え栽培されている方は、どれくらいの大きさになっているんだろうと想像してしまいます。

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

2022.03.06
まだ朝晩の寒さはありますね。
この頃は、それほど水は吸っている雰囲気はありませんでした。

2022.03.19
最近、水やりは、プランター下部の給水口から
行っていますが、そのやり方ですと、土がふかふかなんです。

こんな感じです。表面に灌水すると、どうしても
表土が固くなっていきますが、
底面給水プランターの場合は、
地下水を根っこで吸い上げるイメージです。

こんなに大きくなっているので
ニンニクも大きくなってくれているといいのですが・・・。

2022.03.26
背丈が高くなってきています。
スギ花粉症からヒノキ花粉症に変わっていく頃です。

2022.04.06
水の給水スピードが早くなってきていて
2日に1回のペースだと土がカラカラになってしまいます。

えっと~葉っぱの幅は~

2022.04.09
こちらのプランターは、朝に底面給水エリア満タンにしていても
次の日には、無くなってしまいます。

2022.04.15
背丈が高くなるにつれて、
ひょろひょろした印象になってきました。

こちらのジャンボニンニクも、
ジャンボの名に恥じない大きさになってきましたね。
あと、1か月ほどで収穫でしょうかね。
期待高まります。

2022年5月3日火曜日

【あれこれ】最近買ったもの(なんでもござれのスプレー剤)(2022.04.17)

 最近のスプレー剤の進化に驚かされます

 ずぼら週末園芸をやっていますので、出来るだけ楽をしていきたいという思いは常にあります。

 昨年までの害虫対策は、週末に観察したときに発見した害虫に適用する薬剤を薄めて散布するという守りの対策ともいえるものでした。

 被害がある程度広がった状態になり、収穫量が激減するもしばしばでした。

(葉ダニ被害:ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダム、ラズベリーのナンタヘーラ、ナスなど)

 また、薬剤を使用する際は、規定倍率に薄めて使う必要がありますので、準備にも手間がかかっていました。

 そのような中、ふとホームセンターのコーナン商事の園芸コーナーに立ち寄ったところ、スプレーが、最前列に陳列されているではありませんか!

 何気なく1本、1本手にとって、確認していると、だんだん「さて、どれを買おうかな」という気持ちになってきて、熟慮に熟慮を重ねて、「これぞ!」という1本を購入しました。

食品原料を前面に押し出すものや、お酢のチカラをアピールするもの、
病気も虫も対応できるものなど、同じスプレー薬剤でも
カテゴリーが異なりますので、どれを重視するかを決めると、
ある数本に絞れて行くと思います。

フマキラーのカダンプラスDX
「虫」「病気」の対策+「活力成分」+「発生前予防成分:1か月間」

住友化学園芸のスプレー薬剤といえばベニカシリーズです。
スプレー薬剤の先駆け的な存在と認識しています。
「葉裏まで浸透して予防」というワードは、ずぼら菜園家にはズシンと響きます。

食品成分生まれというカテゴリーのカダンセーフです。
「食べる当日まで使える」というパワーワード!!
こちらも病気になる前の予防や活力成分もプラスされているようです。

カダンセーフのエコパウチです。
詰替えて、長く使って欲しいというメーカーの思い伝わってくる持続可能な商品です。

ベニカマイルドスプレーという商品名が、小さく記載されています。
「食品成分」を前面に押し出していますね。
ただし、収穫前日までの使用が必要とのことです。

今回購入したのは、これです。
私が重視したのは、①「ハダニ」に効くこと、②病気、害虫の予防効果があること、
③葉の裏側まで浸透して効くこと、なのに、④収穫前日まで使用できることです。
1週間おきに、散布していけば、ある程度効果をキープできそうなので、
効果があるかも含めて、実感していきたいと思います。

2022年5月1日日曜日

【ブルーベリー】花から葉へ!!(2022.04.10~04.15)

 いつのまにか葉っぱが主役に!!

 春は、「花の姿」、そして「若葉の姿」に移っていき、ブルーベリーの実を楽しむ初夏へと季節が進んでいきます。

 今は、「若葉の姿」へと変わって、ブルーベリーの実をつくる栄養を作る時期ですね。

 春は、過ごしやすく園芸をするには最適なシーズンですので、是非とも、無理せずにゆっくりと楽しんでください。

 それでは、ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーの最近の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.04.10】

樹勢は比較的強いかもしれませんので、
収穫が終わったタイミングで大胆剪定やっていきたいと思います。

【2022.04.15】
実が出来ている箇所もチラホラ。
この状態からは、あとはジッと待つのみ
(鳥との戦いのみ)

しわくちゃおじちゃんのブルーベリー
を実際に確認したいと思います。

クエン酸をドサッと表土に撒いています。
コバエの発生抑えられるのかなと。
クレイワーは、底面給水に変えているので、
基本的にクエン酸は、溶けることはないはず。


2022年4月28日木曜日

【オクラ】初栽培!!ヘルシア?ヘルシエ?(2022.04.17)

 今年の夏は、オクラダヨ。

 オススメ度の高い夏野菜について調べていると「オクラ」にたどり着きました。

 オクラのアクセントは、「オ」クラなのか、オ「ク」ラなのか、分からなくなることあったりしませんか??

 そもそも、オクラってなぜ「オクラ」って呼ぶのか気になったりしませんか??

 ウィキペディアによるとアフリカ東北部原産で、古代エジプトでも栽培されていたとか。

 夏に強そうな感じでしょうか。

 今回購入したのは、タキイ種苗さんが開発した「ヘルシエ」という品種です。

 ● オクラ特有の粘りが、「段違い」というのが、気になりますね。

 ● 元肥を省いて追肥のみでの栽培もオススメみたいですね。

 ● 葉っぱが大きいみたいなので、株の生育に勝ち負けが起こりやすいみたいです。

 それでは、写真でオクラの様子について振り返っていきましょう。

エメラルドという品種です。
オクラには、丸いオクラと5角形のオクラに大きく分かれるようです。

欲をかいて、3本出ているものを購入しましたが、
タキイ種苗さんによると2本が推奨のようですね。
オクラは、根が大変デリケートなので、そのまま植え付けるのがポイントのようです。
株を分割しようとするとダメですよ~

上から見たヘルシエです。
用土のリサイクルが完了するまで、ポットで待機です。

2022年4月26日火曜日

【ミニトマト】ミニトマトわんさか計画2022スタート!!(2022.04.17)

 中玉トマトとミニトマトの2品種選びましょ!!

 ゴールデンウィークの前に苗を購入しようと思っていたのですが、良い苗は、早く売れてしまうというお話をYouTubeで見聞きしましたので、

 居ても立っても居られなくなり、微生物肥料の「タキアーゼ」も合わせて購入しようと思い、「花と緑のグリーンライフ」さんにお邪魔しました。

 「花と緑のグリーンライフ」さんの様子については、また次の機会で紹介させていただきます。

 10時開店となっていますが、10時前に入店できました。ラッキー!!

 それでは、写真で園芸店の様子と、何を購入したのかを振り返っていきましょう。 

写真撮影OKとのことでした!
失敗できませんので、接ぎ木苗でいきたいと思います。
大玉トマトは、上級者向けのようですね。

花と緑のグリーンライフ2代目店長のブログにて、入荷した品種名など
確認して、下調べしていましたので、購入する品種は、決まっておりました。

本当にたくさんの品種がありました。
こちらは、実生苗コーナーですね。

中玉トマトの「フルティカ」「レッドオーレ」
この中の一方を購入しました。
ミニトマトのほうは、写真取り忘れていました💦

購入した品種は、こちらです!!
「レッドオーレ」と「きらーず」です。

ネカコ種苗さんのレッドオーレ
甘さ抜群の品種のようです。

ナント種苗さんの
薄皮イエローミニトマト「きらーず
イエローミニトマトに憧れました。

 以上の2品種が、今年栽培するミニ(中玉)トマトとなります。

 ミニトマトの栽培手法として、水やりを減らして甘くするというものがありますが、甘い品種を選びましたので、水やりは、あまり気にせずに栽培したいと思います。

 まだ、用土が出来上がっていませんので、しばらくポットでの栽培となる予定です。

2022年4月24日日曜日

【たまねぎ】いよいよ、「収穫」といきますか!!(2022.03.06~04.03)

 待ちに待った「収穫!」をしましょう!

 本当に待ちに待った収穫です。(夏野菜の準備をしないといけないので・・・)

 長かったですね~。(ほとんど何もしてませんが・・・)

 なんと、このホームたまねぎは、極早生品種なので、葉っぱも食べれちゃうんです。 (失敗したときの予防線張っておきます)

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

2022.03.06
一段とがっしりしてきましたね。
もう「いつでも収穫してくれい。」と言っているようです。

鍋に入れても良さそうなネギになりました。

グングン大きくなってきています。

2022.03.12
全体の様子です。暖かくなってきたので、
ビニール袋を外しましょう。

2022.03.19
防寒用のビニール袋を外すと
葉っぱが枝垂れだしました。

2022.03.26
この頃から収穫時期が近づいてきましたので、
水やりを少なくしていきました。
ココヤシピートは、乾くと用土の色が変わりますので
乾燥しているか分かりやすいです。

ただ、表土が乾いていても底のほうは、湿っています。
底面給水プランターの難しいところです。

2022.04.02
収穫前日です。
「垂直栽培」という栽培方法があるみたいです。
次回は、そちらの方法で栽培してみようかな。

2022.04.03
ドキドキの収穫です。
収穫前の高揚感。

表土の土は乾き気味で柔らかかったです。
スコップを使わずに手でココヤシピートをかき出していきます。

そろそろ~出てきますよ!!
たまねぎがぁああああ!!!!!!

どうだ!!!
たまねぎ、どこ!?
え、らっきょう??

いやぁ~今回栽培してきました、「葉ネギ」でしたが、
見事な出来映えですね!!

【終わりに】

 収穫直後に思ったことは、「収穫早かったんじゃないか。葉っぱが枯れてから収穫すれば大きなたまねぎが収穫できたかも」ということでしたが、

 時間が経過して、このブログ書いていますが、今は、「用土」や「栽培個数」など別の問題があったのかも知れないと考えています。

 初めてのホームたまねぎ栽培は、成功とはいえないかもしれませんが、いい経験ができました。次栽培する際は、どんなたまねぎができるんでしょうか(笑)

 さて、このプランターに、次回どんな野菜が植えようかと思案しながら、用土のリサイクル作業を行っている今日この頃です。

2022年4月22日金曜日

【たまねぎ】2回に分けて収穫まで一挙に振り返っていきます。(2022.01.03~02.26)

 夏野菜の土づくりを意識する時期です。

 当初の栽培計画ですと、12月中に収穫して、冬野菜を収穫したいな~と思っていましたが、スタートダッシュしようと思っていたところ、虫にやられてしまい、厳しい立ち上がりとなってしまいました。

 それから、ビニール袋を利用して、保温して促成栽培を行っていきまして、ここ最近は急激に大きくなっていますので、そろそろ収穫してしても大丈夫かなぁ~と思っています。

2022.01.03
化成肥料の撒き方よ。

2022.01.29
たまねぎ大きくなってるかなぁと、少し掘ってみましたが、
良く分からず。。。

2022.01.29
全体の様子です。

2022.02.11
たまねぎに太さが出てきました。
少し土増ししました。

2022.02.19
ビニール袋での保温は、かなり有効ですね。
プランター×ビニール袋で、真冬での栽培が容易になりそうです。

【番外編:実家のホームたまねぎ】2022.02.26

同じホームたまねぎですが、こちらのたまねぎは、出来上がっているようです。
あまり土増ししない方が良いのかもしれません。
株間も少し広い感じですね。

たまねぎが頭を出しています。
用土の違いか、陽当りの違いなのかもしれません

ココヤシピートも、色んな栄養を入れて
良い用土にしていきたいです。

2022年4月20日水曜日

【ブルーベリー】ノビリスの最近の様子(2022.02.26)

 今年の果実サイズは大きいかも!!

 今年のラビッドアイ系のブルーベリーのノビリスは、比較的紅葉していて、落葉はあまりしていない印象です。

 この時期のブルーベリーは、花芽が大きく膨らんでいく最終段階ですね。

 ほんの少し肥料を散布したりすることもあります。

 まだ暖かくなるまで少し時間がかかりそうですね。🌞

強い剪定によって、花芽の数は大幅に減りました。
結果として、果実サイズは大きくなるかもしれません。

大きな花芽ですね。
剪定を行うと、若い枝が増えて、花芽の数を増やすことが
できますね。

こちらは葉芽ですね。
花芽とは違う形状です。