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2023年9月7日木曜日

【ブルーベリー】クレイワーの4月・5月の様子について(2023.04.11~05.25)

 結実率がやや低い気がしますが・・・

 ラビッドアイ系のパテント品種のクレイワーは、花はたくさん咲くのに、思ったよりも少ない数しか実を付けないなという印象がある品種です。

 栽培環境によるところが多いかもしれませんが、今年は収穫2年目ということで、クレイワーの果実の味というところにも注目していきたいと思っています。

【2023.04.11】

葉っぱの展開もほぼ終わりのようです。

果実にクローズアップしてみましょう。
これらは、1月頃に開花してしまった果実ですね。
これからどうなるのか・・・。

【2023.04.14】
クエン酸を散布しました。
ブルーベリーを栽培されている方は
ビックリされるかもしれませんが、私はこんな感じで
酸度調整しています。
左にある枝は、根元から離れて出てきてますね。
もしかして、サッカー枝かも。

【2023.04.22】
防鳥ネットを突き破って、どんどん枝が伸びていきます。
ココヤシチップ主体用土との相性良いのかも。


【2023.04.29】

伸びた枝から、若葉が展開していきます。

1月開花のブルーベリーに、果実肥大が見られるのか。
ちょっと分からないですね。

【2023.05.03】
葉っぱがブルーベリーの実を隠していきます。

春咲いた花は、こんな感じの果実の様子です。

サッカー枝が発生しやすい品種は、
主枝更新しやすいので、素晴らしいですね。

【2023.05.12】

果実肥大も進んでます。
ラビッドアイ系の中ではかなり大きいほうかなと思います。

【2023.05.14】
葉っぱが凄いことになりました。
果実たちが隠れてしまいました。
このまま収穫を忘れてしまう懸念があります。

特徴的な形状の果実です。

【2023.05.17】
一か月前とは違う姿になりましたね。


【2023.05.25】
果実肥大できる実と、できない実があります。
タイタンでも同じような現象が発生しています。

2023年9月5日火曜日

【ブルーベリー】フリッカーの春を振り返ってみます(2023.03.04~05.14)

 あああ

ああ

ああ

ああ

【2023.03.04】

開帳性の樹形なので、隣のプランターに干渉して
しまいます。

ここ数年11月頃に開花してしまい、
冬を越せず枯れてしまうことに悩まされてます。
早生品種なので、低温要求時間が短いのかも。

栽培しているブルーベリーの中で、一番早い開花が予想されます。

立派になりましたね。フリッカー。

【2023.04.16】

大関ナーセリーさんのタグ、いつかちぎれてなくなって
しまう運命です。

まんまる気味な花ですね。


早いものは、果実肥大し始めてます。

この花の形状は、好きな方多そうです。

【2023.05.14】
若葉の季節です。

果実のサイズは、大きめなので、
満足感高い品種です。6月上旬には
収穫できるかも。


2023年9月3日日曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーは、賢い品種(2023.07.30~08.05)

 無茶しない品種です(#^^#)

 果実をたくさん付ける品種、つまり花をたくさん咲かせる品種は、プランター栽培ですと、摘花作業が必須なんだな~と今年に入って、実感しています。

 その点で、オーゼキブルーは、収穫量は少ないので、摘花する作業を省くことができますね。

 今までは、収穫量が多いという品種が良いと思っていましたが、違った見方をすると品種選びも変わってくるかもしれません。

 何事も「表からも、裏からも」見ていく必要があるなと、勉強させてもらいました。


きれいな樹形です。
最初の頃は繊細な印象ありましたが、
大きなプランターに植替え後、
ココヤシチップ栽培にも馴染んでます。

葉っぱの光沢感は、ハイブッシュ系です。
ハイブリッド系だと、大関ナーセリーさんは
おっしゃってますね。

【2023.08.05】
思い切って剪定しました。

真上に若い枝が、伸びています。

このかじられた跡、どんな害虫の被害なのでしょうか??

2023年9月1日金曜日

【ブルーベリー】ノビリスの夏🌞(2023.07.30~08.05)

 厳しい夏にダウンするブルーベリーが多い中・・・

 ノビリスの安定感は、目を見張るものがあります。

 一番大きなサイズのプランターに植替えた後、更に勢いを増している気がします。

 樹形は、半直立性くらいでしょうか。支柱に誘引してあげると比較的樹形を整えやすい品種です。

【2023.07.30】

ノビリスは、いつもこんな感じですね。
枝が込み入っています。


ラビッドアイな果実です。

【2023.08.05】
剪定前です。

選定後です。
そんなに変わらないでしょうか?

剪定すると、すぐに力強いシュート枝が発生して
います。

2023年8月28日月曜日

【ブルーベリー】ノビリスの春の様子を紹介するよ(2023.04.16~05.14)

 最近ブルーベリーの更新できてません。すいません💦

 長年にわたりブルーベリー栽培をしていますと、品種ごとに多種多様な個性を持っていることに気づかされます。

 ノビリスという品種は、無茶をしても許してくれるポテンシャルを備えている品種だと思います。

 つまり・・・、私向きということです。

 どんどん大きくなるので、ガンガン剪定すると、どんどんシュート枝が発生して、ガンガン花を咲かせてくれます。

 こういう品種が、一つあるだけで、色んな意味で助かりますね。

【2023.04.16】

若い枝には、たくさん花を咲かせる傾向があります。
ノビリスは、本当にガッツリ剪定するので、
若いシュート枝がたくさん発生してきます。

見渡す限り、花!花!花!

ふっ。私も芸術的な写真撮れるんですよ。

【2023.05.14】


花を咲かせすぎると、木に負担がかかりますが
ノビリスは、比較的大丈夫なんです。

2023年8月26日土曜日

【カブ】もものすけ参上!!(2023.08.12)

 ずっと栽培したかった!「もものすけ」

 YouTubeで、たくさん紹介されている「もものすけ」という赤カブはずっと気になっていました。

 なかなかお高いタネでしたが、今年の秋は、もものすけで我が家にサプライズを巻き起こしたいと思っています。

 まだ植付けは行っていませんが、検討しているもものすけの栽培計画を紹介したいと思います。

入っている種の量は、0.5㎖ということで、
他の種袋と比べてみましても、かなり少ない印象です。
タネが小さいのでしょうか?

紙ポットで育苗してから、そのままプランターに植え付けたいと思います。
ネットで調べていますと、紙ポットのまま植え付けると、根菜類はいびつなカタチに
なってしまうということで、どうしようかなと考え中。

紙ポットを使おうか、使うまいとするか、
良く調べていきたいと思います。
植え場所を決めれるので、
間引き作業が不要になり
タネが無駄にならない点では、紙ポット良いと思うのですが・・・。

2023年8月24日木曜日

【あれこれ】真夏の用土のリサイクル(2023.08.12)

 熱中症対策もしっかりと!!

 次の家庭菜園を何にしようかな~。

 その前に、用土のリサイクルをしないといけませんね。

 ミニトマトを栽培終了後、用土はあっという間に、カラカラに乾燥していきました。

 用土が乾燥していると、あっという間に、作業が終わるんですね。

 水筒に、塩分補給ラムネ、タオルなど熱中症対策バッチリでしたが、厳しい作業でした。

 それでは、用土リサイクルの様子を写真で振り返っていきましょう。

用土リサイクルの主な作業は、
残渣の除去と、肥料を追加することです。

汗だくになりながら、作業時間は40分くらいでしょうか。
古いタキアーゼを全量使おうと思います。
微生物肥料ですが、この暑さです。
コンテナボックスに入れて保管していましたが、
全滅してる気がします。

ココヤシピート主体用土です。
結構いい感じに仕上がりました。

皆様も真夏の日中の作業。
くれぐれもお気を付けください。

2023年8月22日火曜日

【ブルーベリー】TH-605。チーン💦(2023.07.30~08.04)

 あれ?枯れてる???

 ケストラルに枯死の恐れがある中、同じくサザンハイブッシュ系のTH-605も瀕死の状態に・・・

 かつて枯死の危機を乗り越えたTH-605が、再度同じ状態に陥っていることは、私の栽培上の不手際があったということは間違いないと思います。

 プランター栽培においては、「摘花」が最も重要な作業であると心に刻みました。

【2023.07.30】

あらま~。ほぼ枯れている。

元気だったシュート枝も風前の灯火。

【2023.08.04】
葉っぱはほぼ落ちてしまいました。
厳しい。

カマキリのカマちゃん!!
この木に虫は来るのでしょうか??

まだまだ線が細いので、若いカマキリですね。
TH-605については、今後見守っていくしかありません。
ここ最近の夏は、サザンハイブッシュ系のブルーベリーにとっても
厳しくなってきているのかもしれません。