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2023年1月5日木曜日

【あれこれ】最近買ったもの(ケイ酸塩白土:ミリオン)(2022.12.15)

あらゆる植物に使える土壌改良資材

 果樹は、「ココヤシチップ」を、野菜は、「ココヤシピート」を主に使用して栽培しています。

 現在のココヤシピートについての評価としては、100円ショップで購入できますし、とても軽いですので、私の中では、満足しています。

 ただ、私は、使用した用土を繰り返し使用していますので、ココヤシピートを繰り返し使用するのみでは、満足の収穫を続けていくのは、難しいと考えています。

 そこで、今年は、リサイクル用土(ココヤシピート主体用土)に土壌改良資材を加えたらイイ感じになるのかを試していきたいと思います。

 今回は、「ケイ酸塩白土」を購入しましたので、少し内容について見ていきたいと思います。 

製造元のHPを見てみますと、
短い夏の間に一年分の供給量を採掘しているようです。
産地が限られているようで、まさに有限の資材ですね。
用土のリサイクルにも効果があるようです。
パンフレット参照

畜産用商品、水稲用商品があるようです。

 用土の1割くらい使用するということで、結構な量必要とするんだなと思いました。
 
 あっという間に使ってしまいそうですね~。

2023年1月3日火曜日

【ラズベリー】ブルーベリーとラズベリーの組合せは👍(2022.11.26~12.01)

 収穫時期が違う果樹を栽培してみよう♪

 収穫する時期が違うものを組み合わせて栽培すると、収穫するときに得ることできる満足感を長い期間得ることができますよね。

 ブルーベリーは、流通している品種数が多いので、品種を揃えますと、春先から、夏の終わり頃までリレー収穫することができますが、

 2季成りラズベリーを栽培の仲間に加えていただければ、6月~7月、9月~11月頃に収穫できますので、ブルーベリーの収穫前、収穫後の期間を埋めてくれますよ。

【2022.11.26】

もう冬なのに、ありがとうと感謝の気持ちで
頂いてます。

地植え栽培で、この品種の本領発揮したら
物凄く収穫できそうですね。

ラズベリーの果実は、傷みやすいですね。
熟すのが比較的早く、
熟してしまうとすぐ傷む傾向にあるかと思います。

【2022.12.01】
ナンタヘーラには、トゲがあるのが、
唯一の栽培の上のデメリットですね。

 ナンタヘーラなのですが、来年は、栽培スペースの観点から実家に移動させて栽培を続ける予定にしています。ハダニのハダニー被害がなければいいのになと思っています。

2023年1月1日日曜日

【パキラ】明けましておめでとうございます🎍🎍(2022.12.17)

 本年もよろしくお願いいたします。

 新年明けましておめでとうございます🌅

 本年も少しずつですが、身の回りの植物の様子について日記をつけてきたいと思っています。あまり内容のないブログですが、どうぞよろしくお願いします。

 今年の家庭菜園の目標は、「オクラわんさか計画2023」が一番大きなものとなります。

 昨年のオクラのヘルシエは、美味しく害虫にも強くたくさん収穫できましたので、今年は、栽培本数を増やして、食べきれないくらいのオクラ収穫を目指していきたいと思います。

 他の目標としては、リサイクル用土に様々な有用資材を投入していき、持続可能なリサイクル用土の確保を進めていきたいと思います。

 2023年最初の投稿は、昨年なかなか更新できていませんでした「パキラ」の様子です。

 昨年は、見事挿し木でパキラの増殖に成功するという喜ばしい出来事がありましたね。「ミニパキラ」の様子についてはまたの機会で紹介したいと思います。

 冬のパキラは、葉っぱを落とし始めますね。毎年の事ですが、少し気になってきます。

 ここで焦って水をやりすぎるのは、NGです。

ひょろひょろパキラさんです。

根っこの様子を見てみましょう。
植え付けてある程度経過していますが、
表面上は、それほど根張りしていないですね。

ケイ酸塩白土の「ミリオン」という商品を表土に置きました。
水質改善+微量栄養素も補給できるようです。

違う角度の容器です。
こちらの確度からもそれほど根張りは多くないように
見えます。

ケイ酸塩白土の大きさにも種類があります。
これは、比較的大きいですね。
水やりをしているとやがて砕けて粉になって
水と共に底に向かって沈んでいきます。

ブルーベリーのように剪定すれば、
新しい枝が出てくるのでしょうか??

生長点は、生長しますよ~といった感じです。
枯れだしている葉っぱもありますね。
パキラは、原産地では、常緑樹ということで、
このタイミングで葉っぱを落とすというのは、不本意かもしれませんね。

年々背が高くなっていきます。
パキラは、原産地では、20mにもなるようです。
どうやら花も咲くようですね。


容器の底からの樹高は、125㎝くらいです。
容器は、30㎝くらいの高さです。

2022年12月31日土曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの秋から初冬にかけての様子(2022.10.18~12.03)

 本年もお世話になりました!!!よいお年をお迎えくださいませ

 来年の干支は、「うさぎ」ですね。

 うさぎは、温厚な性質なことから「家内安全」

 また、ぴょんぴょんと「飛躍」を象徴させるものらしいです。

 そして、「植物の成長」という意味もあるようです。

 家庭菜園をされている方や農家の方にとっても良い一年となりますように。

【2022.10.18】

力強い枝ぶりになりました。

生理障害か・・・葉焼けなのか・・・病気なのか・・・
メドーラークから感染した病気のような気がします。

【2022.11.17】
一気に秋めいてきました。

【2022.11.20】

真っ赤な葉っぱです。
綺麗に紅葉しています。

花芽も確認できますね。

花芽と葉芽が隣り合っているのでしょうか?
それとも両方花芽なんでしょうか?

【2022.12.03】
かなりの葉っぱが落ちました。
これからやってくる冬を感じているのでしょう。

オーゼキブルーの実はとても美味しいですから、
収穫が楽しみです。

2022年12月29日木曜日

【ブルーベリー】秋から初冬にかけてのメドーラーク(2022.11.17~12.03)

 一年あっという間でした🌞

 歳を重ねてくると、一年過ぎるスピードが増していくように感じます。

 だんだんと記憶だけで、一年の出来事を思い出せなくなってきます。

 最近ですと、スマホで写真を撮られる方が多いと思いますので、この一年の振り返りを写真を通して行うというのも良いかもしれませんね。

 また、私は、毎年目標を3つ立てるようにしていまして、年末に目標を達成できたのかを確認しています。

 クリアできそうな小さな目標「2つ」と、難しい目標「1つ」立てるのがオススメです。

 それでは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーのメドーラークの秋から初冬にかけての様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.11.17】

剪定をして、スッキリしました。
メドーラークの持つ光沢感のある葉っぱと
膨らむ花芽の様子です。
【2022.12.02】
メドーラークは、樹勢が強く、
剪定をすると次々とシュート枝が発生します。
直立性でブルーベリーの中では
シンボルツリーに最もふさわしいとずっと思っています。

これらの枝は、
果たして冬を越せるのでしょうか??

紅葉も美しいのがメドーラークです。

2022年12月27日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの存在忘れてませんか?(2022.10.30~11.29)

 ん??花が咲いている??

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、ラビッドアイ系らしからぬサイズ感とタネのザラツキのなさが魅力的な品種です。

 タイタンの受粉樹として推奨されるこの品種ですが、来年はもう少し収穫量が増えたらいいなと思っていたところ、サザンハイブッシュ系の早生品種を思わせる開花を見せて、私を驚かせてくれました。

 低温要求時間どうなっているんでしょうか。大関ナーセリーさんのHPを見ると、400時間~500時間となっていますね。

 来年のクレイワーどうなってしまうのでしょうか?

【2022.10.30】

若い時期から樹勢が強いですし、誘引することで、
プランターでも栽培しやすそうです。
まだまだ暑い10月末です。

この色が抜けたようになっている現象、
ひょろひょろする枝の原因は、もしかしたら、
「お酢」じゃないかな~と思いだしています。

【2022.11.11】
秋に出てきた新枝は、凄くいい状態なのです。
秋以降は、お酢の散布を止めてました。

この枝は、剪定する必要がありそうです。

【2022.11.29】
つぼみが膨らんでいるな~と思っていましたが、
まさか開花直前までいくとは~💦

かなりの数の蕾が出来ています。
ブルーベリーのことを思えば摘花しないといけません。

開花したものは、今後摘花していくことにします。
このところ一気に存在感を増しているクレイワーです。

2022年12月25日日曜日

【ブルーベリー】今年もケストラルの紅葉が始まるよ(2022.10.18~12.04)

 今年の紅葉はどんな感じでしょうか。

 栽培している品種の中で、最もブルーベリーらしくないのは、サザンハイブッシュ系のケストラルです。

 肥料を少なくしたり、肥料を多くしたり、少し試行錯誤していますが、今のところ花が咲く気配もない品種です。

 小さな葉っぱで、紅葉したりするケストラルを見ていると、ブルーベリーの多様性を感じます。

 色んな品種があってみんないい!!

【2022.10.18】

これは~、紅葉なんでしょうか??

ケストラルは、どんな花が咲いて、
どんな実がつくのかな~と思うことは少なくなってきました。
これから、どんな紅葉するのかな~と思うことがほとんどです。

【2022.11.19】
一気に色づいてきましたね。
試行錯誤の一環で、
一時期的な措置として、地植え栽培を行うことにしました。

【2022.11.20】
深紅の葉っぱです。

上の方の葉っぱが寒さに当たって赤くなっていくのでしょうね。

【2022.12.04】
12月に入りました。
前回とあまり変化がないように思えますが。


実物は、とても綺麗です。
さすがケストラルです。

2022年12月23日金曜日

【ブルーベリー】夏から秋にかけてのメドーラーク(2022.09.03~10.18)

 冬になりましたが、夏頃のメドーラークをお届けします

 夏頃の写真を見ると、なんだか懐かしい気持ちになりますね。

 あれだけ、涼しくなって欲しいと思っていたのに、いざ冬になると、夏も悪くないなと思ってしまいます。

 遅くなりましたが、夏から秋にかけてのメドーラークの様子について写真で振り返っていきましょう。

【2022.09.03】

写真から日差しの強さを感じます。
影の濃さなのか。
【2022.10.18】
花芽が膨らみ出していますね。

枝が混み合っていますね。
剪定を行いました。

おやおや、カマキリがいますね。
カマキリは、昔からカマちゃんとして、
とても大事にされています。

2022年12月21日水曜日

【ブルーベリー】タイタンなり疲れかなぁ💦(2022.11.11~11.23)

次回は花芽の剪定しましょう!!

 今年のタイタンは、花芽剪定せずに、たくさんの収穫できましたが、どうも夏頃から体調が思わしくありませんでした。

 昨年は、剪定後、シュート枝が発生して枝の更新ができましたが、今年は剪定したものの、新しい枝が発生しませんでした。

 「かなり無理をさせてしまったのだな」と反省です。

 以前、どれくらいの花が受粉に成功するか分からないので、摘花「花を摘み取る」ではなく摘果「果実を摘み取る」がいいのではないかと考えたこともありましたが、

 今年の冬に摘蕾「つぼみを摘み取る」ことで、よりタイタンの体力を残してあげたいなと思っています。

【2022.11.11】

クレイワーもこんな感じにでこぼこした葉っぱになって
います。どうしてかな~と思いつつ。

葉っぱも枯れてるのが多いですね。

【2022.11.23】
この葉っぱの枯れ方は、病気かなと思っていましたが、
直射日光が原因の葉焼け説も浮上してきました。