Translate

2023年1月23日月曜日

【ブルーベリー】ケストラル紅葉→緑葉に!!(2023.01.07)

 今年も花芽も見当たらない~🌞

 ケストラルに久しぶりに会ったとき、

 紅葉していたはずの葉っぱが緑色に戻りつつあることにビックリしました。

 今年の冬は、大寒波が来ていないからなのか、ケストラルの落葉もまだない状態です。 

 今のところ関西エリアは、「暖冬」ということなのでしょう。

 冬になると、花芽がついているか、つまり「実がつく可能性があるか」を確かめることがケストラルへの最大の関心事項となります。

 それでは、写真で、花芽がついているか確認していきましょう。

 私は、花芽ついていないと思います。

一面の真っ赤な葉っぱでお出迎えかな?
と思ったら、下の方の葉っぱ緑色に戻ってきてるではありませんか。
びっくり。

一見すると、おっ花芽かな?と思うのですが
花芽にしては、丸みを帯びていないというか、
葉芽のような気がするんですね。

ケストラル的には、ひょっとしたら人間は、
葉芽を花芽と勘違いしてくれるんじゃないか?
花芽は、体力使うし、葉芽にしとくか。と思っているのかも。

私の中では、葉芽であると結論づけましたが、
実は花芽だった。というサプライズも少し
毎年期待しています。

花芽?or葉芽?

2023年1月21日土曜日

【ブルーベリー】TH-605秋の様子(2022.11.17~11.20)

 紅葉せず、秋を感じさせないTH-605

 繊細な品種が多い印象を受けるサザンハイブッシュ系のブルーベリーですが、

 TH-605は、一度は枯死寸前まで追い込まれるも、大胆剪定後に一気に復活。

 今年は、大量の収穫ができましたが、来年はどのような姿を見せてくれるのでしょうか。

 それでは、秋のTH-605の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.11.17】

大量の収穫後、何ともありませんよ。
という余裕感を漂わせています。

花芽も膨らみ始めています。

この若枝が、冬を越えていけるのか・・・。
TH-605の次代は、この枝にかかっているのかも。

【2022.11.20】

気になる葉っぱが幾つかありますね。
病気かなぁ。

果たして紅葉するのでしょうか?
少しだけ赤みが出た葉っぱがありますが。

2023年1月19日木曜日

【あれこれ】最近買ったもの(菜園ポット用 支柱留め具)(2022.11.22)

 ちょっと大きすぎて使いずらい💦

 これから、冬になると風が強くなるし、プランターの用土に支柱を挿し込んで使用していると風にずっと吹かれているとぐらぐらしてくることがあるので、

 「何かいいものないかなあ」と思っていたところ、リッチェルのプランターに適合する支柱留め具が売っているではありませんか!!

 早速購入して、使用してみた感想を紹介したいと思います。

到着して、ダンボール箱を開封して
絶句。でかい!!

圧倒的な存在感。
四隅に支柱を挿すには、これが4つも必要なのか・・・、

逆さにしてみたところです。
しっかりとした造りです。

ジャンボニンニクのプランターに設置しました。
ちょっと大きすぎるような気が・・・。
ただ、物凄くしっかりと支柱を留めてくれています。

2023年1月17日火曜日

【あれこれ】最近買ったもの(ガーデニングクリップ)(2022.12.07)

 20個入ってて、使い方も色々!!

 頻繫に100円ショップに訪れては、新しい商品ないかなあ。と探すのが毎週の楽しみなのですが、園芸売り場もしっかりとチェックしています。

 今回見つけたのは、「ガーデニングクリップ」です。

 用途としては、植物の固定留め直しということですが、入っている個数が多いので「何に使おうかな」と考えるのが楽しい商品となっています。

モスグリーンなので、オシャレ♪

特徴的な形状となっており、誘引するのに便利な形状です。

実際にやってみました。

こういう使い方もできますね。
今まで洗濯ハサミを使っていましたが、こちらだとオシャレですね。

大10個、小10個入っています。
どんな用途に使用しようかなと考えましたが
結局思い浮かばず・・・
当分の間使わずじまいになりそうです。

2023年1月15日日曜日

【パキラ】ミニパキラの様子(2022.12.31)

 冬越しできれば、パキラの成長期へ!!

 私が、現在栽培している観葉植物は、パキラ、サンセベリア、アルテシーマゴム、ミリオンバンブーですが、パキラが、一番冬に弱い気がします。

 葉っぱを次々と落とされると、栽培している方からすると心配になってしまいますね。

 何とかミニパキラが、冬を越せるように、水やりを忘れず、水やりをしすぎないようにしていきたいと思います。

 

左のパキラの葉っぱを色が黄色くなっているのが気になりますね。

ケイ酸塩白土効果で、なんとか冬を超えて欲しいです。

こちらのパキラのゼオライトは先ほどのものと
違います。

アルミホイル効果で、コケの発生もありません。
根っこが張っている様子はありません。

元気ないほうのパキラは、根っこを発見できました!!
ピンでの栽培は、酸素の観点で難しいですね~。

2023年1月13日金曜日

【みずな】すき焼き鍋で大活躍!!(2023.01.02)

 2度目の収穫!葉っぱの背丈は伸びない傾向

 2回目のみずなの収穫は、すき焼き鍋の日程に合わせて行いました。

 当初、すき焼き鍋の具材として使おうと思っていましたが、「箸休め」として生食すると、すき焼きの中盤あたりから訪れる甘ったるい感じがリセットされることに気づきました。

 それからというものの、私は「すき焼き」→「みずな生食」→「すき焼き」を繰り返していました。

 お鍋にも少し入れましたが、競合ひしめくお鍋の中ですと、煮られて小さくなってしまい存在感がほとんどありませんでしたね。  

 思わぬみずなの活用法を知れた一日となりました。

1回目の収穫の時よりも背丈が低いです。
葉っぱ自体も少し小さいかなと。


3回目の収穫を見据えて、3~4㎝ほど残しての収穫としました。
次回の収穫は、少し期間を開けてみようと思います。

無農薬栽培なので、存分に生食できます。
防虫ネットをかけて、
週に数回水やりを行うだけのズボラ栽培です。

2023年1月11日水曜日

【ミリオンバンブー】冬なのに一気に加速して生育!!(2022.12.31)

 まあ、なんと育てやすいんでしょうか!!

 ちょうど1年前に購入したミリオンバンブーですが、年中通して元気に生育しています。

 リビングの環境下は、ミリオンバンブーにとって過ごしやすいのかもしれませんね。

 葉っぱも次第に大きなものが出てきていますので、今後どのような生長を見せてくれるのか、楽しみに栽培を続けていきたいと思います。

 それでは、大晦日のミリオンバンブーの様子を写真で振り返っていきましょう。

上の方が重くなるといつか倒れそうな気がします。

明るいグリーンの色味が、
リビングに彩りを与えてくれています。

上からみたところです。
光は、主にLEDシーリングライトです。

用土はゼオライトのみです。
色違いのゼオライトを混ぜています。

用土の半分くらい水に浸かっていますね。
ん~。根腐れしそうな予感です。
容器が小さいので水を与え過ぎてしまいがちです。

2023年1月9日月曜日

【アルテシーマ】新しい葉っぱ出ておいで~(2022.12.31)

 小さな観葉は、好きですか?

 アルテシーマの葉っぱが1枚出てくると、1枚葉っぱを枯らしてしまう私です。

 フリマサイトで購入したアルテシーマ・ゴムの木の苗ですが、なかなか大きくすることができません。💦

 もう少し大きくなったら、植え替えたいんですが、2023年大きくなれるように微力ではございますが頑張りたいと思います。

小さい観葉なので、場所を取りません。

ケイ酸塩白土を表土に置きました。
微量栄養素の補給と水質改善も可能です。

生長点です。
秋頃に新しい葉っぱが1枚でてくると予想しました。

根っこの量も増えたような気がします。
セラミスグラニューにコケが発生することもなく綺麗な状態を維持できてます。

2023年1月8日日曜日

【ブルーベリー】季節外れのクレイワーの開花の原因は??(2022.12.11)

 かわいらしいお花が咲きました!!

 ブルーベリーが、秋から冬に開花してしまうという現象について、インターネットで検索したところ、同じような現象が生じている方もおられるようです。

「天候不順説」・・・ぱっと浮かぶ私の中では有力な説です。

 秋の寒い日を体感した後の暖かい日を「春」と勘違いして、「開花へGO!!」スイッチが押されることにより開花に向けたプロセスが始まってしまうという説です。

 「狂い咲き」(一般社団法人 日本植物生理学会HP)

 花が咲く仕組みは、まだまだ分からないことが多いそうです。HPは以下のような説明がありました。

 「いわゆる狂い咲きは、花芽が分化した後、葉が異常落葉したりしてABAの供給がなくなり、しかもその後高い気温が続いたりすると、休眠状態を経ないで成長し、開花してしまうものと考えられます。」(中略)

 「花芽の形成は植物が次世代に生き残るための重要な過程ですから、異常気象など様々なストレスがあると、早く花を咲かせて、種子を作ろうとする状況がしばしばみられるようです。」

 すぐ近くにある同じくラビッドアイ系のタイタンの花芽はまだまだ小さいですが、一方で、クレイワーは、開花してしまった。

 この二つのブルーベリーの違いを考えるとありました。

 決定的な違いが。

 今年のタイタンは、大収穫🌸できましたが、クレイワーは、沢山花は咲きましたが、収穫はほとんど出来ませんでした。💦

 ひょっとしたら、クレイワーは実が付かなかったことにより体力を残していて、「来年は近くにいるタイタンには負けないぞ!!🌞」と思っていたところ、

 思わぬ大きな天候の変化があり、「よし行くぞ~!!」と開花してしまった説を提唱したいと思います。

開花してしまったものから摘花していきます。

一足早く春を届けてくれました。

実にならないのが、残念ですね。
花が大きいので、大粒になりそうなのに。

ちなみに、何とか思いとどまって欲しい花芽も
沢山あります。


2023年1月7日土曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの花芽の様子(2022.12.03)

古参品種だからダメという訳じゃない!!

 現在、チャンドラーの置かれているここ数年の状況は以下の通りです。

・ プランター栽培 ☜ 根域が限られてしまう

・ ココヤシチップ主体用土 ☜一般的なブルーベリー推奨用土とは異なる

・ 剪定甘め ☜ なかなか剪定する機会がなくほったらかし状態💦

・ 猛暑続く毎年 ☜ ブルーベリーも酷暑に慣れてきたのかも

・ 酸度調整は、クエン酸散布中心 ☜ 気が向いた時に、パラパラと散布しています 

 この厳しい環境下での栽培に耐え抜いてきた品種は、評価に値すると思っています。

 長年にわたり様々な環境下での栽培された実績のある品種は、データが蓄積されていますので、インターネットでで調べていただくとブルーベリーの苗を迎えるにあたって有益な情報がたくさん見つかると思います。

 古参品種もいいものですよ!!

一年でも長く活躍して欲しいノーザンハイブッシュ系ブルーベリーの
チャンドラー(接ぎ木)です。

チャンドラーの特徴は、大きな葉っぱです。

紅葉しかけの葉っぱと、大きな花芽です。

花が咲いている姿を想像できるあなたは、
ブルーベラーです。