受粉成功後の果実肥大にトラブル!?
ラビッドアイ系のブルーベリーの「タイタン」の受粉樹としてオススメされている同じくラビッドアイ系のブルーベリーの「クレイワー」ですが、花の数はやや控えめでした。
受粉に関しては、かなり成功したいたように思っていましたが、どうやら果実肥大の過程でなにかトラブルがあった模様です。
それでは、写真を振り返りながら、クレイワーの様子を観察していきましょう。
【2022.04.19】
この写真に映っている花は、ほとんど受粉成功しているように 見えます。 |
根元付近から力強い枝が発生していますので、 全体としては良さそうです。 |
【2022.04.24】
花びらの部分はカリカリになって 落ちてしまいます。 ここまでの過程は順調そうです。 根元付近の白いのは、クエン酸です。 |
【2022.04.28】
iPhoneの広角で撮影しますと、 画像の一部が少し歪んでいる気がします。 スコップの柄が物凄く長くなっています。 |
実の肥大も進んでいるようです。 |
また、クエン酸を散布していますね。 クレイワーの水やりは、表土に与えるのではなく、 プランターの給水口から与えています。 |
葉っぱの様子です。 ボコボコしていますね。何らかの生育障害が発生しているのかも 撮影しているときは、気づきませんでした。 |
あれ~? 実が~萎れている??? |
葉っぱの様子は問題なさそうですが、 実が枯れだしています。 水やりは、毎朝与えていますので、水やりは、問題なさそう。 ちなみに与える量はタイタンと比べてかなり少なくしています。 |
実がしっかりと枯れました。 |
そんな中、一部肥大している実があります。 おしりの部分が賛否あるかもしれません。 |
扁平型です。 押しつぶされたみたいです。 |
サイズはラビッドアイ系のブルーベリーの中でも 大きいと思います。 |
今になってクエン酸が良くなかったかな~と 思っています。 |
全て収穫できないのは辛すぎますので いくつか収穫したいです。 |
枯れていない実よ。 頑張って~。 |
こちらの実は、肥大しています。 枯れているものと肥大していくものの差は何なんでしょうか。 |