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2022年7月11日月曜日

【ブルーベリー】早生品種のフリッカー(2022.05.01~06.25)

 ポテンシャルの高い品種です。

 梅雨が明けて、一気に夏がやってきます。

 夏バテ、熱中症に気をつけながら、それぞれのペースで菜園活動をしていきましょうね。

 さて、早生品種のサザンハイブッシュ系のフリッカーですが、

 急ぐがあまり秋に花を咲かせてしまったあわてんぼうさんで、早生品種であることを示してくれていましたね。

 春の収穫においても、かなり早いタイミングで収穫することができていたようです。

 それでは、写真でフリッカーの最近の様子を振り返っていきましょう。

【2022.05.01】

他の品種が、花を咲かせているときに
実がついていることから、直接確認していませんが、
6月上旬には、収穫出来ていそうですね。

若い木ですので、本来のパフォーマンスは発揮出来ていない
かもしれませんが、樹勢もなかなか良さそうです。

葉っぱと葉っぱの間隔が広い気がします。

細長い葉っぱがあると思えば、丸みを帯びた葉っぱもあります。
実は、どのような形状になっていくか楽しみです。

【2022.06.25】
フリッカーって、どういう意味があるんでしょうね。

実のかたちは、楕円形で、色が濃く見えます。
ブルームが落ちてしまったからかもしれませんが。

想像以上に大きいです。

早生品種の割に、長い期間収穫できています。

一気に熟すのではなく、順番に熟しているようです。

葉っぱの生理障害は起きていませんね。
ココヤシチップ主体用土で、水道水での水やりで
土壌pHは、中性に近いと思います。

サイズ感にバラツキがありますね。
大きいものは、チャンドラーに匹敵するかもしれません。

2022年7月9日土曜日

【ブルーベリー】Biggest Surprise of The Year(2022.06.25)

 TH-605の圧倒的存在感に言葉失う!!

 枯れたかと思った2020年。

 涙の強剪定を行った2021年。

 そして、2022年春にたくさんの花芽をつけて復活の狼煙を上げたサザンハイブッシュ系の「TH‐605」ですが、ここまでやってくれるとは思いませんでした。

 それでは、早速ですが、収穫までもう少しのTH-605の様子を確認してみましょう。

「豊産性品種とは、私のことです。」とでも言いたげな様子です。

別の枝も同じように実がついています。

これらの実が収穫できてから喜ぶことにしましょう。

おや、熟している実もありますよ~。
幼果と比べて、かなり大きく見えます。
ブルームもあって美しいですね。

実の塊感といいますか、
ブドウみたいな様子は、圧巻です。

枝という枝(剪定後、出てきた若枝)にたくさんの実が
ついています。

たくさんの実がついていて、
枝がしなっているようにも見えます。

これだけ実がつくと、
収穫前後に体調崩しそうで、すこし怖いです。

実の付け根が青色に変わったら収穫目安と言われています。
私の場合は、あまり気にせずに収穫しますので
色づいていると思って、実は9割くらいしか色づいていない
ということもチラホラ。

右の実なんかは、収穫早すぎましたかね。

害虫や病気、風、鳥など
心配な要素は、たくさんありますが、
どこまでやってくれるんだろうという期待や希望の方が、大きいです。

同じ枝は写していないと思いますが、
重複していたらすいません。

比べてみると、
TH-605は、ミディアムサイズの果実ですね。

2022年7月7日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの摘果を行いました。(2022.06.06~06.15)

 摘果の効果はいつ出るか!?

 遅きに失した感もありますが、大きくならない実を「摘果」する作業を行いました。

 タイタンの実は、水が枯渇すると、しなびて固くなってしまい、それ以上大きくならないことがありました。

 実の数が多いということは、それだけ必要とする水分も多いでしょうから、水管理の難易度もあがります。

 タイタンの「摘果」が、ジャンボサイズの「果実収穫」と適切な「水管理」にいい影響を与えてくることを望んでいます。

【2022.06.06】

ミニトマトでしたら、下から順番に実が色づいていきますが、
ブルーベリーは、分かりません。

え??
君が一番??という場所のブルーベリーが急に
青くなっていることがあります。

ネットをかけるだけで、鳥がベランダに来なくなりました。
私は、ヘビたちが・・・
そう、スネークイーター作戦が成功したのだと確信しています。

【2022.06.10】
水やりは、毎朝1回だけです。
たっぷりと与えています。
実が大きくなりだすと、とてもシビアな水管理が求められますが
あまり気にしていません。

受粉の順番が、肥大の順番なのか、
はたまた、タイタンなりに、隣り合うブルーベリーが一度に
大きくならないようにずらしているのか、
「果実肥大」という事象一つとっても、興味はつきません。

中には大きくなる気配がない実もあります。
そういものを「摘果」していこうと思います。

【2022.06.12】
剪定タイミングで小さなものを剪定していきました。

最近買ったものの千吉シリーズですね。
ミニトマトなどの収穫用に購入しました。
細かい剪定が可能なので、摘果もやりやすいです。

幼果は、固いです。
収穫するタイミングになれば柔らかくなってきます。

【2022.06.15】
クエン酸の散布タイミングは、思いつくままです。
果実肥大しているときに、余計なことをしたくないので、
収穫が終わるまでは、クエン酸を散布することはないと思います。

ラビッドアイ系のブルーベリーですと、今くらいのサイズで収穫
する品種もあります。
タイタンは、一回りも二回りも大きくなっていきます。

2022年7月5日火曜日

【ミニトマト】順調な様子のきらーずとレッドオーレ(2022.05.15~05.26)

 一気にギアを上げてきました!!

 梅雨の終わりと夏の始まりが見えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 近年は、夏が10月頃まで続いているような感じがして、長丁場をいかにして耐えていくのか、ということが私の課題となっています。

 皆様におかれましては、どのような夏を迎える準備されてますでしょうか??

 さて、ミニトマトたちも夏をどのように超えていくのか、出来る限りサポートをしていきたいと思います。

 【2022.05.15】

実がついたら、その下の枝は、取ってしまいます。
風通し良くしていきたいと思います。

きらーずの第一果房です。
ホルモン処理を行っています。

奥のプランターは、レッドオーレです。
中玉トマトというのは、初栽培です。
ニラや大葉を混色しています。

体調の良さが葉っぱから伝わってきます。

【2022.05.21】
きらーずは、樹勢も良いですね。
一応、2本仕立てしています。

葉っぱを取ったり、枝の誘引を行いました。

ゆっくりと大きくなっています。
水をたくさん与えると、水っぽくなってしまうのは、
一気に実が大きくなって、熟してしまうからみたいです。

レッドオーレの実も肥大始めています。
自家製の卵の殻石灰を与えています。
カルシウムが、尻ぐされ病予防になるようです。


枝の太さも一定で、良いですね。
肥料を一気に与えて、栄養が急に増えたりすると、
枝が急に太くなったりしてしまうようです。

8月中旬までに栽培を終えて
次の野菜栽培を行いたいと思います。

【2022.05.26】
虫が来ているのを見たことがありませんが、
受粉は成功しています。きっと小さな虫が来ているのでしょうね。

枝の間隔も一定です。
肥料は、まだ与えていませんが、ハイポネックスのストレスブロックだけ
与えています。ストレスブロックの表示では、肥料は、別に
与えてくださいと書いてありますので、ストレスブロックは、肥料では
ないんでしょうね。

支柱が心もとないので、強風があると不安になります。

ニラ越しのレッドオーレの実です。
大葉も初期成育は、あまり良くない様子。

2022年7月3日日曜日

【オクラ】弱肉強食のオクラ界(2022.06.06~06.15)

 やせオクラ負けるな一茶これにあり

 オクラは、根っこが弱いので、複数本の苗が入っているポット苗を購入した場合、そのまま植え付けることが推奨されているようです。

 オクラは、1本の苗だけで栽培すると、栄養をぐんぐん吸い取って、たくましくなりすぎてしまい、朝は小さく収穫を見送ったオクラが夕方には、大きくなりすぎてしまうことがあるようです。(大きくなりすぎたオクラは、筋が入って美味しくなくなるそうです。)

 そんな訳でオクラは、複数本を栽培し、互いに競争させながら生育することで、収穫ペースを遅らす調整をする方が収穫量も増えて良いみたいですね。

 私の場合は、明らかに過剰な密度で植付けましたので、早くも弱肉強食のオクラの生育バトルが勃発してしまいました。

【2022.06.06】

元々は、3本×2セットの計6本を植付けていました。
アブラムシにやられた際に、生育が出遅れたものが出ましたが
その後にどの様な影響が出てしまうのでしょうか。

【2022.06.15】
オクラは、かなり背丈が大きくなるらしいですね。
1週間ほどで、だいぶと大きくなってきましたが。。。

右の方は、1本は、消失し、もう一本も小さくて
ギリギリです。
左の方は、3本ありますが、1本明らかに出遅れてますね。
出遅れた苗は、これから日光が遮られ更に厳しい環境に置かれそうです。